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文法問題22セットに分けたうちの6番目(126〜150問目25)です。22セットの一覧を見るこのページの使い方

文法問題 セット6 問題

1/25(0 回答済み・0%)
0s / 20s
GrammarQ 1/25

The new software is ______ easier to use than the previous version.

このセットの内訳25

難易度
★1 基礎16★2 標準8★3 応用1
文法項目
前置詞5受動態4不定詞3動詞の形3接続詞3語形変化3コロケーション2主語と動詞の一致2

文法問題 セット6 の解答と解説

以下には、収録している全25問の正解と解説が含まれます。自分で解いてから読みたい場合は、先に上の演習を終えてください。番号はこのページでの掲載順(収録順)で、上の演習は出題順を毎回入れ替えるため、演習中に表示される「◯/25」の番号とは一致しません。

1

The new software is ______ easier to use than the previous version.

  • (A) more
  • (B) much
  • (C) very
  • (D) most
解答と解説を表示

正解 B

比較級を強調するにはmuchを使う。veryは比較級の強調には使えない。新しいソフトウェアは以前のバージョンよりもはるかに使いやすい。

詳しい解説

比較級(easier)を強調する副詞として使えるのは much、far、even、still、a lot などです。very は原級(形容詞・副詞の通常形)を修飾するものであり、比較級の前には置けません。選択肢Cの more は already の比較級 easier の重複になるため不可。選択肢Dの most は最上級を作る語ですが、文中にすでに比較級 easier と than があり、最上級の文脈ではありません。したがって比較級を適切に強調できるのは much のみです。

選択肢ごとの検討

(A)
more は比較級を作る語ですが、easier がすでに比較級なので more easier は二重比較で誤りです。
(B)
正解。much は比較級を強調し「はるかに〜」という意味を加えます。much easier で「はるかに使いやすい」となります。
(C)
very は原級の形容詞・副詞を強調します。very easier とは言えず、very easy(原級)が正しい用法です。
(D)
most は最上級を作る語です。しかし文中には than があり最上級の構文ではありません。文脈が合いません。

覚え方のコツ

比較級の強調語として much / far / even / still / a lot をセットで覚えましょう。very は原級専用と割り切ると、Part5 でのひっかけに引っかかりにくくなります。

例文

  • The updated system runs much faster than the old one. 更新されたシステムは旧システムよりもはるかに速く動作します。
  • Remote work has become far more common since the pandemic. パンデミック以降、リモートワークははるかに一般的になりました。
  • The new packaging design is even more appealing to consumers. 新しいパッケージデザインは消費者にとってさらに魅力的です。

2

Employees who ______ overtime will receive additional compensation.

  • (A) working
  • (B) works
  • (C) work
  • (D) worked
解答と解説を表示

正解 C

関係代名詞whoの先行詞はEmployees(複数)なので、動詞は原形のworkが正解。残業をする従業員は追加の報酬を受け取る。

詳しい解説

関係詞節内の動詞の数は先行詞に一致させます。ここでの先行詞は Employees(複数名詞)なので、関係詞節内の動詞も複数形の work(三単現の -s なし)が正解です。選択肢Bの works は三人称単数現在形で、単数主語(the employee など)に使います。選択肢Cの working は現在分詞で、単独では述語動詞になれません(are working のように be 動詞が必要)。選択肢Dの worked は過去形または過去分詞ですが、主文が will receive(未来)であり、時制が合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
working は現在分詞。関係代名詞 who に続く節では定形動詞が必要。
(B)
works は三人称単数現在形。先行詞 Employees は複数形なので単数形は不一致。
(C)
正解。先行詞 Employees(複数)に合わせた複数形の動詞 work が適切。
(D)
worked は過去形。文全体が現在の一般的事実を述べているので過去形は不適切。

覚え方のコツ

関係詞節内の動詞は「先行詞が単数か複数か」で数を決めます。Employees who work / An employee who works と対比させて暗記すると混乱しにくくなります。

例文

  • Staff members who complete the training program will receive a certificate. 研修プログラムを修了したスタッフは証明書を受け取ります。
  • Any employee who misses three consecutive days must submit a medical note. 3日以上連続で欠勤した従業員は診断書を提出しなければなりません。
  • Sales representatives who exceed their targets are eligible for a bonus. 目標を超えた営業担当者はボーナスの対象となります。

3

The manager suggested that everyone ______ the proposal carefully.

  • (A) read
  • (B) reading
  • (C) to read
  • (D) reads
解答と解説を表示

正解 A

suggest that S + 原形動詞(仮定法現在)。マネージャーは全員が提案書を注意深く読むことを提案した。

詳しい解説

suggest / recommend / require / insist / demand / propose などの「提案・要求・主張・命令」を表す動詞に続く that 節では、主語の人称や数に関わらず動詞の原形(仮定法現在)を使います。これはアメリカ英語での規則で、TOEIC では頻出です。選択肢Aの reads は三単現の -s が付いた形で、この仮定法現在の規則に違反します。選択肢Cの reading は現在分詞で、that 節の述語動詞にはなれません。選択肢Dの to read は to 不定詞で、that 節内では動詞原形が必要であり、to は不要です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。suggest that 節では仮定法現在(原形動詞)を使う。read は原形であり正しい。
(B)
reading は動名詞・現在分詞。that 節内の動詞には使えない。
(C)
to read は to 不定詞。仮定法現在の that 節には原形動詞が必要。
(D)
reads は三人称単数現在形。suggest that 節では人称・数に関係なく原形を使う。

覚え方のコツ

「SRID(Suggest, Recommend, Insist, Demand)動詞 + that + 主語 + 動詞原形」を一塊で覚えましょう。三単現の -s が付いた選択肢が正答に見えても、このパターンでは必ず原形が正解です。

例文

  • The board recommended that the CEO present the plan at the annual meeting. 取締役会は、CEOが年次総会で計画を発表するよう勧めた。
  • The auditor required that all records be kept for at least seven years. 監査人はすべての記録を少なくとも7年間保管するよう要求した。
  • The doctor insisted that the patient rest for a full week. 医師は患者が1週間しっかり休むよう主張した。

4

______ finishing the report, Ms. Park began preparing for the presentation.

  • (A) While
  • (B) Since
  • (C) During
  • (D) After
解答と解説を表示

正解 D

「After + 動名詞」で「〜した後に」の意味。パクさんはレポートを仕上げた後、プレゼンの準備を始めた。

詳しい解説

空欄直後に動名詞 finishing があり、その後ろに主節(began preparing)があります。2つの行動の時間的順序(レポート完成 → プレゼン準備開始)を表すには前置詞 After を使います。After finishing ... = After she finished ... と同じ意味で、前置詞の後に動名詞を置いた形です。選択肢Bの While は「〜しながら、〜している間」という同時進行を示し、文意に合いません。選択肢Cの During は「〜の期間中」で、後ろに名詞句を取り動名詞句との組み合わせが不自然です。選択肢Dの Since は「〜以来(ずっと)」で現在完了と使うことが多く、この文の過去形 began と合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
While は同時進行を表します。レポートを仕上げながら同時にプレゼン準備を始めることにはなるため、文意(順序関係)に合いません。
(B)
Since は「〜以来」で継続を表します。過去の一時点を示す began(過去形)との組み合わせには通常使いません。
(C)
During は名詞(句)を後ろに取る前置詞です。During the meeting のように使いますが、動名詞句 finishing the report との組み合わせは不自然です。
(D)
正解。After + 動名詞で「〜した後に」。2つの行動の時間的な前後関係を明確に示します。

覚え方のコツ

前置詞 + 動名詞の組み合わせはTOEIC 頻出です。After / Before / By / Without / In addition to + 動名詞 のパターンをまとめて整理しておきましょう。

例文

  • Before submitting the application, please review all the required documents. 申請書を提出する前に、必要書類をすべて確認してください。
  • After reviewing the draft, the editor made several corrections. 草稿を確認した後、編集者はいくつかの修正を行いました。
  • Without receiving approval from the director, the project cannot proceed. 部長の承認を受けずに、プロジェクトを進めることはできません。

5

The budget report needs ______ by Friday at the latest.

  • (A) to finalize
  • (B) finalizing
  • (C) finalized
  • (D) to be finalized
解答と解説を表示

正解 D

「need to be 過去分詞」で受動的な意味を表す。予算報告書は遅くとも金曜日までに完成させる必要がある。

詳しい解説

主語の the budget report(予算報告書)は「完成させる」主体ではなく「完成させられる」対象です。need は「need + to 不定詞」の形を取り、物が主語の場合は need + to be + 過去分詞(受動の不定詞)が正しい構造です。選択肢Aの to finalize は能動の不定詞で、報告書自身が完成させる意味になり不自然です。選択肢Bの finalizing は「need + 動名詞」のパターンですが、この場合も受動の意味が欠けます(the car needs washing と同じ発想だが、to be finalized の方が TOEIC では標準的な形です)。選択肢Dの finalized だけでは need の後の述語として不完全です。

選択肢ごとの検討

(A)
to finalize は能動の不定詞で「報告書が自分で何かを完成させる」意味になります。受動の意味が必要なのでここでは不可です。
(B)
need + 動名詞(need finalizing)は受動の意味を含む慣用的な表現ですが、TOEIC では need to be + 過去分詞が標準的で正解と見なされます。
(C)
finalized だけでは need の補語として機能しません。be finalized(受動態)か has been finalized(現在完了受動)が必要です。
(D)
正解。need to be finalized で「完成させられる必要がある」という受動の必要を表します。物主語 + need to be + 過去分詞の定番パターンです。

覚え方のコツ

「物 + need + to be + 過去分詞」は TOEIC 必須パターンです。The form needs to be filled out. / The equipment needs to be inspected. のように使えます。能動 to do と混同しないよう注意しましょう。

例文

  • The contract needs to be reviewed by the legal team before signing. 契約書は署名前に法務チームが確認する必要があります。
  • All data needs to be backed up before the system update. システム更新前にすべてのデータをバックアップする必要があります。
  • The presentation slides need to be revised based on the client's feedback. プレゼンスライドはクライアントのフィードバックに基づいて修正する必要があります。

6

Neither the manager ______ the assistant was available for the meeting.

  • (A) or
  • (B) and
  • (C) but
  • (D) nor
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正解 D

「neither A nor B」で「AもBもどちらも〜ない」。マネージャーもアシスタントも会議に出席できなかった。

詳しい解説

Neither は必ず nor と対で使い、「Neither A nor B(A も B もどちらも〜ない)」という否定の相関接続詞を形成します。or は either と対(either A or B)、and は肯定の並列、but は対比を表すため、neither との組み合わせにはなりません。動詞の数については、neither A nor B の場合、B(nor に最も近い名詞)に一致させます。ここでは the assistant(単数)に合わせて was が使われています。

選択肢ごとの検討

(A)
or は either ... or ... の組み合わせで使います。neither ... or ... は誤った組み合わせで、非文法的です。
(B)
and は肯定の並列接続詞です。neither との組み合わせは成立しません。Neither ... and ... は非文法的です。
(C)
but は対比を表す接続詞です。neither ... but ... は誤った組み合わせです。
(D)
正解。neither ... nor ... で「どちらも〜ない」という否定の相関接続詞を完成させます。

覚え方のコツ

相関接続詞はペアで暗記しましょう。both A and B / either A or B / neither A nor B / not only A but also B の4パターンがTOEIC 最頻出です。neither が見えたら即 nor を選ぶ習慣をつけてください。

例文

  • Neither the director nor the department heads attended the emergency meeting. 部長も部門長も緊急会議に出席しませんでした。
  • Neither the budget nor the timeline has been finalized yet. 予算もスケジュールもまだ確定していません。
  • Neither the supplier nor the logistics team was informed of the change. サプライヤーも物流チームも変更について知らされていませんでした。

7

The hotel is conveniently ______ near the train station.

  • (A) located
  • (B) location
  • (C) locating
  • (D) locate
解答と解説を表示

正解 A

「be located」で「位置している」の意味。ホテルは駅の近くに便利に位置している。

詳しい解説

be located は「〜に位置している」という場所を表す受動態表現で、TOEIC に頻出の熟語です。文中に is(be 動詞)が既にあるため、空欄には過去分詞 located が入ります。副詞 conveniently は過去分詞 located を修飾しています。選択肢Aの locate は動詞の原形または三単現でなく、is の後に置くと is locate という不完全な形になります。選択肢Bの location は名詞で、be 動詞の後に名詞を置くと「ホテルは場所だ」という別の意味になり不適切です。選択肢Dの locating は現在分詞で、is locating なら進行形ですが「ホテルが何かを探している」意味になり不自然です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。is located で be located(位置している)という受動態の慣用表現です。TOEIC の宿泊施設・オフィス案内文で頻出です。
(B)
location は名詞。is の後に来れば補語(名詞)として機能しますが「ホテルは場所だ」という意味になり文脈に合いません。
(C)
locating は現在分詞。is locating で現在進行形になりますが「ホテルが何かを探している」という能動の意味になり不自然です。
(D)
locate は動詞の原形。is の後に置くと述語が不完全です。また能動態では「ホテルが何かを見つける」意味になります。

覚え方のコツ

be located / be situated / be positioned はすべて「〜に位置している」という意味の受動態表現です。TOEIC のホテル・会社紹介文で頻繁に登場するので、be + 過去分詞のセットとして覚えておきましょう。

例文

  • Our main office is located in the financial district of the city. 本社は市の金融地区にあります。
  • The conference venue is situated just five minutes from the airport. 会議会場は空港から5分のところにあります。
  • The new branch is conveniently located next to the central shopping mall. 新しい支店は中央ショッピングモールの隣に便利に位置しています。

8

The marketing team has been working on the campaign ______ three weeks.

  • (A) during
  • (B) for
  • (C) since
  • (D) while
解答と解説を表示

正解 B

期間を表す場合はforを使う。sinceは起点を表す。マーケティングチームは3週間キャンペーンに取り組んでいる。

詳しい解説

現在完了進行形(has been working)と共に使う時の前置詞の選択がポイントです。「three weeks(3週間)」は期間の長さを表す数量表現なので、期間を表す for を使います。for + 数量(期間)、since + 起点(特定の時点・時刻)という対比がTOEIC 頻出です。選択肢Aの since は「〜以来」で後ろに時点(since last Monday / since 2020 など)が来ます。three weeks のような数量表現は since には続きません。選択肢Cの during は「〜の間ずっと」で特定の期間(during the conference など)の内部を示し、数量表現には使いません。選択肢Dの while は接続詞で、後ろに節(主語 + 動詞)が必要です。

選択肢ごとの検討

(A)
during は「特定の期間の内部」を表し、during the meeting / during the conference のように固有名詞的な期間表現と使います。during three weeks は不自然です。
(B)
正解。for + 数量(期間)で「〜の間」。for three weeks で「3週間の間」という期間を正確に表します。
(C)
since は特定の起点(時点)の後に使います。since three weeks は非文法的で、since three weeks ago や since Monday が正しい形です。
(D)
while は接続詞で節(S + V)を導きます。前置詞として数量表現の前に置くことはできません。

覚え方のコツ

for と since の使い分けは「後ろが期間か時点か」で判断します。for + 数量(three days / two years)、since + 時点(2020 / last week / the meeting)と覚えると迷いません。

例文

  • The company has been developing this technology for over a decade. その会社は10年以上この技術を開発しています。
  • She has been managing the overseas division since 2021. 彼女は2021年から海外部門を管理しています。
  • The team has been negotiating the deal for several months. チームは数ヶ月間この取引を交渉しています。

9

The report was written so ______ that it impressed all the senior executives.

  • (A) well
  • (B) best
  • (C) better
  • (D) good
解答と解説を表示

正解 A

動詞writtenを修飾するのは副詞well。so wellで「とても上手に」。報告書はとても上手に書かれていたので上級幹部全員を感心させた。

詳しい解説

「was written(書かれた)」という動詞(過去分詞)を修飾するのは副詞です。good は形容詞なので動詞を修飾できません。well は good の副詞形で「上手に・よく」という意味を持ち、ここに入ります。「so + 副詞 + that ...」は「とても〜なので…」という結果を表す構文で、so well that ... の形が正しい組み合わせです。選択肢Cの better は副詞 well の比較級ですが、than を伴わない比較の文脈がなく意味が成立しません。選択肢Dの best は最上級で同様に比較の文脈が必要です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。well は副詞で「上手に」の意味。so well that の形で結果節と自然に結びつきます。
(B)
best は副詞 well の最上級。比較や最上の文脈がなく、この文には合いません。
(C)
better は副詞 well の比較級。比較対象(than ...)がないため、この文では意味が成立しません。
(D)
good は形容詞。動詞(written)を修飾できません。名詞や be 動詞の後の補語として使います(The report is good.)。

覚え方のコツ

good(形容詞)と well(副詞)の使い分けは基本中の基本です。動詞や過去分詞を修飾する場合は必ず副詞 well を選びましょう。The work was done well. / She spoke well. のように使います。

例文

  • The presentation was delivered so well that the investors were fully convinced. プレゼンはとても上手に行われ、投資家たちは完全に納得しました。
  • The new product performed so well in testing that production was expanded immediately. 新製品はテストで非常に良好な結果を示したため、すぐに生産が拡大されました。
  • He communicated the changes so clearly that the entire team understood at once. 彼は変更点を非常に明確に伝え、チーム全員がすぐに理解しました。

10

______ the contract has been signed, no changes can be made.

  • (A) Unless
  • (B) Until
  • (C) While
  • (D) Once
解答と解説を表示

正解 D

「Once + 完了形」で「いったん〜すると」。契約が署名されたら、変更はできない。

詳しい解説

Once は「いったん〜すれば(その後は)」という意味の接続詞で、ある条件が成立した後の確定的な結果を表します。ここでは「署名された後は変更不可」という流れを表すのに最適です。選択肢Bの Unless は「〜でなければ」という条件の否定で「署名されなければ変更できない」意味になり、論理が逆になります。選択肢Cの Until は「〜するまでずっと」という継続を表し、Until the contract has been signed なら「署名されるまで(変更できない)」という意味になりますが、主節が no changes can be made という否定なので After / Once の方が自然です。選択肢Dの While は「〜している間」という同時進行で意味が合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
Unless は「〜でなければ」という否定条件。Unless the contract has been signed なら「署名されていなければ」の意味になり、文の論理が逆転します。
(B)
Until は「〜するまで」で継続を表します。Until signed なら「署名されるまで(何かが続く)」ですが、主節との組み合わせで意味がやや曖昧になります。
(C)
While は「〜している間」という同時進行・対比を表します。契約が署名されている最中に変更できないという意味にはなりにくい文脈です。
(D)
正解。Once は「いったん〜すると」で確定条件を表します。Once + 現在完了形と後続の主節で「署名完了後は変更不可」という因果関係を表します。

覚え方のコツ

Once は「時の接続詞」として一度だけ成立する条件を表すときに使います。契約・規則・手続きを扱う TOEIC の文章で頻出です。Once approved / Once submitted / Once confirmed のパターンを押さえましょう。

例文

  • Once the order has been placed, cancellations are not accepted. 注文が確定した後は、キャンセルはお受けできません。
  • Once you have registered, you will receive a confirmation email within 24 hours. 登録が完了すると、24時間以内に確認メールが届きます。
  • Once the budget is approved, the project can begin immediately. 予算が承認されれば、プロジェクトはすぐに開始できます。

11

The company expects ______ revenue to increase by 15 percent this quarter.

  • (A) it is
  • (B) its
  • (C) itself
  • (D) it
解答と解説を表示

正解 B

名詞revenueの前に所有格itsが必要。会社は今四半期に収益が15%増加することを期待している。

詳しい解説

expects の後の目的語は「its revenue to increase」という名詞句で、expect + 目的語 + to 不定詞の構造です。空欄は名詞 revenue を修飾する所有格の位置にあり、「会社の収益」を表すために所有格 its が必要です。選択肢Aの it は代名詞の目的格または主格で、名詞の前に置いて修飾する用法はありません。選択肢Cの itself は再帰代名詞で、「その会社自身」という強調または再帰の意味になりますが、revenue の前に置いて修飾する用法はありません。選択肢Dの it is は主語 + be 動詞のセットで、名詞句を修飾する役割を果たせません。

選択肢ごとの検討

(A)
it is は節(主語 + 動詞)の形。名詞句の修飾語としては機能せず、文の構造が崩れます。
(B)
正解。its は it の所有格で「その〜、会社の〜」を表します。名詞 revenue の前に置いて「会社の収益」を示します。
(C)
itself は再帰代名詞。The company itself(会社自身)のように名詞を強調する用法はありますが、revenue を修飾する形では使いません。
(D)
it は代名詞(主格・目的格)。名詞 revenue の前に置いて修飾することはできません。

覚え方のコツ

it / its / itself の使い分けを整理しましょう。it(主格・目的格)、its(所有格:名詞の前)、itself(再帰代名詞:強調・再帰)。名詞の直前の空欄は所有格が正解になることが多いです。

例文

  • The firm announced its quarterly earnings this morning. その会社は今朝、四半期決算を発表しました。
  • The board expects its international division to generate more profit next year. 取締役会は海外部門が来年より多くの利益を生み出すことを期待しています。
  • The startup secured its first round of funding last month. そのスタートアップは先月、最初の資金調達ラウンドを確保しました。

12

Had the shipment arrived on time, we ______ the project by now.

  • (A) will complete
  • (B) would have completed
  • (C) completed
  • (D) would complete
解答と解説を表示

正解 B

倒置の仮定法過去完了。Had S + 過去分詞 = If S had + 過去分詞。主節はwould have + 過去分詞。荷物が時間通りに届いていれば、今頃プロジェクトを完了していただろう。

詳しい解説

「Had + 主語 + 過去分詞 ...」は if を省略した仮定法過去完了の倒置構文です。Had the shipment arrived = If the shipment had arrived と同じ意味で「荷物が届いていたなら(実際は届かなかった)」という過去の事実に反する仮定を表します。主節では would have + 過去分詞を使います。選択肢Aの will complete は単純未来で仮定法の文脈に合いません。選択肢Bの would complete は仮定法過去(現在の事実への反事実)の主節に使う形で、過去の仮定(仮定法過去完了)の主節には合いません。選択肢Dの completed は過去形で仮定法の助動詞が欠けています。

選択肢ごとの検討

(A)
will complete は単純未来。倒置仮定法過去完了の主節には would have + 過去分詞が必要。
(B)
正解。Had S + 過去分詞(倒置仮定法過去完了)の主節は would have + 過去分詞。
(C)
completed は過去形または過去分詞単独。助動詞なしでは仮定法の主節として不適切。
(D)
would complete は仮定法過去の形。しかし if 節が過去完了(had arrived)なので主節も完了形が必要。

覚え方のコツ

仮定法過去完了の倒置は TOEIC Part5 の難問頻出パターンです。Had + S + p.p. が見えたら即「仮定法過去完了の倒置」と認識し、主節は would / could / might + have + p.p. を探しましょう。

例文

  • Had we received the funding earlier, we could have launched the product on schedule. 資金を早く受け取れていれば、予定通りに製品を発売できたでしょう。
  • Had the meeting been scheduled in advance, more participants would have attended. 会議が事前に予定されていれば、より多くの参加者が出席したでしょう。
  • Had the manager approved the plan sooner, the team would have met the deadline. マネージャーがもっと早く計画を承認していれば、チームは締め切りに間に合ったでしょう。

13

The client requested that the delivery date ______ moved up by two weeks.

  • (A) is
  • (B) was
  • (C) be
  • (D) will be
解答と解説を表示

正解 C

request that S + 原形動詞(仮定法現在)。受動態なのでbe + 過去分詞。クライアントは納品日を2週間前倒しするよう要請した。

詳しい解説

「request / suggest / recommend / require that + 主語 + 動詞の原形」が仮定法現在の規則です。さらにここでは「納品日が前倒しされる」という受動態の意味が必要なので、be + 過去分詞(moved up)の組み合わせになります。仮定法現在では be 動詞の原形 be を使い、is / was / will be は使いません。選択肢Aの is は三人称単数現在形で仮定法現在には使えません。選択肢Cの was は過去形で仮定法には使えません。選択肢Dの will be は未来形で、仮定法現在の that 節では助動詞 will は使いません。

選択肢ごとの検討

(A)
is は直説法の現在形。仮定法現在の that 節では使いません。that the date is moved up は誤りです。
(B)
was は過去形。仮定法過去(If S were ...)では was / were が使われますが、that 節の仮定法現在では be 動詞の原形 be を使います。
(C)
正解。be は動詞の原形で仮定法現在に対応します。be moved up で受動態の仮定法現在が完成します。
(D)
will be は未来形。仮定法現在の that 節には助動詞 will を入れません。動詞の原形(be)のみが正解です。

覚え方のコツ

仮定法現在(提案・要求の that 節)では be 動詞の原形 be を使います。主語が三単現でも is ではなく be、時制が過去でも was ではなく be であることを確認しましょう。

例文

  • The committee recommended that the policy be revised before the next meeting. 委員会は次回会議の前にその方針を改訂するよう勧めた。
  • The board required that all expenses be approved in advance. 取締役会はすべての経費を事前に承認するよう要求した。
  • The supervisor insisted that the report be submitted by noon. 上司は正午までに報告書を提出するよう主張した。

14

We need to hire someone ______ experience in international marketing.

  • (A) with
  • (B) who
  • (C) which
  • (D) whom
解答と解説を表示

正解 A

「someone with experience」で「経験を持つ人」。前置詞withが正解。国際マーケティングの経験がある人を雇う必要がある。

詳しい解説

空欄の後には名詞句 experience in international marketing が続いており、動詞がありません。関係代名詞 who / whom の後ろには節(主語 + 動詞)が来る必要がありますが、ここには動詞がないため関係代名詞は使えません。前置詞 with を使って someone with experience(経験を持つ人)という名詞句の修飾関係を作るのが正解です。選択肢Aの who は主格の関係代名詞で後ろに節が必要です。選択肢Bの whom は目的格の関係代名詞で同様に後ろに節が必要です。選択肢Dの which は人以外の先行詞に使う関係代名詞で、someone という人への修飾には使いません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。with は前置詞で「〜を持つ」という意味を名詞句に付加します。someone with experience で「経験を持つ人」という名詞句の後置修飾が完成します。
(B)
who は主格の関係代名詞。who has experience なら正しい形です。しかし空欄直後には動詞がなく名詞句のみなので不可です。
(C)
which は人以外(物・事)の先行詞に使う関係代名詞。someone という人への修飾には who / whom を使います。
(D)
whom は目的格の関係代名詞。whom we can train なら機能しますが、直後に名詞句しかない構造では使えません。

覚え方のコツ

空欄の後に動詞があれば関係代名詞(who / which)、名詞(句)だけなら前置詞(with / of / from など)が来ます。この判別が Part5 の関係詞・前置詞問題を解く鍵です。

例文

  • They are looking for a candidate with strong analytical skills. 彼らは高い分析力を持つ候補者を探しています。
  • The company needs a manager with at least five years of leadership experience. 会社は少なくとも5年のリーダー経験を持つマネージャーを必要としています。
  • We hired a consultant with expertise in supply chain management. 私たちはサプライチェーン管理の専門知識を持つコンサルタントを採用しました。

15

The CEO ______ to resign amid the ongoing financial scandal.

  • (A) forced
  • (B) was forced
  • (C) forcing
  • (D) has forcing
解答と解説を表示

正解 B

CEOは辞任を強いられる側なので受動態「was forced」が正解。CEOは進行中の金融スキャンダルの中で辞任を余儀なくされた。

詳しい解説

「be forced to + 動詞の原形」は「〜せざるを得ない、〜を余儀なくされる」という受動の慣用表現です。CEO は辞任を「強いる」側ではなく「強いられる」側なので受動態が必要です。過去の出来事なので was forced to resign が正しい形です。選択肢Aの forced は能動態の過去形または過去分詞で、「CEO が誰かを辞任させた」意味になります。選択肢Cの forcing は現在分詞で、述語動詞として単独では機能しません。選択肢Dの has forcing は助動詞 have の後に動名詞が来る誤った形で、has forced(現在完了)または has been forcing(現在完了進行)が正しい形です。

選択肢ごとの検討

(A)
forced は能動態の過去形/過去分詞。The CEO forced someone to resign(CEOが誰かを辞任させた)という能動の意味になります。
(B)
正解。was forced to resign で「辞任を余儀なくされた」という過去の受動表現が完成します。
(C)
forcing は現在分詞。述語動詞として単独では使えません。was forcing なら過去進行形の能動態ですが、文脈に合いません。
(D)
has forcing は存在しない形です。現在完了は has + 過去分詞(has forced)、または has been + 現在分詞(has been forcing)です。

覚え方のコツ

be forced to / be required to / be expected to / be asked to はすべて受動態 + to 不定詞のパターンで、ビジネス文書に頻出します。主語が「される側」かを確認し、受動態を積極的に選びましょう。

例文

  • The company was forced to lay off 200 employees due to budget cuts. その会社は予算削減により200人の従業員を解雇せざるを得なかった。
  • The manufacturer was required to recall all defective products. そのメーカーはすべての不良品を回収することを求められた。
  • She was asked to lead the international expansion project. 彼女は海外展開プロジェクトをリードするよう求められた。

16

The warehouse, ______ is located outside the city, stores all our inventory.

  • (A) what
  • (B) where
  • (C) which
  • (D) that
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正解 C

コンマ付きの非制限的関係詞節ではwhichを使う。thatは非制限用法では使えない。市外にある倉庫が全在庫を保管している。

詳しい解説

関係詞節には制限用法(コンマなし)と非制限用法(コンマあり)の2種類があります。コンマで挟まれた非制限用法では that は使えず、which を使います。which は関係詞節内で主語の役割を果たしており(which is located ...)、先行詞は the warehouse(物)です。選択肢Aの that はコンマなしの制限用法にのみ使えます。選択肢Cの where は「〜という場所で」という意味の関係副詞で、直後に完全な節(主語 + 動詞)が来ます。where is located では主語が欠けた形になります。選択肢Dの what は先行詞を含む関係代名詞(the thing that / things that)で、先行詞 the warehouse がある場合には使いません。

選択肢ごとの検討

(A)
what は先行詞を内部に含む関係代名詞(= the thing(s) that)。先行詞 the warehouse が明示されているため使えません。
(B)
where は関係副詞で「〜という場所において」を表します。where is located では主語が不足しており、where it is located が正しい形です。
(C)
正解。which は非制限用法で物の先行詞に使う関係代名詞です。コンマ付きで「ちなみに〜である」という補足情報を表します。
(D)
that は制限的関係詞節でのみ使います。コンマで挟まれた非制限用法では which に置き換えます。

覚え方のコツ

コンマ付きの非制限用法では which(物)、who(人)を使います。that や what は非制限用法には使えません。コンマが見えたら即 which または who を選ぶクセをつけましょう。

例文

  • The new policy, which takes effect next month, will affect all employees. 来月施行される新しい方針は、すべての従業員に影響します。
  • Our headquarters, which was recently renovated, now has a modern open-plan layout. 最近改装された本社は、現代的なオープンプランのレイアウトになっています。
  • The sales figures, which exceeded expectations, were presented at the board meeting. 予想を上回った売上高は取締役会議で発表されました。

17

Each of the departments ______ required to submit a monthly progress report.

  • (A) were
  • (B) are
  • (C) is
  • (D) have been
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正解 C

「Each of + 複数名詞」は単数扱い。各部署は月次進捗報告書の提出が求められている。

詳しい解説

each は単数扱いの代名詞・形容詞であり、「Each of + 複数名詞」の形でも主語は each(単数)として扱います。したがって動詞は単数形の is が正しい選択です。直後の名詞 departments が複数形なので are を選びがちですが、数の一致は直前の名詞ではなく主語の each に合わせます。選択肢Aの are は複数形で departments に引っ張られた誤りです。選択肢Cの were は過去形の複数で、時制も数も合いません。選択肢Dの have been は複数主語用の現在完了形で、each の単数に合いません(has been が正しい単数形)。

選択肢ごとの検討

(A)
were は複数の過去形。時制(現在)も数(単数)も合いません。
(B)
are は複数主語用の be 動詞。Each of ... は単数扱いなので are は使えません。departments という複数名詞に引っ張られやすいひっかけです。
(C)
正解。Each of + 複数名詞は単数として扱うため、be 動詞の現在形は is を使います。
(D)
have been は複数主語用の現在完了形。単数扱いの each には has been が正しい形です。

覚え方のコツ

Each / Every / Either / Neither + (of + 複数名詞) は単数扱いというルールを徹底して覚えましょう。間に of + 複数名詞が挟まっても、主語はあくまで Each(単数)です。

例文

  • Each of the team members is responsible for a specific part of the project. チームメンバー全員がプロジェクトの特定部分を担当しています。
  • Every document submitted to the committee is reviewed by two editors. 委員会に提出されたすべての文書は2人の編集者によって審査されます。
  • Each of the proposals has its own merits and limitations. 各提案にはそれぞれ長所と限界があります。

18

The training program is designed to help employees ______ their professional skills.

  • (A) to developing
  • (B) developed
  • (C) develop
  • (D) developing
解答と解説を表示

正解 C

「help + 人 + 原形動詞」の形。研修プログラムは従業員が専門スキルを向上させるのを助けるために設計されている。

詳しい解説

help は「help + 目的語 + 原形動詞(または to + 原形)」という語法を持ちます。目的語 employees の後に来るのは動詞の原形か to 不定詞です。TOEIC では原形(help + 人 + do)の形が標準的です。選択肢Bの developing は現在分詞または動名詞で、help の語法には合いません。enjoy / avoid / consider などの後で動名詞が来る動詞と混同しないよう注意が必要です。選択肢Cの to developing は to + 動名詞という誤った形で、to の後には動詞の原形が来ます。選択肢Dの developed は過去形または過去分詞で、help の語法には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
to developing は to + 動名詞という非文法的な形。to の後には動詞の原形が必要です(to develop が正しい形)。
(B)
developed は過去形または過去分詞。help の語法上、目的語の後には能動の動詞(原形)が来ます。
(C)
正解。help + 人 + 原形動詞の語法。develop their skills で「スキルを伸ばす」という能動的な行為を表します。
(D)
developing は現在分詞または動名詞。help の後に来る動詞の形は原形または to 不定詞であり、動名詞は不可です。

覚え方のコツ

help は「help + 人 + do / to do」の両方が可能です。TOEIC では原形(to なし)の方が正解として多く出題されますが、to 不定詞の形(help employees to develop)も正しいことを覚えておきましょう。

例文

  • The mentorship program helps junior staff develop their leadership abilities. メンタープログラムは若手スタッフがリーダーシップ能力を育むのを助けます。
  • New collaboration tools help teams work more efficiently across locations. 新しいコラボレーションツールは、チームが拠点をまたいで効率的に作業するのを支援します。
  • Attending conferences helps professionals stay current with industry trends. 学会への参加は、専門家が業界のトレンドを把握し続けるのに役立ちます。

19

The seminar will take place ______ the second floor of the main building.

  • (A) on
  • (B) in
  • (C) by
  • (D) at
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正解 A

階数を表す場合はonを使う。「on the second floor」。セミナーは本館の2階で開催される。

詳しい解説

英語で「〜階で/に」を表す前置詞は on です。floor(床・階)は平面として捉えられるため on を使います。これは「on the table / on the street / on the first floor」のように平面上にあるものに on を使う感覚と同じです。選択肢Aの at は特定の地点(at the entrance / at the station)を表し、階数には使いません。選択肢Bの in は囲まれた空間の内部(in the room / in the building)を表し、具体的な階数の前には使いません。選択肢Dの by は「〜のそばに、〜によって」という意味で場所の表現には使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。on the + 序数 + floor で「〜階で」。英語では floor(床・階)は平面として on と組み合わせます。
(B)
in は囲まれた空間の内部を表します。in the conference room のように部屋・建物内に使いますが、階数には on を使います。
(C)
by は「〜のそばに」または手段を表す前置詞。階数の表現には使いません。
(D)
at は地点・場所を点として捉えます。at the second floor とは通常言いません。at the reception desk / at the exit のように具体的な場所の名前と使います。

覚え方のコツ

「〜階で」は on the + 序数 + floor で固定です。on the first floor(1階)/ on the third floor(3階)のように使います。アメリカ英語では1階が first floor、イギリス英語では ground floor と言う点も押さえておきましょう。

例文

  • The human resources department is located on the fourth floor. 人事部は4階にあります。
  • The executive meeting will be held on the top floor of the headquarters building. 役員会議は本社ビルの最上階で行われます。
  • The cafeteria on the ground floor is open from 7 a.m. to 8 p.m. 1階のカフェテリアは午前7時から午後8時まで営業しています。

20

The factory must comply ______ all local environmental regulations.

  • (A) to
  • (B) for
  • (C) with
  • (D) by
解答と解説を表示

正解 C

「comply with」で「〜に従う」。工場は地元の環境規制すべてに従わなければならない。

詳しい解説

comply with は「〜に従う、〜を遵守する」という意味のコロケーション(語のつながり)で、前置詞 with とセットで使います。comply to / comply for / comply by はいずれも誤りで、必ず comply with の形で使います。TOEIC では法律・規制・基準への遵守を述べる場面でよく出題されます。選択肢Aの to は agree to(〜に同意する)や adhere to(〜に従う)などに使いますが、comply には使いません。選択肢Bの for は目的・理由を表す前置詞で、comply の後には使いません。選択肢Dの by は手段や期限を表す前置詞で、comply の語法には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
comply to という形は存在しません。to は agree to / adhere to などと使います。comply と to の組み合わせは非文法的です。
(B)
comply for も非文法的な組み合わせです。for は目的・理由(for the purpose of など)や期間(for three months)に使います。
(C)
正解。comply with は「〜に従う、遵守する」という固定のコロケーションです。with regulations / with standards / with rules のように使います。
(D)
comply by も非文法的。by は期限(by Friday)や手段(by email)を表し、comply の語法には合いません。

覚え方のコツ

動詞と前置詞のコロケーションは丸ごと暗記が効果的です。comply with / apply for / result in / consist of / refrain from など、TOEIC 頻出の動詞 + 前置詞ペアをリスト化して覚えましょう。

例文

  • All vendors must comply with the company's code of conduct. 全ての仕入れ先は会社の行動規範に従わなければなりません。
  • The building must comply with current fire safety regulations. その建物は現行の防火規制に準拠しなければなりません。
  • Failure to comply with the terms of the contract may result in penalties. 契約条件を遵守しない場合、罰則が科される可能性があります。

21

The project deadline is approaching, ______ the team is still behind schedule.

  • (A) yet
  • (B) or
  • (C) so
  • (D) but
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正解 A

yetは「それにもかかわらず」の逆接を表す接続詞。プロジェクトの締め切りが迫っているが、チームはまだスケジュールに遅れている。

詳しい解説

接続詞の yet は「それにもかかわらず」という強調的な逆接を表し、but よりもやや文語的で驚きや対比のニュアンスが強い表現です。「締め切りが迫っている(にもかかわらず)まだ遅れている」という矛盾した状況を強調するのに適しています。選択肢Aの but も逆接ですが、yet の方がこの文脈での対比をより強く表します。なお、yet と but の両方が文法的に正しい場合、TOEIC では yet が正解になるケースがあります。選択肢Bの so は「だから(結果)」で、ここでは「締め切りが近いので遅れている」という因果にはならず意味が合いません。選択肢Cの or は選択肢または条件を表し、意味が合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。接続詞 yet は「それにもかかわらず」という逆接で、but より強い対比・驚きのニュアンスを持ちます。ビジネス文書や公式な文章でよく使われます。
(B)
or は「または、さもないと」という選択や条件を表します。2つの節を対比・逆接させる接続詞としては機能しません。
(C)
so は「だから、その結果」という順接・因果を表します。「締め切りが近いのでまだ遅れている」では論理が成立しません。
(D)
but も逆接接続詞ですが、yet の方が「予想に反する対比」を強調します。TOEIC では yet が想定正解として設定されているため、but は不正解です。

覚え方のコツ

yet は副詞(まだ / もう)と接続詞(それにもかかわらず)の2つの品詞があります。コンマの後に節(S + V)が続く場合は接続詞の yet で、but の強調版と覚えましょう。

例文

  • The company has invested heavily in training, yet employee satisfaction remains low. 会社は研修に多大な投資をしているが、従業員の満足度は依然として低い。
  • The new system was designed for efficiency, yet it has created more paperwork. 新しいシステムは効率化のために設計されたが、かえって書類仕事が増えた。
  • The market conditions are challenging, yet sales have continued to grow. 市場環境は厳しいにもかかわらず、売上は増加し続けている。

22

Ms. Chen is responsible ______ overseeing the entire production process.

  • (A) to
  • (B) for
  • (C) of
  • (D) with
解答と解説を表示

正解 B

「be responsible for」で「〜に責任がある」。チェンさんは生産工程全体の監督を担当している。

詳しい解説

be responsible for は「〜に対して責任がある、〜を担当する」という固定表現で、前置詞は必ず for を使います。for の後には名詞または動名詞が来ます。ここでは overseeing(動名詞)が続いており、be responsible for + 動名詞という構造が成立しています。選択肢Aの to は be responsible to someone(〜に対して責任を負う、〜の監督下にある)という別の表現に使いますが、後ろが行為の内容(overseeing)である場合は for が正解です。選択肢Cの of は「〜の」という所有・帰属を表し、この表現には使いません。選択肢Dの with は「〜と一緒に」などの意味を表し、responsible との組み合わせはありません。

選択肢ごとの検討

(A)
be responsible to は「〜の権限下にある」という意味で人を後ろに取ります。be responsible to the director のように使いますが、行為(overseeing)が来る場合は for を使います。
(B)
正解。be responsible for + 名詞 / 動名詞で「〜に責任がある、〜を担当する」。TOEIC の人事・組織関連の文でほぼ必ず登場します。
(C)
responsible of という表現は存在しません。of は capable of / aware of などの形容詞と使いますが、responsible には合いません。
(D)
responsible with も標準的な表現ではありません。with は be familiar with / be pleased with などに使います。

覚え方のコツ

形容詞 + 前置詞のコロケーションはセットで覚えましょう。responsible for / capable of / aware of / familiar with / eligible for / committed to など、TOEIC 頻出ペアを一覧化して暗記すると即答できます。

例文

  • The project manager is responsible for coordinating all team activities. プロジェクトマネージャーは全チーム活動の調整に責任があります。
  • Each regional director is responsible for meeting the quarterly sales targets. 各地域部長は四半期の売上目標達成に責任を負っています。
  • The compliance officer is responsible for ensuring all practices adhere to regulations. コンプライアンス担当者はすべての業務が規制に従っていることを確認する責任があります。

23

Not only did the product sell well, ______ it also received excellent reviews.

  • (A) so
  • (B) or
  • (C) and
  • (D) but
解答と解説を表示

正解 D

「not only ... but also」で「〜だけでなく〜もまた」。その製品はよく売れただけでなく、優れたレビューも受けた。

詳しい解説

「Not only ... but (also) ...」は「〜だけでなく〜もまた」という意味の相関接続詞です。not only が文頭に来ると倒置(did the product sell)が起きます。後半の節では but (also) が続き、but also it received / but it also received の形になります。選択肢Aの and は単純な並列を表し、not only との相関関係は成立しません(not only ... and ... は非文法的)。選択肢Cの or は選択肢を表し、not only との相関関係はありません。選択肢Dの so は「だから」という因果関係を表し、not only との相関関係はありません。

選択肢ごとの検討

(A)
so は因果関係(結果)を表す接続詞。not only との相関接続詞としては機能しません。
(B)
or は選択肢を表す接続詞。not only との組み合わせは存在しません。either ... or ... が正しいペアです。
(C)
and は肯定の並列接続詞。not only の後続には but(also)を使います。not only ... and ... は非文法的な組み合わせです。
(D)
正解。not only ... but (also) ... の固定コロケーション。but の後の also は省略可能です。but it also received でも but also it received でも正しい語順です。

覚え方のコツ

Not only が文頭に来ると倒置が起き、not only did S + V という語順になります。これは強調の倒置で、TOEIC 難問パターンのひとつです。not only ... but also ... のペアを倒置の形でも認識できるように練習しましょう。

例文

  • Not only did the new branch open on time, but it also exceeded its first-month targets. 新支店は予定通りオープンしただけでなく、初月の目標も上回りました。
  • Not only was the proposal accepted, but the client also requested an extended contract. 提案書が受け入れられただけでなく、クライアントは契約延長も要求しました。
  • Not only has the company reduced costs, but it has also improved overall quality. コストを削減しただけでなく、会社は全体的な品質も向上させました。

24

The architect ______ designed this building won an international award.

  • (A) which
  • (B) whose
  • (C) whom
  • (D) who
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正解 D

先行詞が人で、関係詞節の中で主語の役割をするのでwhoが正解。このビルを設計した建築家は国際賞を受賞した。

詳しい解説

先行詞 the architect(建築家)は人であり、関係詞節の中で「設計した(designed)」という動詞の主語として機能しています。人を先行詞とし関係詞節内で主語の役割を果たすのは主格の関係代名詞 who です。選択肢Bの whom は目的格の関係代名詞で、関係詞節内で動詞または前置詞の目的語になる場合に使います(the architect whom we hired など)。選択肢Cの whose は所有格の関係代名詞で「〜の」という所有を表します(the architect whose design won など)。選択肢Dの which は人以外の先行詞(物・事)に使う関係代名詞です。

選択肢ごとの検討

(A)
which は物・事の先行詞に使います。人の先行詞(the architect)には who / whom / whose を使います。
(B)
whose は所有格の関係代名詞。the architect whose innovative design won an award のように所有を示す場合に使います。
(C)
whom は目的格の関係代名詞。the architect whom the committee selected のように動詞/前置詞の目的語になる場合に使います。
(D)
正解。who は人を先行詞とする主格の関係代名詞。関係詞節内で designed の主語として機能しています。

覚え方のコツ

関係代名詞の選び方は「先行詞が人か物か」「関係詞節内で主語・目的語・所有格のどれか」の2つで決まります。人 + 主語 → who、人 + 目的語 → whom、人 + 所有 → whose、物 + 主語/目的語 → which を整理しましょう。

例文

  • The consultant who managed the restructuring project has over 20 years of experience. リストラプロジェクトを担当したコンサルタントは20年以上の経験を持っています。
  • The employee who receives the highest sales score will be promoted. 最高の売上スコアを獲得した従業員は昇進します。
  • The director who presented the annual report answered questions from shareholders. 年次報告書を発表した取締役が株主からの質問に答えました。

25

The company has decided to ______ its operations in Southeast Asia.

  • (A) expand
  • (B) expanding
  • (C) expansion
  • (D) expanded
解答と解説を表示

正解 A

to不定詞の後には動詞の原形が来る。会社は東南アジアでの事業を拡大することを決定した。

詳しい解説

to 不定詞(to + 動詞の原形)の構造では、to の後には必ず動詞の原形を置きます。decide は「decide + to 不定詞」の語法を取る動詞です(decide to do〜することを決める)。選択肢Bの expansion は名詞で、to の後に名詞を置くと前置詞 to(〜へ、〜に)として機能し、to expansion という熟語的な名詞句になりますが、その後に目的語 its operations が続く動詞の機能が果たせません。選択肢Cの expanded は過去形または過去分詞で、to の後には原形が来るルールに反します。選択肢Dの expanding は動名詞または現在分詞で、to の直後に置くことはできません(to expanding は非文法的)。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。to の後に動詞の原形 expand を置いた to 不定詞の形。decide to expand で「拡大することを決定した」という意味が成立します。
(B)
expanding は現在分詞または動名詞。to the act of expanding という迂回表現は可能ですが、to expanding という直接の組み合わせは非文法的です。
(C)
expansion は名詞。to expansion では「拡大へ」という前置詞句になり、その後に目的語が続く構造を作れません。
(D)
expanded は過去形または過去分詞。to の後には動詞の原形が必要で、to expanded は非文法的です。

覚え方のコツ

to + 動詞の原形(to 不定詞)と to + 動名詞(前置詞 to)を混同しないようにしましょう。decide / plan / hope / want / need の後の to は不定詞の to(動詞原形が続く)、look forward to / be committed to / be used to の後の to は前置詞(動名詞が続く)です。

例文

  • The board has decided to restructure the entire sales division. 取締役会は営業部門全体を再編することを決定しました。
  • The firm plans to open three new offices in Asia next year. 会社は来年アジアに3つの新しいオフィスを開設する計画です。
  • Management hopes to finalize the merger agreement by the end of the month. 経営陣は今月末までに合併合意を最終決定したいと考えています。

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