TOEIC Part5 タグ別演習
TOEIC 品詞問題の解き方|Part5頻出の語尾パターンと無料練習問題
当サイトの文法問題546問のうち55問が品詞問題タグを持つ。このページでは解き方の手順とそのうち12問を掲載している。全問に日本語解説つき・登録不要。
要点
- 選択肢が同じ語根の派生語 (effective / effectively / effectiveness) なら品詞問題。文の意味を訳す前に空欄の「位置」を見る
- be動詞の直後は形容詞、動詞を修飾するのは副詞、冠詞と前置詞の間は名詞——位置だけで解ける
- 下の実問題で「訳さずに20秒で解く」感覚を作る
品詞問題はこう出る
品詞問題は、選択肢に同じ語根の派生語が4つ並ぶ問題タイプだ。effective(形容詞)・effectively(副詞)・effectiveness(名詞)・effect(名詞/動詞)のような並びを見たら、問われているのは単語の意味ではなく**空欄に入る品詞**だと判断する。
このタイプの強みは「文全体を訳さなくても解ける」ことにある。空欄の前後1〜2語だけを見て品詞を確定できるため、Part5の時間配分(1問20秒目安)を最も稼ぎやすい。逆に言えば、ここで訳し始める癖があると本番で時間が溶ける。
解き方の手順
STEP 1: 選択肢を先に見て「品詞問題」と確定する
4択が同じ語根の派生語なら品詞問題。この時点で文の意味を考えるのをやめ、空欄の位置の分析に切り替える。
STEP 2: 空欄の前後1〜2語から必要な品詞を決める
be動詞の直後なら形容詞(補語)、一般動詞の後ろで動詞を説明するなら副詞、冠詞 (a / the) と前置詞の間なら名詞、名詞の直前なら形容詞。この4パターンで大半が決まる。
STEP 3: 語尾から選択肢の品詞を見抜いて当てはめる
-tion / -ment / -ness / -ance は名詞、-ive / -ous / -ful / -al / -ant は形容詞、-ly は副詞(friendly 等の例外あり)。語尾の判定は機械的に行い、迷ったら下の表に戻る。
頻出パターン
| 形 | 意味・働き | 例 |
|---|---|---|
| be動詞 + ______ | 形容詞(補語) | The policy will be effective. |
| 動詞 + ______(動詞を説明) | 副詞 | Profits increased significantly. |
| 冠詞 + ______ + 前置詞 | 名詞 | the effectiveness of the plan |
| ______ + 名詞 | 形容詞 | a significant increase |
| 冠詞 + ______ + 名詞 | 形容詞(名詞を修飾) | an effective strategy |
| 文頭 + ______ + , | 副詞(文修飾) | Fortunately, the meeting ended early. |
語尾の目安: -tion / -ment / -ness / -ance = 名詞、-ive / -ous / -ful / -al = 形容詞、-ly = 副詞。ただし friendly(形容詞)や costly(形容詞)のような -ly 形容詞、access(名詞にも動詞にもなる)のような無変化語もあるため、語尾判定は「位置の判定」を裏づける2番目の根拠として使う。
落ちやすい罠
- 名詞が2つ並ぶ複合名詞 (application form / safety regulations) — 名詞の前だから形容詞、と機械的に選ぶと落ちる。選択肢に名詞が2つあるときは複合名詞を疑う
- -ing / -ed の分詞形容詞 (interesting / interested) — 品詞は同じ形容詞なので、ここだけは修飾される名詞との意味関係(させる側 / される側)を確認する
- 副詞の位置は柔らかい — 文頭・動詞の前・文末のどこにも置けるため、「この位置に副詞は来ない」という消去法は品詞問題では使いすぎない
品詞問題の練習問題(12問)
正解を選んでから「正解と解説を見る」を開く。誤答の選択肢がなぜ違うかまで 確認すると定着が速い。
Q1.
The new policy will be ______ starting next month.
- (A) effectiveness
- (B) effective
- (C) effectively
- (D) effect
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正解: (B)
空欄は be 動詞 (will be) の直後にあり、補語の位置です。補語には名詞か形容詞が入りますが、文脈上「有効な状態である」と説明する必要があるため形容詞 effective が最適です。effect (名詞: 効果)、effectively (副詞: 効果的に)、effectiveness (名詞: 有効性) はいずれも品詞や意味が合いません。なお be in effect / take effect という熟語表現でも「効力がある/発効する」を表せますが、空欄1つでは熟語が完成しないため形容詞での解決が定石です。
- (A) 名詞 effectiveness(有効性・効果)。名詞を補語に使う場合は「〜は有効性だ」となり意味が通じません。可算・不可算の観点からも冠詞なしでは不自然です。
- (B) 正解。形容詞 effective(有効な・効果的な)。be 動詞の後の補語として完全に適合し、「来月から有効になる」という文意と一致します。
- (C) 副詞 effectively(効果的に)。副詞は動詞・形容詞・他の副詞を修飾するため、be 動詞の補語(C の位置)には置けません。
- (D) 名詞 effect(効果・影響)。補語として使うには冠詞が必要な上、「効力がある」という意味を出すには be in effect と熟語で用いる必要があります。単独では不可。
ポイント: 語尾で品詞を見抜く: -tion / -ment / -ness は名詞、-ive / -ous / -ful / -al は形容詞、-ly は副詞が基本です。be動詞の後ろが空欄なら、まず形容詞を疑いましょう。
Q2.
The company's profits increased ______ last quarter.
- (A) significant
- (B) signify
- (C) significantly
- (D) significance
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正解: (C)
「increased」という動詞を修飾するには副詞が必要です。significant(形容詞)は名詞を修飾し、significance(名詞)は文の中で主語・目的語等として機能しますが動詞を修飾できません。signify(動詞)は別の動詞であり、already に動詞 increased がある文に追加の動詞は入りません。副詞 significantly のみが動詞 increased を修飾して「大幅に増加した」という意味を作れます。語尾 -ly が副詞の典型的なサインです。
- (A) significant は形容詞で「重要な・著しい」という意味です。動詞の直後に形容詞は置けません(補語になる場合を除く)。
- (B) signify は「〜を意味する・示す」という動詞です。文にはすでに動詞 increased があるため、別の動詞は置けません。
- (C) 正解。significantly は副詞で「大幅に・著しく」の意味。動詞 increased を修飾します。-ly で終わる語は副詞と覚えましょう。
- (D) significance は名詞で「重要性」を意味します。名詞は動詞を修飾できません。
ポイント: 語形問題では語尾から品詞を特定しましょう。-tion / -ance / -ity = 名詞、-ous / -ive / -al / -ant = 形容詞、-ly = 副詞(例外あり)、それ以外は動詞。空欄の前後を見て「何が必要か」を先に決めてから選択肢に当てはめると速くなります。
Q3.
The conference room is ______ large enough to accommodate 50 people.
- (A) near
- (B) nearing
- (C) nearly
- (D) nearby
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正解: (C)
空欄の直後には形容詞 large があり、形容詞を修飾できるのは副詞です。nearly は「ほぼ・もう少しで」を意味する副詞で、「nearly large enough(ほぼ十分な広さ)」として形容詞を修飾できます。near は形容詞または前置詞として機能し、形容詞を直接修飾する副詞用法はありません。nearby は「近くの・近くに」を意味する形容詞・副詞ですが、「ほぼ」という意味はなく large を修飾する文脈に合いません。nearing は動詞 near の現在分詞で、形容詞の修飾には使えません。
- (A) near は「近い・近くに」を意味する形容詞・前置詞です。「near large」という組み合わせは文法的に成立しません。
- (B) nearing は動詞 near の現在分詞で「〜に近づいている」を意味します。形容詞の前に置いて修飾する用法はありません。
- (C) 正解。nearly は「ほぼ・もう少しで」という意味の副詞。形容詞 large を修飾して「ほぼ十分な広さ」という表現を作ります。
- (D) nearby は「近くの・付近の」を意味し、場所を表します。「ほぼ〜」という程度の意味はなく、large を修飾する用法もありません。
ポイント: near / nearly / nearby の混同は TOEIC 頻出の語形問題です。near(近い・近くに)、nearly(ほぼ・almost と同義)、nearby(近くの場所に)とそれぞれ意味が異なります。「ほぼ〜」と言いたい場合は nearly または almost を選びましょう。
Q4.
The proposal was rejected because it was ______ detailed.
- (A) sufficiently
- (B) insufficient
- (C) sufficient
- (D) insufficiently
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正解: (D)
空欄の直後には形容詞 detailed があり、形容詞を修飾するのは副詞です。文意は「提案が却下された理由は詳細が不十分だったから」なので、否定的な意味を持つ副詞 insufficiently(不十分に)が正解です。sufficiently(十分に)では「十分に詳細だったから却下された」となり矛盾します。sufficient と insufficient は形容詞で、形容詞 detailed を直接修飾することはできません(副詞が必要)。
- (A) sufficiently は「十分に」を意味する副詞です。「sufficiently detailed(十分に詳細)」では提案が通過するはずで、「却下された」という文意と矛盾します。
- (B) insufficient は形容詞で「不十分な」を意味します。形容詞が別の形容詞を修飾する用法はないため不可です。
- (C) sufficient は形容詞で「十分な」を意味します。形容詞が別の形容詞を修飾することはできません。
- (D) 正解。insufficiently は「不十分に」を意味する副詞。「insufficiently detailed(詳細さが不十分)」が却下の原因として文脈に合致します。
ポイント: 品詞選択問題では空欄の前後どちらから品詞を決めてもよいです。「空欄 + 形容詞」→空欄は副詞、「空欄 + 名詞」→空欄は形容詞または名詞のパターンを素早く見抜く練習をしましょう。さらに文意のポジティブ/ネガティブを確認して in- / un- の否定接頭辞を使い分けます。
Q5.
The manager spoke so ______ that everyone in the conference room could hear clearly.
- (A) louder
- (B) loud
- (C) loudest
- (D) loudly
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正解: (D)
「so + 副詞/形容詞 + that + 節」は「〜なほど…だ」という結果を表す構文です。空欄は動詞 spoke(話した)を修飾する語で、動詞を修飾できるのは副詞のみです。したがって副詞形 loudly が正解です。形容詞 loud は名詞または be動詞の補語を修飾し、動詞を直接修飾することはできません(ただし口語では loud が副詞的に使われることもありますが、TOEIC では文法的に正確な loudly を選びます)。louder(比較級)・loudest(最上級)はいずれも比較構文で使うもので、so ... that 構文内では不自然です。
- (A) 比較級 louder。than との組み合わせや、2者を比較するときに使います。so ... that 構文では使いません。
- (B) 形容詞 loud。動詞 spoke を修飾することはできません。名詞を修飾したり補語になるのが形容詞の役割です。口語では副詞的用法もありますが、TOEIC では副詞 loudly が正答とされます。
- (C) 最上級 loudest。「the loudest of all」のような最上級の文脈で使います。so ... that 構文には合いません。
- (D) 正解。副詞 loudly。動詞 spoke を修飾し、「so loudly that ... 」という「〜なほど大きな声で話した」という結果の構文を正しく完成させます。
ポイント: 「so + ___ + that」の空欄は、修飾する語の品詞を見て決めます。空欄の前に動詞がある(またはそこに動詞がかかる)なら副詞(-ly)、be動詞・形容詞に続くなら形容詞を選びましょう。so の後の品詞選択は word-form 問題の定番パターンです。
Q6.
The new security system was ______ installed throughout the building last weekend.
- (A) successfully
- (B) succeed
- (C) successful
- (D) success
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正解: (A)
空欄は助動詞 was と過去分詞 installed の間に位置しています。この位置に入る品詞は副詞です。副詞は動詞・形容詞・他の副詞を修飾し、「どのように設置されたか」を説明します。success(名詞)・successful(形容詞)・succeed(動詞)はいずれもここには置けません。successfully(副詞)が installed を修飾し、「無事に・成功裏に設置された」という意味を完成させます。副詞は文中で柔軟な位置に置けますが、受動態の助動詞と過去分詞の間が最も自然な位置の一つです。
- (A) 正解。successfully は副詞で「成功裏に、無事に」という意味です。was successfully installed(受動態)の副詞修飾の位置として正確です。
- (B) 不正解。succeed は動詞です。助動詞 was の後には過去分詞が必要であり、原形動詞を続けることはできません。
- (C) 不正解。successful は形容詞です。形容詞は名詞を修飾するか補語になりますが、動詞(installed)を修飾する位置には置けません。
- (D) 不正解。success は名詞です。助動詞と過去分詞の間に名詞を置くことはできません。
ポイント: 語尾で品詞を判定: -ness / -tion / -ment は名詞、-ive / -ful / -ous / -al は形容詞、-ly(形容詞+ly)は副詞。助動詞と過去分詞の間・動詞の前後は副詞の典型位置です。
Q7.
The report was written so ______ that it impressed all the senior executives.
- (A) well
- (B) best
- (C) better
- (D) good
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正解: (A)
「was written(書かれた)」という動詞(過去分詞)を修飾するのは副詞です。good は形容詞なので動詞を修飾できません。well は good の副詞形で「上手に・よく」という意味を持ち、ここに入ります。「so + 副詞 + that ...」は「とても〜なので…」という結果を表す構文で、so well that ... の形が正しい組み合わせです。選択肢Cの better は副詞 well の比較級ですが、than を伴わない比較の文脈がなく意味が成立しません。選択肢Dの best は最上級で同様に比較の文脈が必要です。
- (A) 正解。well は副詞で「上手に」の意味。so well that の形で結果節と自然に結びつきます。
- (B) best は副詞 well の最上級。比較や最上の文脈がなく、この文には合いません。
- (C) better は副詞 well の比較級。比較対象(than ...)がないため、この文では意味が成立しません。
- (D) good は形容詞。動詞(written)を修飾できません。名詞や be 動詞の後の補語として使います(The report is good.)。
ポイント: good(形容詞)と well(副詞)の使い分けは基本中の基本です。動詞や過去分詞を修飾する場合は必ず副詞 well を選びましょう。The work was done well. / She spoke well. のように使います。
Q8.
The company expects ______ revenue to increase by 15 percent this quarter.
- (A) it is
- (B) its
- (C) itself
- (D) it
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正解: (B)
expects の後の目的語は「its revenue to increase」という名詞句で、expect + 目的語 + to 不定詞の構造です。空欄は名詞 revenue を修飾する所有格の位置にあり、「会社の収益」を表すために所有格 its が必要です。選択肢Aの it は代名詞の目的格または主格で、名詞の前に置いて修飾する用法はありません。選択肢Cの itself は再帰代名詞で、「その会社自身」という強調または再帰の意味になりますが、revenue の前に置いて修飾する用法はありません。選択肢Dの it is は主語 + be 動詞のセットで、名詞句を修飾する役割を果たせません。
- (A) it is は節(主語 + 動詞)の形。名詞句の修飾語としては機能せず、文の構造が崩れます。
- (B) 正解。its は it の所有格で「その〜、会社の〜」を表します。名詞 revenue の前に置いて「会社の収益」を示します。
- (C) itself は再帰代名詞。The company itself(会社自身)のように名詞を強調する用法はありますが、revenue を修飾する形では使いません。
- (D) it は代名詞(主格・目的格)。名詞 revenue の前に置いて修飾することはできません。
ポイント: it / its / itself の使い分けを整理しましょう。it(主格・目的格)、its(所有格:名詞の前)、itself(再帰代名詞:強調・再帰)。名詞の直前の空欄は所有格が正解になることが多いです。
Q9.
The company has decided to ______ its operations in Southeast Asia.
- (A) expand
- (B) expanding
- (C) expansion
- (D) expanded
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正解: (A)
to 不定詞(to + 動詞の原形)の構造では、to の後には必ず動詞の原形を置きます。decide は「decide + to 不定詞」の語法を取る動詞です(decide to do〜することを決める)。選択肢Bの expansion は名詞で、to の後に名詞を置くと前置詞 to(〜へ、〜に)として機能し、to expansion という熟語的な名詞句になりますが、その後に目的語 its operations が続く動詞の機能が果たせません。選択肢Cの expanded は過去形または過去分詞で、to の後には原形が来るルールに反します。選択肢Dの expanding は動名詞または現在分詞で、to の直後に置くことはできません(to expanding は非文法的)。
- (A) 正解。to の後に動詞の原形 expand を置いた to 不定詞の形。decide to expand で「拡大することを決定した」という意味が成立します。
- (B) expanding は現在分詞または動名詞。to the act of expanding という迂回表現は可能ですが、to expanding という直接の組み合わせは非文法的です。
- (C) expansion は名詞。to expansion では「拡大へ」という前置詞句になり、その後に目的語が続く構造を作れません。
- (D) expanded は過去形または過去分詞。to の後には動詞の原形が必要で、to expanded は非文法的です。
ポイント: to + 動詞の原形(to 不定詞)と to + 動名詞(前置詞 to)を混同しないようにしましょう。decide / plan / hope / want / need の後の to は不定詞の to(動詞原形が続く)、look forward to / be committed to / be used to の後の to は前置詞(動名詞が続く)です。
Q10.
Ms. Lopez has ______ managed large-scale projects throughout her career.
- (A) succeed
- (B) successfully
- (C) success
- (D) successful
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正解: (B)
副詞は動詞・形容詞・他の副詞を修飾し、名詞を修飾することはできません。本問では空欄が動詞 managed の直前にあり、「どのように管理してきたか」を説明する必要があるため副詞 successfully が正解です。success(名詞)や successful(形容詞)は動詞を修飾できず、succeed(動詞)は述語動詞が has managed として存在する中では余分な動詞になります。-ly 語尾は副詞の典型的なマーカーです。
- (A) succeed は動詞。has managed が既に述語動詞として機能しており、ここに動詞は入りません。
- (B) 正解。副詞 successfully が動詞 managed を修飾し「うまく管理してきた」を表します。
- (C) success は名詞。動詞 managed を修飾することはできません。
- (D) successful は形容詞。名詞を修飾しますが、動詞の前に置いて動詞を修飾するのは副詞の役割です。
ポイント: 空欄が動詞の直前・直後にある場合、品詞は副詞(-ly 語尾)が有力候補です。選択肢が success / successful / successfully / succeed のような語族セットなら、修飾対象が何かを確認してから選びましょう。
Q11.
The committee ______ decided to postpone the vote until next month.
- (A) unanimousness
- (B) unanimous
- (C) unanimity
- (D) unanimously
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正解: (D)
空欄は動詞 decided の直前にあり、動詞を修飾する副詞が必要です。unanimous(形容詞: 全会一致の)は名詞を修飾するため不適切で、unanimity・unanimousness(名詞)はそもそも動詞を修飾できません。unanimously(副詞)は「全会一致で」という意味で、decided という動詞を適切に修飾します。TOEIC では unanimous decision(全会一致の決定)と unanimously decided(全会一致で決定した)の両方が頻出です。
- (A) unanimousness も名詞。unanimity と同義ですが、どちらも動詞修飾には使えません。
- (B) unanimous は形容詞。動詞 decided を修飾することはできません。「unanimous decision」のように名詞と共に使います。
- (C) unanimity は名詞(全会一致)。副詞の位置に名詞は入りません。
- (D) 正解。副詞 unanimously が動詞 decided を修飾し「全会一致で決定した」を表します。
ポイント: 動詞の直前・直後の空欄は副詞です。-ly で終わる語が選択肢にあれば有力候補ですが、名詞・形容詞・動詞との区別を語尾で素早く判断する習慣をつけましょう。
Q12.
The proposal was so ______ that it was approved without any revisions.
- (A) impress
- (B) impressive
- (C) impression
- (D) impressively
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正解: (B)
「so + 形容詞/副詞 + that S V」は「非常に〜なので...だ」という結果を表す重要構文です。空欄は so の直後にあり補語の位置なので、形容詞 impressive が正解です。impress(動詞)は so の後に形容詞が必要な位置には入りません。impressively(副詞)は形容詞を修飾しますが、so impressively that では so と impressively の間に形容詞が必要です。impression(名詞)は so の後に名詞を置く構文(so + 形容詞)とは異なります。
- (A) impress は動詞。so の直後に動詞は置けません。形容詞か副詞が必要な位置です。
- (B) 正解。impressive は形容詞で「印象的な」。so impressive that ... で「非常に印象的なので〜」となります。
- (C) impression は名詞。so + 名詞という構文はなく、文法的に成立しません。
- (D) impressively は副詞。so の直後に副詞を置く場合は「so impressively that」となりますが、この場合は形容詞(補語)の位置なので不適切です。
ポイント: 「so + 形容詞 + that」構文は「結果」を表す表現として TOEIC に頻出です。so の後には必ず形容詞か副詞が来ます。such + 名詞句 + that との使い分けも確認しておきましょう。
続きを解く
品詞問題を含む文法問題は全部で546問ある。挑戦モードでは正誤が記録され、間違えた問題だけを復習できる。
よくある質問
品詞問題はTOEIC Part5でどのくらい出ますか?
公式問題集の傾向では毎回30問中およそ3分の1が品詞・語形の判断を含む問題です。当サイトの文法問題でも最多クラスのタグで、練習量を確保しやすいタイプです。
品詞問題を速く解くコツはありますか?
文頭から訳さないことです。選択肢が派生語の並びだと確認したら、空欄の前後1〜2語だけ見て品詞を決めます。慣れると1問10秒台で処理でき、Part7に時間を残せます。
語尾で品詞を判断できない単語はどうしますか?
無変化語(access / increase など名詞と動詞が同形)や -ly 形容詞は、語尾でなく空欄の位置から必要な品詞を先に確定してから選択肢を当てはめます。位置の判定を主、語尾を従にするのが安全です。