本文へスキップ
Scordia

Part 3: 会話問題

323問を13セット(1セット最大25問)に分けて演習できます。セットを選んでスタート。

Part3 は会話問題。2〜3人による会話を聞き、その内容についての設問に答えます。

  • 音声 — 会話は1度しか流れない
  • 印刷あり — 設問と選択肢は印刷されている
  • 得点を左右するもの — 設問を先に読み、何を問われるか把握してから聞くこと

この分野で問われる力

設問のタイプは次のとおりです。

  • 全体像 — 会話の目的や場所、話し手の職業・関係
  • 詳細 — 会話中の具体的な情報
  • 意図 — ある一言が会話の中でどんな意味を持つか
  • 図表 — 図表を見ながら答える

誰が何を言ったか、話し手の役割を整理しながら聞く力が求められます。

3人での会話では、性別や立場の異なる話し手の発言を取り違えないことが重要です。

設問の解き方や聞き取りのコツはPart3・4完全攻略ガイドで詳しく解説しています。

学習のポイント

  • 音声前に設問を読む — 場所・目的・次の行動など、聞き取るポイントを決める
  • 順番を利用する — 1問目は前半、3問目は後半に答えが出やすい
  • 意図問題 — 発言の前後のやり取りから話し手の気持ちや目的を読む

よくあるつまずき

  • 設問を先読みせず、何を聞けばよいか分からないまま会話が流れる
  • 3人の会話で、誰の発言かを取り違える
  • 意図問題で、発言を文字どおりに取って前後の文脈を読まない

代表的なひっかけ選択肢(実例)

会話問題も同様に、代表的なひっかけを3つの型に分けて確認します。

会話で述べられていない内容の創作 — 会話中で実際には述べられていない事実や条件を、あたかもあったかのように述べる選択肢です。

話題に出た単語が使われることもあるため、内容そのものを確認する必要があります。

  • 誤答例 — 「The printer is broken.」
  • 誤り — プリンター自体が壊れているという言及はなく、問題は用紙不足です。
  • 誤答例 — 「The company cafeteria」
  • 誤り — 会社のカフェテリアは会話中の候補として一度も登場しません。
  • 誤答例 — 「License plate number only」
  • 誤り — ナンバーだけでは登録できず、社員IDと車種も必要と説明されています。

会話内容との正反対・矛盾 — 会話で述べられた事実と正反対の内容や、当てはまらない対象を述べる選択肢です。

一部の単語だけ聞き取ると、うっかり選んでしまいます。

  • 誤答例 — 「His insurance covers the medication fully.」
  • 誤り — 実際は保険が適用されないと会話で明言されています。
  • 誤答例 — 「A full cash refund」
  • 誤り — 会話では現金返金はできず、店舗クレジットのみと明示されています。
  • 誤答例 — 「Free of charge」
  • 誤り — 無料なのは会員本人のみで、非会員の同僚には当てはまりません。

数字・日時のすり替え — 会話に出てくる数字や日時を、近い別の値に入れ替える選択肢です。

変更前後や複数の日時が出る会話で特に紛らわしくなります。

  • 誤答例 — 「11:00 AM」
  • 誤り — 変更前の元の会議時刻で、新しい時刻ではありません。
  • 誤答例 — 「Eco-friendly packaging costs twice as much.」
  • 誤り — 実際は約15%高いだけで、2倍は誇張です。

会話問題は、話者ごとの発言を整理しながら聞くことで、取り違えや聞き逃しを防ぎやすくなります。

数字や日時が複数出てくる会話では、最後に更新された情報を優先して覚えるのがコツです。

会話の後半で訂正や追加情報が入ることも多く、最後まで聞き取る姿勢が欠かせません。

登場人物が3人になる会話では、誰の発言かを取り違えないよう特に注意しましょう。

学習のチェックリスト

  • 音声前に設問を読み、聞き取るポイントを決めておく
  • 設問は会話の流れと同じ順で問われやすいことを意識する
  • 話し手の役割・立場を整理しながら聞く
  • 意図問題は、発言の前後のやり取りから目的を読み取る