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文法問題22セットに分けたうちの5番目(101〜125問目25)です。22セットの一覧を見るこのページの使い方

文法問題 セット5 問題

1/25(0 回答済み・0%)
0s / 20s
GrammarQ 1/25

The new policy has been well received by all departments, ______?

このセットの内訳25

難易度
★1 基礎15★2 標準7★3 応用3
文法項目
仮定法3数量詞3混合仮定法3相関接続詞3付加疑問2分詞形容詞2動詞の形2受動態2

文法問題 セット5 の解答と解説

以下には、収録している全25問の正解と解説が含まれます。自分で解いてから読みたい場合は、先に上の演習を終えてください。番号はこのページでの掲載順(収録順)で、上の演習は出題順を毎回入れ替えるため、演習中に表示される「◯/25」の番号とは一致しません。

1

The new policy has been well received by all departments, ______?

  • (A) is it
  • (B) isn't it
  • (C) has it
  • (D) hasn't it
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正解 D

付加疑問文では、肯定文の後には否定の付加疑問を付ける。助動詞 has に合わせて hasn't it。新しい方針は全部門に好評でしたよね?

詳しい解説

付加疑問文(tag question)は主節の文が肯定であれば否定の付加疑問、否定であれば肯定の付加疑問を文末に付けます。本文「The new policy has been well received ...」は肯定文なので、否定の付加疑問が必要です。助動詞は主節の助動詞(has)と一致させ、主語は代名詞(it = the new policy)を使います。したがって hasn't it が正解です。has it は肯定の付加疑問であり、肯定文の後には使えません。is it / isn't it は be 動詞を使った付加疑問であり、主節の助動詞 has(現在完了)とは一致しません。

選択肢ごとの検討

(A)
主文は現在完了(has been received)なので be 動詞の付加疑問は不適切。また肯定文には否定の付加疑問が必要。
(B)
be 動詞を使った付加疑問だが、主文に現在完了の has があるため hasn't it が正しい形。
(C)
has it は肯定の付加疑問になってしまう。肯定文の後には否定の付加疑問が必要。
(D)
正解。肯定の現在完了文(has been received)の後は否定の付加疑問 hasn't it を使う。

覚え方のコツ

付加疑問文の2ルール: ①主節が肯定→付加疑問は否定(hasn't it)、主節が否定→付加疑問は肯定(has it)。②付加疑問の助動詞は主節の助動詞と一致(has → hasn't / is → isn't / will → won't)。主語は必ず代名詞に変換します。

例文

  • The annual report has been submitted to the board, hasn't it? 年次報告書は取締役会に提出されましたよね?
  • The new branch office has been performing well recently, hasn't it? 新しい支店は最近好調ですよね?
  • The merger agreement has been finalized by both legal teams, hasn't it? 合併協定は両社の法務チームによって最終決定されましたよね?

2

The project deadline won't be extended, ______?

  • (A) will it
  • (B) does it
  • (C) is it
  • (D) won't it
解答と解説を表示

正解 A

否定文の後には肯定の付加疑問を付ける。won't に対応するのは will it。プロジェクトの期限は延長されませんよね?

詳しい解説

付加疑問文のルールは「主節が否定文 → 付加疑問は肯定形」です。本文では won't be extended という否定の未来形が使われているため、付加疑問は肯定形 will it が正解です。助動詞は主節の will(won't の肯定形)に合わせ、主語は the project deadline を代名詞 it に置き換えます。won't it は否定の付加疑問であり、主節も否定のため「否定 + 否定」になって誤りです。is it は be 動詞を使っており助動詞 will とは一致しません。does it は一般動詞の代動詞 do を使っており、be 動詞の受動態 be extended がある文には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。主節が否定文(won't be extended)なので、付加疑問は肯定形 will it にします。「延長されませんよね?」という確認のニュアンスが適切に表れています。
(B)
不正解。does it は一般動詞の代動詞 do を使った付加疑問ですが、主節の述語は will be extended(助動詞 + be + 過去分詞)であり、do 系の代動詞を使う構造ではありません。
(C)
不正解。is it は be 動詞を使った付加疑問ですが、主節の助動詞は will(won't)なので助動詞を一致させる必要があります。
(D)
不正解。won't it は否定の付加疑問です。主節が否定なのにさらに否定の付加疑問を付けると「否定 + 否定」となり、文法的に誤りです。

覚え方のコツ

否定文の主節に対する付加疑問は肯定形です(won't → will / can't → can / isn't → is / hasn't → has)。混乱しがちですが「主節と付加疑問は常に反対」と覚えると確実です。主語も必ず代名詞に変換してください。

例文

  • The shipment won't arrive before Friday, will it? 出荷物は金曜日より前には届かないですよね?
  • The conference room hasn't been booked yet, has it? 会議室はまだ予約されていませんよね?
  • The final contract won't require any further revisions, will it? 最終契約書にはこれ以上の修正は必要ないですよね?

3

The manager said that the quarterly results ______ released the following week.

  • (A) will be
  • (B) are
  • (C) have been
  • (D) would be
解答と解説を表示

正解 D

間接話法(reported speech)では、主節が過去形(said)の場合、従属節の時制も一つ過去にずらす。will → would。マネージャーは四半期の業績が翌週発表されると述べた。

詳しい解説

間接話法(reported speech)では、伝達動詞(said / told / announced など)が過去形のとき、that 節の中の時制を一段階過去にずらす「時制の一致」が起きます。この変化の代表的パターンは will → would、can → could、is/are → was/were、have/has → had などです。本文では said(過去形)が伝達動詞なので、「翌週発表される」という未来の内容を表すための will be は would be に変化します。また「the following week」という間接話法の時間表現(next week → the following week)も時制の一致に伴う変化です。will be(直接話法の形)、are(現在形)、have been(現在完了)はいずれも時制の一致の観点から誤りです。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。will be は直接話法の未来形です。said(過去形)に続く that 節では時制を一致させて would be にする必要があります。
(B)
不正解。are は現在形です。主節が過去形(said)なのに従属節が現在形のままでは時制の一致に違反します。
(C)
不正解。have been は現在完了形です。過去の伝達内容を表す間接話法では would be(未来の内容)が適切であり、現在完了は文脈に合いません。
(D)
正解。would be は will be の過去形で、時制の一致により said に合わせて変化した正しい形です。「翌週発表されるだろう」という内容の間接話法を正確に表しています。

覚え方のコツ

時制の一致で覚える変化表: will → would / can → could / may → might / am/is/are → was/were / have/has → had / was/were → had been。また時間・場所の副詞表現も変わります(now → then / today → that day / next week → the following week / here → there)。

例文

  • The director announced that the new branch would open in April. 部長は新支店が4月にオープンすると発表した。
  • The client said that they would review the proposal over the weekend. クライアントは週末に提案書を確認すると述べた。
  • The HR team confirmed that the training sessions would be held on consecutive days. 人事チームは研修が連続した日程で実施されると確認した。

4

The director told the staff that they ______ to attend the mandatory training session.

  • (A) have needed
  • (B) will need
  • (C) needed
  • (D) need
解答と解説を表示

正解 C

間接話法で主節が過去形(told)なので、従属節の動詞も過去形にする。need → needed。取締役はスタッフに必須研修に参加する必要があると伝えた。

詳しい解説

間接話法における時制の一致(sequence of tenses)のルールにより、伝達動詞 told が過去形のとき、that 節内の動詞も過去形にする必要があります。元の直接話法は「You need to attend the mandatory training session.」であり、need(現在形)が時制の一致により needed(過去形)に変化します。need は現在形のままで時制の一致に違反します。will need は will が時制の一致により would need になるべき(さらに形が変わる)で不適切です。have needed は現在完了形で「必要としてきた」という継続の意味になり文脈に合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。have needed は現在完了形で「ずっと必要としてきた」という継続の意味を持ちます。told という過去の伝達内容として「その時点で必要だった」ことを述べるには過去形 needed が適切です。
(B)
不正解。will need は未来形です。時制の一致では will → would に変化するため、would need が間接話法では正しい形になります。will need はそのまま使えません。
(C)
正解。needed は need の過去形で、told(過去形)との時制の一致により正しく変化した形です。「(研修に)参加する必要があると伝えた」という文意も正確です。
(D)
不正解。need は現在形です。told(過去形)との時制の一致を適用すると、need → needed に変化しなければなりません。

覚え方のコツ

時制の一致の基本: 伝達動詞が過去形(said / told / announced / explained)なら that 節は一段階過去にします。現在形 → 過去形(need → needed)、過去形 → 過去完了(said → had said)、will → would、can → could。ただし普遍の真実や現在も変わらない事実は現在形のままにすることもあります。

例文

  • The manager told the team that they needed to finalize the budget by Thursday. 部長はチームに木曜日までに予算を確定する必要があると伝えた。
  • The HR department informed all staff that they needed to complete the online form. 人事部は全スタッフにオンラインフォームの記入が必要だと通知した。
  • The CEO told investors that they needed to be patient as the company restructured. CEOは投資家に、会社の再編中は辛抱が必要だと伝えた。

5

If the company ______ invested in renewable energy five years ago, it would be saving millions now.

  • (A) has
  • (B) would have
  • (C) having
  • (D) had
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正解 D

混合仮定法:過去の条件(had + p.p.)と現在の結果(would + 原形)の組み合わせ。5年前に再生可能エネルギーに投資していれば、今頃数百万ドルを節約しているだろう。

詳しい解説

混合仮定法(mixed conditional)は「過去の仮定」と「現在の帰結」を組み合わせた仮定法の応用形です。if 節には過去の仮定を表す仮定法過去完了(had + 過去分詞)を使い、主節には現在の帰結を表す仮定法過去(would + 動詞の原形または進行形)を使います。本文では「5年前に投資していたなら(過去の仮定)、今頃節約できているだろう(現在の帰結)」という構造です。has は現在完了を作りますが仮定法ではなく直説法です。would have は主節に使う形であり if 節には使えません(would have + 過去分詞は仮定法過去完了の主節形)。having は分詞構文を形成する現在分詞であり、if 節の述語動詞にはなれません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。has は現在完了の助動詞ですが、直説法形です。仮定法では had を使う必要があります。has invested は事実を述べる文であり仮定の意味を持ちません。
(B)
不正解。would have は主節(帰結節)で使う仮定法過去完了の形であり、if 節(条件節)では使えません。if 節に would は原則として使いません。
(C)
不正解。having は現在分詞・動名詞形です。if 節の中で述語動詞として機能するためには適切な助動詞形が必要であり、having 単体では構造が成立しません。
(D)
正解。had は仮定法過去完了(had + 過去分詞)の形成に必要な助動詞です。if the company had invested...「もし会社が投資していたなら(実際にはしなかった)」という過去の反事実仮定を正確に表します。

覚え方のコツ

混合仮定法の構造を覚えましょう: If + had + 過去分詞(過去の仮定), would + 原形(現在の帰結)。通常の仮定法過去完了と違うのは主節が「would have + 過去分詞」ではなく「would + 原形(または進行形)」になる点です。now / today / currently などの現在を示す語が主節にあれば混合仮定法のサインです。

例文

  • If the team had hired a project manager earlier, the launch would be running more smoothly now. チームが早めにプロジェクトマネージャーを採用していれば、今頃ローンチはもっとスムーズに進んでいるだろう。
  • If the company had expanded into the Southeast Asian market earlier, it would be generating more revenue today. 会社が東南アジア市場に早く進出していれば、今頃より多くの収益を生み出しているだろう。
  • If she had taken the management training, she would be in a senior role by now. 彼女が管理職研修を受けていたら、今頃上級職に就いているだろう。

6

If I ______ the CEO, I would implement a four-day workweek immediately.

  • (A) were
  • (B) be
  • (C) was
  • (D) am
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正解 A

仮定法過去では be 動詞は人称に関係なく were を使う(フォーマル)。もし私がCEOなら、直ちに週4日勤務制を導入するだろう。

詳しい解説

仮定法過去は「現在の事実と反対の仮定」を表し、if 節に動詞の過去形を使います。be 動詞の場合は人称・数に関係なくフォーマル英語(ビジネス・試験)では were を使います。本文では「実際は私はCEOではないが、もしそうだったら」という現在事実の逆を仮定しており、主節の「would implement(〜するだろう)」が仮定法過去の主節形と一致しています。am は直説法現在形で事実を述べるため不可。was はカジュアルな口語では許容されますが、TOEIC などの書き言葉の試験では were が正解です。be は原形であり仮定法過去には使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。were は仮定法過去における be 動詞の正式な形です。フォーマル英語では主語の人称・数に関係なく were を使います。「もし私がCEOなら」という現在事実の逆の仮定を正確に表します。
(B)
不正解。be は動詞の原形です。仮定法過去では過去形(were)が必要であり、原形を使うことはできません。
(C)
不正解。was は be 動詞の過去形ですが、フォーマルな書き言葉(ビジネス英語・TOEIC)では仮定法過去の be 動詞は人称を問わず were とするのが標準です。口語では使われることがありますが試験では不正解です。
(D)
不正解。am は be 動詞の一人称単数の現在形(直説法)です。「もし私が〜だったら」という仮定の意味を表すには仮定法過去形の were を使わなければなりません。

覚え方のコツ

if 節に were が出てきたら仮定法過去のサインです。また「If I were you(もし私があなたなら)」は定番の仮定法表現です。主節に would / could / might + 原形が来ていれば仮定法過去の構造(if + 過去形, would + 原形)と判断できます。

例文

  • If the company were in a stronger financial position, it would expand its workforce immediately. 会社がもっと強い財務状況にあれば、すぐに従業員数を増やすだろう。
  • If I were in charge of the project, I would restructure the timeline significantly. 私がプロジェクトを担当していたら、スケジュールを大幅に見直すだろう。
  • If the head office were closer to the airport, business travel would be far more efficient. 本社が空港に近ければ、出張がはるかに効率的になるだろう。

7

Both the marketing department ______ the sales team contributed to the successful product launch.

  • (A) and
  • (B) nor
  • (C) but
  • (D) or
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正解 A

「both A and B」は「AもBも両方とも」を表す相関接続詞。マーケティング部と営業チームの両方が製品の発売成功に貢献した。

詳しい解説

相関接続詞(correlative conjunction)は2つの要素を対で結ぶ接続詞です。「both A and B(AもBも両方)」は最も基本的な相関接続詞で、2つの要素を肯定的に並べます。本文では「Both the marketing department ... the sales team」という形になっており、空欄には and が入ります。both A and B の主語は複数扱いとなり、動詞も複数形(contributed)で一致しています。or は「either A or B(AかBか)」の選択形、but は逆接、nor は「neither A nor B」の否定の対形であり、いずれも both の相関接続詞として機能しません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。and は both と組み合わせて「both A and B(AもBも)」という相関接続詞を完成させます。マーケティング部と営業チームの両方が貢献したという肯定的な並列を表します。
(B)
不正解。nor は「neither A nor B」で使う相関接続詞です。both とは組み合わせません。nor 単独では先行する否定表現を受けて「〜もまた〜でない」という意味を持ちます。
(C)
不正解。but は逆接の接続詞です。both A but B という相関接続詞の形は存在せず、文意にも合いません。
(D)
不正解。or は「either A or B」の相関接続詞として使いますが、both と組み合わせる形はありません。both A or B という表現は存在しません。

覚え方のコツ

相関接続詞4セットを覚えましょう: both A and B(AもBも)/ either A or B(AかBか)/ neither A nor B(AもBも〜でない)/ not only A but also B(AだけでなくBも)。主語として使われる場合の動詞の一致も注意が必要です(both → 複数、either/neither/not only A but also B → B に一致)。

例文

  • Both the finance team and the operations department participated in the budget review. 財務チームと運営部門の両方が予算審査に参加した。
  • Both the client and the contractor agreed to the revised project timeline. クライアントと請負業者の双方が修正されたプロジェクトスケジュールに同意した。
  • Both customer satisfaction and employee morale improved significantly after the policy change. 方針変更後、顧客満足度と従業員の士気の両方が大幅に向上した。

8

Neither the original proposal ______ the revised version met the client's requirements.

  • (A) or
  • (B) but
  • (C) nor
  • (D) and
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正解 C

「neither A nor B」は「AもBもどちらも〜ない」を表す相関接続詞。最初の提案も修正版もクライアントの要件を満たさなかった。

詳しい解説

「neither A nor B」は「AもBもどちらも〜ない」という否定の相関接続詞です。neither は単独では「どちらも〜でない」という否定の意味を持ちますが、2つの要素を対で結ぶときは nor と組み合わせて使います。本文では「最初の提案も修正版もクライアントの要件を満たさなかった」という二重の否定を表しており、空欄には nor が入ります。or は「either A or B」の相関接続詞であり、neither とは組み合わせません(neither A or B は非文)。and は肯定的な並列、but は逆接であり、どちらも neither の相関接続詞としては機能しません。また neither A nor B が主語の場合、動詞は B(nor の直後の名詞)に一致するのが原則です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。or は either と組み合わせる相関接続詞です(either A or B)。neither A or B という組み合わせは文法的に誤りです。
(B)
不正解。but は逆接を表す接続詞で相関接続詞の対としては機能しません。neither A but B という表現はありません。
(C)
正解。nor は neither と組み合わせて「neither A nor B(AもBも〜でない)」という否定の相関接続詞を完成させます。最初の提案も修正版も要件を満たさなかった、という二重否定の意味が成立します。
(D)
不正解。and は肯定的な並列を表す接続詞で neither とは対をなしません。neither A and B という形は存在しません。

覚え方のコツ

neither A nor B の動詞一致: 動詞は B(nor の直後の名詞)の数・人称に合わせます(Neither the manager nor the assistants were available. ← assistants が B のため複数形 were)。also, neither が単独で使われる場合は「どちらも〜でない(2択)」という意味です(Neither option is acceptable.)。

例文

  • Neither the preliminary estimate nor the final quote was within the client's budget. 概算見積も最終見積もクライアントの予算内に収まらなかった。
  • Neither the manager nor his deputies were informed about the policy change in advance. 部長も代理人たちも方針変更について事前に知らされていなかった。
  • Neither the packaging design nor the product description met the regulatory requirements. 包装デザインも製品説明も規制要件を満たさなかった。

9

Not only was the project completed on time, ______ it also came in under budget.

  • (A) and
  • (B) so
  • (C) yet
  • (D) but
解答と解説を表示

正解 D

「Not only ... but (also) ...」は「〜だけでなく...も」を表す相関接続詞。プロジェクトは予定通り完了しただけでなく、予算以下に収まった。

詳しい解説

「Not only A but (also) B」は「AだけでなくBも」という付加強調を表す相関接続詞です。この構文では not only が節の先頭に来ると倒置が起きます(Not only was the project completed...)。これは否定的な副詞表現が文頭に来るときに起きる倒置で、TOEIC では高頻度で出題されます。but の後には also を伴うことが多いですが(also は省略可)、and / so / yet はこの相関接続詞の対としては使えません。and は並列のみで「〜だけでなく」という付加強調の意味を持ちません。so は結果、yet は逆接を表す接続詞であり文意にも合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。and は並列を表す接続詞ですが、not only との相関接続詞としては機能しません。not only A and B という形は文法的に誤りです。
(B)
不正解。so は「だから・したがって」という結果・帰結を表す接続詞です。not only との相関接続詞としては機能せず、文意にも合いません。
(C)
不正解。yet は「しかし・それでも」という逆接を表す接続詞です。not only との相関接続詞としては使えません。
(D)
正解。but は not only と組み合わせて「not only A but (also) B(AだけでなくBも)」という相関接続詞を完成させます。but の後の also は省略可能で、本文ではその後に also が残っています。

覚え方のコツ

Not only ... but also の倒置に注意: not only が文頭に来ると主語と動詞が倒置します(Not only did he submit the report, but he also presented it.)。also の位置は but の直後または助動詞の後(came in also)。but also 全体で1つのユニットとして覚えましょう。

例文

  • Not only did the new system reduce costs, but it also improved data accuracy significantly. 新システムはコストを削減しただけでなく、データ精度も大幅に向上させた。
  • Not only was the proposal accepted, but the client also requested an extended contract. 提案が受け入れられただけでなく、クライアントから契約延長の要請もあった。
  • Not only does she manage the entire department, but she also handles key client negotiations. 彼女は部門全体を管理しているだけでなく、主要なクライアントとの交渉も担当している。

10

______ employee is required to complete the annual compliance training without exception.

  • (A) Most
  • (B) All
  • (C) Each
  • (D) Many
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正解 C

「Each + 単数名詞」で「各〜」を表す。Each は個々を強調する限定詞。各従業員は例外なく年次コンプライアンス研修を修了する必要がある。

詳しい解説

数量詞(quantifier)の問題では、後に続く名詞の形(単数・複数)と動詞の一致が判断の鍵になります。本文では空欄の後に単数名詞 employee が続き、動詞も is(単数)です。Each は「各〜・1人ひとり」という意味で、必ず単数名詞と単数動詞を取ります。個々の要素を強調するニュアンスがあり、without exception(例外なく)という表現ともよく合います。All は「すべての」という意味ですが、All employee という形は誤りで、All employees(複数)が正しい形です(All + 複数名詞 → 複数動詞)。Most と Many も複数名詞・複数動詞を取るため、employee(単数)+ is とは合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。Most は「大部分の〜」という意味で複数名詞・複数動詞と使います(Most employees are ...)。単数名詞 employee + is とは一致しません。
(B)
不正解。All は複数名詞を取ります(All employees are required)。All employee という単数形との組み合わせは文法的に誤りです。
(C)
正解。Each + 単数名詞(employee)+ 単数動詞(is)という構造が成立します。「1人ひとりの従業員が」という個別強調のニュアンスが without exception とも自然に対応しています。
(D)
不正解。Many は「多くの〜」という意味で可算複数名詞と使います(Many employees are ...)。単数形との組み合わせは誤りです。

覚え方のコツ

数量詞と名詞の組み合わせルール: Each / Every / Either / Neither → 単数名詞 + 単数動詞。All / Most / Many / Several / Some / Few → 複数名詞 + 複数動詞。動詞が is / was なら単数名詞の数量詞(Each / Every)が候補です。

例文

  • Each department is expected to submit its quarterly performance report by the fifth of the month. 各部門は月の5日までに四半期業績報告書を提出することが求められている。
  • Each candidate is evaluated on a combination of skills, experience, and cultural fit. 各候補者はスキル、経験、文化的適合性を組み合わせて評価される。
  • Each office location is responsible for its own inventory management and procurement. 各オフィスは自らの在庫管理と調達に責任を持つ。

11

______ of the proposals submitted were carefully evaluated by the selection committee.

  • (A) Every
  • (B) Either
  • (C) Each
  • (D) All
解答と解説を表示

正解 D

「All of + 名詞」の後に複数動詞 were が続く。Every は of の後に直接使えない。提出された提案のすべてが選考委員会によって慎重に評価された。

詳しい解説

空欄の後に「of the proposals」という「of + 複数名詞」が続き、動詞も were(複数)です。この構造に合う数量詞は All です。「All of + 複数名詞 + 複数動詞」という構造が成立します。Every は「every + 単数名詞」の形で使い、Every of のように of を直後に続けることはできません(Every one of は可)。Each も「Each of + 複数名詞 + 単数動詞」という形で使いますが、動詞が were(複数)なので合いません。Either は「Either of + 複数名詞 + 単数動詞」という形(2者から1つを選ぶ)で使い、動詞が were(複数)とは一致しません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。Every は直後に of を伴う形(Every of ...)では使えません。Every one of ... という形なら可能ですが、Every one が空欄1語では成立しません。
(B)
不正解。Either of + 複数名詞 は「(2つのうち)どちらか一方」という意味で単数動詞(was)を取ります。proposals(複数の提案=2つとは限らない)+ were(複数)とは合いません。
(C)
不正解。Each of + 複数名詞 という形は正しいですが、この場合の動詞は単数形(was)にする必要があります。動詞が were(複数)なので Each は合いません。
(D)
正解。All of + 複数名詞 + 複数動詞(were)という構造が成立します。「提出されたすべての提案が評価された」という意味も適切です。

覚え方のコツ

of が続く数量詞の整理: All of + 複数名詞 → 複数動詞 / Each of + 複数名詞 → 単数動詞 / Either of + 複数名詞 → 単数動詞 / Neither of + 複数名詞 → 単数動詞 / Some/Most/Many of + 複数名詞 → 複数動詞。動詞の単複が鍵です。

例文

  • All of the documents required for the audit have been submitted to the accounting team. 監査に必要な書類はすべて経理チームに提出済みです。
  • All of the regional managers attended the annual strategy conference in Singapore. 地域マネージャー全員がシンガポールで開催された年次戦略会議に出席した。
  • All of the feedback received from customers was analyzed and compiled into a report. 顧客から寄せられたすべてのフィードバックが分析され、報告書にまとめられた。

12

______ department is expected to submit its budget proposal by the 15th.

  • (A) All
  • (B) Most
  • (C) Several
  • (D) Every
解答と解説を表示

正解 D

「Every + 単数名詞」で「すべての〜」を個々に強調する。動詞 is も単数に一致。各部門は15日までに予算案を提出することが求められている。

詳しい解説

空欄の後に単数名詞 department が続き、動詞も is(単数)です。Every は「すべての〜」という意味で、必ず単数名詞・単数動詞と組み合わせます。Each と似た意味ですが、Every の方がより「例外なく全体」を強調するニュアンスがあります。All は「すべての〜」という意味ですが、All + 単数名詞という形はなく、All departments(複数)の形で使います。Most も「大部分の〜」の意味で複数名詞・複数動詞と使います(Most departments are ...)。Several は「いくつかの〜」という意味で複数名詞・複数動詞を取り(Several departments are ...)、「すべて」という意味もありません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。All は複数名詞とともに使います(All departments are expected ...)。All + 単数名詞 department という組み合わせは文法的に誤りです。
(B)
不正解。Most は「大部分の〜」を意味し複数名詞・複数動詞とともに使います(Most departments are ...)。単数名詞 department + 単数動詞 is とは合いません。
(C)
不正解。Several は「いくつかの〜」という意味で複数名詞・複数動詞を取ります(Several departments are ...)。さらに「すべての」ではなく「一部」を示すため文意にも合いません。
(D)
正解。Every + 単数名詞(department)+ 単数動詞(is)という構造が成立します。「すべての部門が15日までに提出することが求められている」という意味が適切です。

覚え方のコツ

Every と Each の使い分け: どちらも単数名詞・単数動詞を取ります。Every は「例外なく全体」(Every employee must...)、Each は「個々それぞれ」(Each employee has...)というニュアンスの違いがあります。TOEIC では後続の名詞と動詞の単複から判断するのが最速です。

例文

  • Every branch office is required to follow the standardized reporting procedure. 各支店は標準化された報告手順に従うことが義務付けられている。
  • Every item on the inventory list needs to be verified before the shipment is dispatched. 在庫リストのすべての品目は出荷前に確認する必要がある。
  • Every team leader is encouraged to provide weekly progress updates to senior management. すべてのチームリーダーは経営幹部に週次の進捗報告を行うよう奨励されている。

13

The investors were ______ by the sharp decline in third-quarter earnings.

  • (A) alarms
  • (B) alarmed
  • (C) alarming
  • (D) alarm
解答と解説を表示

正解 B

主語が人(investors)で感情を受ける側なので、過去分詞の -ed 形容詞 alarmed を使う。投資家たちは第3四半期の収益の急落に驚いた。

詳しい解説

感情を表す分詞形容詞(participial adjective)の問題です。alarm(警戒させる・不安にさせる)という動詞から派生した形容詞には alarming(〜を不安にさせる)と alarmed(不安になった)の2種類があります。主語が「感情を感じる側(人)」なら -ed 形を、「感情を引き起こす側(物・事)」なら -ing 形を使います。本文では主語が investors(投資家)という「人」であり、「第3四半期の収益急落によって不安を感じた(感情を受けた)」という状態を表しているため alarmed が正解です。alarm(動詞原形・名詞単数)と alarms(動詞三人称単数・名詞複数)はいずれも品詞が合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。alarms は動詞の三人称単数現在形(He alarms ...)または名詞の複数形です。be 動詞の補語としてこの用法は成立しません。
(B)
正解。alarmed は「(人が)不安を感じた・警戒した」という意味の分詞形容詞です。主語 investors(人)が感情を受ける側なので -ed 形が適切です。
(C)
不正解。alarming は「(物・事が)不安を引き起こす・懸念すべき」という意味です。主語が物・事のときに使います(例: The decline in earnings was alarming.)。投資家が主語の場合は alarmed が正しいです。
(D)
不正解。alarm は動詞の原形または不可算名詞・可算名詞単数です。be 動詞の補語に動詞原形を置くことはできません。

覚え方のコツ

感情の分詞形容詞を整理: alarm → alarmed(人)/ alarming(物)/ concern → concerned / concerning / disappoint → disappointed / disappointing / excite → excited / exciting / satisfy → satisfied / satisfying。be 動詞の後で主語が人 → -ed、物・事 → -ing と覚えましょう。

例文

  • The board members were alarmed by the sudden drop in the company's stock price. 取締役会のメンバーは会社の株価の急落に不安を感じた。
  • The alarming rise in production costs prompted management to review the supply chain. 生産コストの懸念すべき上昇を受けて、経営陣はサプライチェーンの見直しに着手した。
  • Employees were concerned about the potential impact of the restructuring on their positions. 従業員は組織再編が自分たちの職に与える影響の可能性を懸念していた。

14

The consultant's findings were ______, leading to a complete overhaul of the process.

  • (A) surprise
  • (B) surprised
  • (C) surprising
  • (D) surprisingly
解答と解説を表示

正解 C

主語が物(findings)で「驚かせる」という能動的な意味なので、現在分詞の -ing 形容詞 surprising を使う。コンサルタントの調査結果は驚くべきもので、プロセスの全面的な見直しにつながった。

詳しい解説

感情の分詞形容詞問題です。本文の主語は「the consultant's findings(コンサルタントの調査結果)」という「物・事」です。調査結果が「人を驚かせる」という能動的な意味を持つため、-ing 形容詞 surprising が正解です。surprised(驚いた)は人が感情を受ける場合に使い、物が主語のときには使いません。surprise は動詞の原形または名詞で、be 動詞の補語として使う文脈ではありません。surprisingly は副詞で、形容詞の位置(be 動詞の直後)には使えません(surprisingly は「驚くほどに」という意味で副詞として他の形容詞・副詞を修飾します)。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。surprise は動詞の原形(または名詞)です。be 動詞の補語位置に動詞原形を置くことはできません。
(B)
不正解。surprised は「(人が)驚いた」という -ed 形容詞です。主語が物(findings)なので、人が感情を受けることを表す -ed 形は合いません。
(C)
正解。surprising は「(物・事が)驚くべき・意外な」という -ing 形容詞です。主語 findings(物)が人を驚かせるという能動的な意味に対応しており、be 動詞の補語として適切です。
(D)
不正解。surprisingly は副詞で「驚くほど・意外にも」という意味です。be 動詞の補語の位置には形容詞が来るべきであり、副詞は不適切です(Surprisingly, the findings were positive. のように文副詞として使います)。

覚え方のコツ

分詞形容詞の選択は「何が感情を引き起こし、何が感情を受けるか」で決まります。物・事が主語 → -ing(surprising / alarming / satisfying)、人が主語 → -ed(surprised / alarmed / satisfied)。また -ly 副詞は形容詞位置に入れられないことも確認しましょう。

例文

  • The market research results were surprising, indicating a stronger demand than expected. 市場調査の結果は予想以上の需要を示しており、驚くべきものだった。
  • The audit findings were concerning, prompting an immediate internal review. 監査の調査結果は懸念すべきものであり、即座の内部見直しが促された。
  • The team was surprised to learn that the project had been approved without further revisions. チームはプロジェクトがさらなる修正なしに承認されたことを知って驚いた。

15

The supervisor asked the intern to look ______ the missing files in the archive room.

  • (A) over
  • (B) for
  • (C) up
  • (D) into
解答と解説を表示

正解 B

「look for」は「〜を探す」という意味の句動詞。上司はインターンに資料室で行方不明のファイルを探すよう頼んだ。

詳しい解説

「look + 前置詞/副詞」という句動詞(phrasal verb)の問題です。「missing files(行方不明のファイル)」を「探す」という行為に対応する句動詞は look for です。look up は「(情報を)調べる・検索する」(例: look up the phone number)、look into は「〜を調査する・詳しく調べる」(例: look into the matter)、look over は「〜に目を通す・見直す」(例: look over the report)という意味です。本文の文脈は「資料室で行方不明のファイルを探す」という単純な物理的な探索であり、look for が最も自然です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。look over は「〜に素早く目を通す・見直す」という意味です(例: look over the contract before signing)。物を探す意味はありません。
(B)
正解。look for は「〜を探す」という意味の句動詞で、行方不明の物や人を探す状況に使います。「資料室で行方不明のファイルを探す」という文意に完全に合います。
(C)
不正解。look up は「(辞書や資料で)情報を調べる・検索する」という意味です。「行方不明の物を探す」という物理的な探索には使いません(例: Can you look up the client's contact information?)。
(D)
不正解。look into は「〜を調査する・問題の原因などを詳しく調べる」という意味です(例: look into the complaint)。物理的に「探す」という意味ではなく、抽象的な調査・検討に使います。

覚え方のコツ

look を使う句動詞4つを整理: look for(探す)/ look up(調べる・検索する)/ look into(調査する)/ look over(見直す・目を通す)。TOEIC では文脈から正しい句動詞を選ぶ問題が頻出です。特に look for と look into の混同に注意しましょう。

例文

  • The administrative assistant was asked to look for the original purchase agreement from three years ago. 管理アシスタントは3年前の元購入契約書を探すよう依頼された。
  • The legal team is looking into the claims made by the former employee. 法務チームは元従業員の申し立てを調査している。
  • Please look over the attached proposal and send me your feedback by Wednesday. 添付の提案書に目を通して、水曜日までにフィードバックをお送りください。

16

The accounting department needs to go ______ all the receipts before filing the tax return.

  • (A) about
  • (B) along
  • (C) through
  • (D) across
解答と解説を表示

正解 C

「go through」は「〜を詳しく調べる、確認する」という意味の句動詞。経理部は確定申告の前にすべての領収書を確認する必要がある。

詳しい解説

「go + 前置詞/副詞」の句動詞問題です。「すべての領収書を詳しく確認する」という意味の句動詞は go through です。go through は「〜を詳しく調べる、細かく確認する、経験する」などの意味があり、ビジネス英語では書類・データ・報告書などを精査する場面でよく使われます。go along は「〜に沿って進む、同意する」(go along with a plan)、go about は「〜に取り組む・着手する」(go about a task)、go across は「〜を横切る・横断する」という意味です。いずれも「書類を確認する」という文脈には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。go about は「(物事に)どう取り組むか、着手する」という意味ですが、特定の対象(all the receipts)を「確認する」という意味では使いません(How do you go about this?のように方法を問う文脈で使います)。
(B)
不正解。go along は「〜に沿って進む」または「〜に同意する(go along with)」という意味です。書類を確認するという意味はありません。
(C)
正解。go through は「〜を詳しく調べる・一つひとつ確認する」という意味の句動詞です。申告前に領収書を精査するという文脈に最も適しています。
(D)
不正解。go across は「〜を横切る・越える」という物理的な移動を表す句動詞です。書類を確認するという文脈には全く合いません。

覚え方のコツ

go を使う句動詞: go through(詳しく調べる・審査を通過する・経験する)/ go over(〜を見直す・復習する)/ go along with(〜に同意する)/ go about(〜に取り組む)。「書類・データを確認する」文脈では go through / go over が頻出です(go over は look over と同義で使われます)。

例文

  • The auditors will go through all financial records for the past three years. 監査人は過去3年間のすべての財務記録を詳しく確認する。
  • Let us go through the key points of the contract before we finalize everything. 最終決定する前に、契約書の重要事項を一通り確認しましょう。
  • The compliance officer needs to go through each department's expense claims individually. コンプライアンス担当者は各部門の経費申請を個別に精査する必要がある。

17

The CEO announced ______ the company would be entering the Asian market next year.

  • (A) what
  • (B) which
  • (C) that
  • (D) whether
解答と解説を表示

正解 C

「announce that + 節」で名詞節を導く接続詞 that を使う。CEOは会社が来年アジア市場に参入すると発表した。

詳しい解説

announced の後に続く節は「発表した内容」を表す名詞節です。名詞節を導く接続詞として that が最適です。that は「〜ということ」という意味で事実や確定的な内容を伝える名詞節に使います。announce / say / state / confirm / report / explain などの動詞の後に that 節が続くパターンは TOEIC で頻出です。what は「〜するもの・こと」を意味する関係代名詞または疑問詞で、ここでは「会社が来年参入すること」という完結した文の内容を導く接続詞としては使えません。which は関係代名詞であり名詞節の接続詞にはなれません。whether は「〜かどうか」という意味で疑問・不確定な内容を導きますが、この文は確定的な発表内容なので whether は文意に合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。what は「〜するもの・こと(先行詞を含む関係代名詞)」または「何・何を(疑問詞)」として使います。announced what ...とすると「CEOが何かを発表した」という意味になりますが、後続の節(主語 + 動詞が揃っている)を適切に導くことができません。
(B)
不正解。which は関係代名詞で、先行詞を必要とします。名詞節の接続詞として announced which ...という形は使えません。
(C)
正解。that は名詞節(内容の節)を導く接続詞として、announce / say / confirm などの動詞の目的語となる節に使います。「CEOは会社が来年アジア市場に参入すると発表した」という確定的な内容を正確に表します。
(D)
不正解。whether は「〜かどうか」という不確定・選択の内容を導きます。CEOが「参入するかどうか」ではなく「参入する(確定)」と発表した文脈なので whether は意味的に合いません。

覚え方のコツ

「動詞 + that 節」のパターンは TOEIC Part 5 の最頻出形です。confirm / announce / state / report / believe / know / say / explain / indicate + that で「〜ということを〔伝達動詞〕する」という表現を覚えておきましょう。that は省略されることもありますが、省略されても文の構造は変わりません。

例文

  • The company announced that it would be relocating its headquarters to the downtown area. 同社は本社をダウンタウンエリアに移転すると発表した。
  • The spokesperson confirmed that the product recall would affect all units sold before March. 広報担当者は3月以前に販売されたすべてのユニットに製品回収が影響すると確認した。
  • The report stated that revenue had increased by 12 percent compared to the previous year. 報告書は前年比12パーセントの増収があったと述べた。

18

______ most of the feedback was positive, there were a few areas identified for improvement.

  • (A) Because
  • (B) While
  • (C) Since
  • (D) Unless
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正解 B

「While」は「〜である一方で」という譲歩を表す接続詞。フィードバックの大部分は肯定的だったが、改善すべき点もいくつか指摘された。

詳しい解説

前半「フィードバックの大部分は肯定的だった」と後半「改善すべき点もいくつかあった」は対照的な内容です。この逆接・譲歩の関係を表すには while が適切です。while は「〜である一方で・〜だが」という譲歩(concession)の意味を持ちます(although / though / even though と類似)。Because は「〜なので」という理由・原因を表す接続詞で、前後の論理関係が逆接ではなく因果になってしまいます。Unless は「〜でない限り」という条件(否定条件)を表す接続詞です。Since は「〜なので(理由)」または「〜以来(時)」を表しますが、譲歩の意味はありません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。Because は「〜なので」という理由を表します。「フィードバックが肯定的だったので改善点があった」では論理が成立しません。
(B)
正解。While は「〜である一方で・〜にもかかわらず」という譲歩を表す接続詞です。although / though と同義の譲歩用法で、前半と後半の対照的な内容を自然につなぎます。
(C)
不正解。Since は「〜以来(時)」または「〜なので(理由)」を意味します。「フィードバックが肯定的だったので改善点があった」では論理が逆になります。譲歩の意味はありません。
(D)
不正解。Unless は「〜でない限り」という否定条件を表します。「フィードバックが肯定的でない限り改善点があった」では文意が成立しません。

覚え方のコツ

譲歩の接続詞を整理: Although / Though / Even though / While = 「〜にもかかわらず・〜だが」(節を導く)/ Despite / In spite of = 「〜にもかかわらず」(名詞句を導く)。While は「〜する間に(時)」という意味もあるため、文脈で判断が必要です。逆接のキーワードとしては however / nevertheless / nonetheless(接続副詞)も覚えましょう。

例文

  • While the new product received strong initial sales, customer retention remained a challenge. 新製品は初期販売が好調だった一方で、顧客の維持は引き続き課題だった。
  • While the proposal was well-structured, several key assumptions needed further validation. 提案書は構成がよくできていたが、いくつかの重要な前提条件にはさらなる検証が必要だった。
  • While costs have decreased this quarter, overall profitability has not yet recovered to pre-pandemic levels. 今四半期はコストが減少した一方で、全体的な収益性はまだパンデミック前の水準には回復していない。

19

The products ______ at the trade show attracted significant interest from international buyers.

  • (A) displayed
  • (B) which displaying
  • (C) to displaying
  • (D) displaying
解答と解説を表示

正解 A

「products displayed at ...」は「products which were displayed at ...」の縮小関係詞節。製品は展示される側なので過去分詞。展示会で展示された製品は海外バイヤーから大きな関心を集めた。

詳しい解説

分詞句(reduced relative clause)の問題です。「The products displayed at the trade show」は「The products which were displayed at the trade show(展示会で展示された製品)」の関係詞節を短縮した形です。products(製品)は display(展示する)という行為の対象なので「展示される側」であり、受動の意味を持つ過去分詞 displayed が正解です。displaying は現在分詞で、主体が自ら展示しているという能動の意味になりますが、「製品が展示する」という意味は成立しません。which displaying は関係代名詞 which の後に動詞の原形が来ていない形で文法的に誤りです。to displaying は to + -ing 形という組み合わせが存在せず非文です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。displayed は過去分詞で「展示された」という受動の意味の分詞句を作ります。「展示会で展示された製品」という関係詞節の短縮形として機能しています。
(B)
不正解。which displaying は文法的に誤りです。which の後には「be 動詞 + 過去分詞」または「動詞の活用形」が必要です(which were displayed、または短縮形の displayed)。
(C)
不正解。to displaying という to + -ing の組み合わせは英語に存在しません。to 不定詞なら to display、動名詞なら displaying と書くべきです。
(D)
不正解。displaying は現在分詞で「(自ら)展示している」という能動の意味です。製品(products)は展示される側なので、受動の意味を持つ過去分詞 displayed が必要です。

覚え方のコツ

分詞句の選択は「先行詞と分詞の関係が能動か受動か」で決まります。先行詞が動作の主体 → 現在分詞(-ing)、先行詞が動作の受け手 → 過去分詞(-ed)。例えば「a letter written by the manager(部長が書いた手紙)」と「the manager writing the letter(手紙を書いている部長)」で確認できます。

例文

  • The prototype developed by the R&D team exceeded all performance benchmarks. 研究開発チームが開発したプロトタイプはすべての性能基準を超えた。
  • The candidates shortlisted for the position will be contacted by the end of this week. そのポジションの候補者リストに残った方々は今週末までにご連絡いたします。
  • The data collected during the survey revealed several unexpected consumer preferences. 調査中に収集されたデータは、予想外の消費者の好みをいくつか明らかにした。

20

If the marketing team had conducted more thorough research, the campaign ______ more effective now.

  • (A) would have been
  • (B) would be
  • (C) had been
  • (D) will be
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正解 B

混合仮定法:if 節は過去完了(had conducted = 過去の仮定)、主節は would + 原形(現在の帰結)。マーケティングチームがもっと徹底的な調査をしていれば、キャンペーンは今もっと効果的だろう。

詳しい解説

混合仮定法(mixed conditional)の問題です。if 節に「had conducted(過去完了)=過去の反事実」があり、主節には「now(現在)」という時間表現があります。これは「過去にしていなかったことが、今(現在)に影響している」という混合仮定法の典型パターンです。主節は「現在の帰結」を表すため「would + 原形(be)」が正解です。would have been は仮定法過去完了の主節形(「〜だっただろう」=過去の帰結)であり、now がある現在の帰結には合いません。will be は直説法の未来形で仮定法ではありません。had been は過去完了で条件節に使う形であり、主節には使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。would have been は仮定法過去完了の主節形で「過去の帰結(〜だっただろう)」を表します。now(現在)という時間表現と矛盾するため、混合仮定法の主節としては誤りです。
(B)
正解。would be は混合仮定法の主節形(現在の帰結)として正しい形です。now という現在の時間表現と組み合わさり「(過去にしていれば)今頃〜だろう」という現在の反事実を表します。
(C)
不正解。had been は過去完了形で、if 節(条件節)に使う仮定法過去完了の形です。主節(帰結節)には would be / would have been を使います。
(D)
不正解。will be は直説法の未来形で現実の予測を表します。仮定法の主節には would を使う必要があり、will は仮定法では使えません。

覚え方のコツ

混合仮定法の識別: 主節に now / currently / today / at this point などの現在を示す語があれば、主節は「would + 原形」になります(現在の帰結)。主節に then / at that time などの過去を示す語があれば「would have + 過去分詞」(過去の帰結)です。if 節の過去完了は共通です。

例文

  • If the team had followed the original plan, the project would be on track now. チームが当初の計画に従っていれば、プロジェクトは今頃順調に進んでいるだろう。
  • If we had secured additional funding earlier, the research would be much further along today. 早期に追加資金を確保していれば、研究は今頃ずっと進んでいるだろう。
  • If the company had updated its systems last year, operations would be running far more smoothly now. 昨年システムを更新していれば、業務は今頃はるかにスムーズに動いているだろう。

21

All employees are required ______ the safety training by the end of the month.

  • (A) completed
  • (B) complete
  • (C) completing
  • (D) to complete
解答と解説を表示

正解 D

「be required to 不定詞」の形。全従業員は月末までに安全研修を完了することが求められている。

詳しい解説

「be required to + 動詞の原形(to 不定詞)」は「〜することが求められている・義務付けられている」という意味の重要表現です。required は形容詞として be 動詞の補語になっており、to 不定詞が後続して義務の内容を説明します。complete(原形)は to なしでは来られず、completing(動名詞・現在分詞)は required の後には続きません、completed(過去分詞)は意味的にも文法的にも合いません。同様のパターンに be expected to / be asked to / be supposed to / be allowed to / be permitted to / be obligated to などがあります。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。completed は過去分詞です。be required completed という構造は文法的に存在しません。complete(完了した)を形容詞として使うなら be required + 形容詞は不自然な文になります。
(B)
不正解。complete は動詞の原形です。be required の後には to 不定詞(to complete)を使う必要があり、to なしの原形は続けられません。
(C)
不正解。completing は動名詞または現在分詞です。be required + 動名詞という構造は存在しません。required completing のような形は文法的に誤りです。
(D)
正解。to complete は to 不定詞で、be required to + 原形というパターンに完全に合致します。「月末までに安全研修を完了することが求められている」という文意も適切です。

覚え方のコツ

「be + 過去分詞 + to 不定詞」のパターンは TOEIC 最頻出表現の一つです。be required to / be expected to / be asked to / be encouraged to / be allowed to / be scheduled to を丸ごと覚えましょう。空欄の前に be + 過去分詞があれば、後ろは to 不定詞が来ると判断できます。

例文

  • All contractors are required to wear protective equipment at all times on the construction site. すべての請負業者は建設現場において常に保護具を着用することが義務付けられている。
  • New hires are required to complete an orientation program during their first week. 新入社員は最初の1週間以内にオリエンテーションプログラムを修了することが求められている。
  • All vendors are required to submit a certificate of compliance before beginning work. すべてのベンダーは業務開始前にコンプライアンス証明書を提出することが必要です。

22

The conference room ______ for the board meeting tomorrow morning.

  • (A) has been reserving
  • (B) has reserved
  • (C) has been reserved
  • (D) reserving
解答と解説を表示

正解 C

会議室は予約される側なので受動態。現在完了受動態「has been reserved」が正解。会議室は明日の朝の役員会のために予約されている。

詳しい解説

この問題は「時制(現在完了)」と「態(受動態)」の両方を判断する必要があります。主語は The conference room(会議室)であり、「予約する」という行為の主体ではなく、「予約される」という行為の受け手です。したがって受動態が必要です。さらに「現在完了(have/has + 過去分詞)」の形が文脈に合います。現在完了受動態の形は「have/has + been + 過去分詞」です。has reserved は現在完了能動態であり、主語(会議室)が予約する側という意味になり不適切です。has been reserving は現在完了進行形の受動態に見えますが、reserving は他動詞の進行形であり受動の意味を持ちません。reserving 単体では述語動詞が不完全です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。has been reserving は現在完了進行形(has + been + -ing)の能動態です。「会議室がずっと予約し続けている」という意味になり、会議室が予約する側という不自然な意味になります。
(B)
不正解。has reserved は現在完了能動態(The room has reserved...)です。「会議室が(何かを)予約した」という能動の意味になりますが、会議室は予約される側なので受動態が必要です。
(C)
正解。has been reserved は現在完了受動態(has + been + 過去分詞)です。「会議室が(誰かによって)予約されている」という受動・完了の意味が成立し、tomorrow morning(明日の朝)という近い未来のための準備が完了した状態を示します。
(D)
不正解。reserving は現在分詞・動名詞で、助動詞なしに単独で述語動詞にはなれません。文の述語として機能するためには has been reserved のように完全な形が必要です。

覚え方のコツ

現在完了受動態「has/have + been + 過去分詞」は TOEIC で頻出の形です。The room has been reserved. / The report has been submitted. / The contract has been signed. のように「(すでに)〜されている」という完了状態を表します。受動か能動かは主語と動詞の意味的関係から判断しましょう。

例文

  • The executive suite on the top floor has been reserved for the visiting delegation. 最上階の役員スイートは訪問代表団のために予約されている。
  • Three meeting rooms have been reserved for the all-day workshop on Thursday. 木曜日の終日ワークショップのために3つの会議室が予約されている。
  • The auditorium has been reserved for the annual shareholder presentation in November. 11月の年次株主プレゼンテーションのために講堂が予約されている。

23

Mr. Kim is ______ qualified candidate we have interviewed so far.

  • (A) most
  • (B) more
  • (C) the more
  • (D) the most
解答と解説を表示

正解 D

3者以上の比較では最上級を使い、最上級にはtheをつける。「the most qualified」が正解。キム氏はこれまで面接した中で最も適格な候補者だ。

詳しい解説

英語の最上級は「the + 形容詞/副詞の最上級形」という形を取ります。qualified のような2音節以上の形容詞は most を前に置いて最上級を作り、必ず定冠詞 the を伴います。選択肢Aの most は the が欠けているため不正解です。選択肢Bの more は2者間の比較に使う比較級であり、「so far(これまでのところ)」という複数候補を前提にした文脈には合いません。選択肢Dの the more は「the + 比較級」で「〜すればするほど」の構文に使う形で、ここでは意味が成立しません。

選択肢ごとの検討

(A)
most qualified と the が欠けた形です。最上級には必ず定冠詞 the が必要であり、the なしでは文法的に不完全です。
(B)
more qualified は比較級で、2者間の比較を表します。本文には「so far(これまでの候補者全体の中で)」とあり、複数対象の最上級が必要です。
(C)
the more は「the + 比較級, the + 比較級」構文(例: the more you practice, the better)に用いる形であり、この文には当てはまりません。
(D)
正解。the most qualified で「最も適格な」という最上級の正しい形です。3者以上の比較で定冠詞 the を伴う点がポイントです。

覚え方のコツ

最上級の識別ポイントは2つです。①「最も〜な」という意味が文脈に合うか、②定冠詞 the が伴っているか。Part5 では the を付け忘れた選択肢(A)が巧みな誤答として登場します。

例文

  • She is the most experienced engineer on our team. 彼女は私たちのチームで最も経験豊富なエンジニアです。
  • This quarter's results were the most impressive we have seen in years. 今四半期の結果は、ここ数年で最も印象的なものでした。
  • He submitted the most detailed proposal among all the applicants. 彼は応募者の中で最も詳細な提案書を提出しました。

24

Please make sure that all documents ______ before the deadline.

  • (A) submitting
  • (B) have submitting
  • (C) submit
  • (D) are submitted
解答と解説を表示

正解 D

書類は提出される側なので受動態「are submitted」が正解。締め切りまでに全書類が提出されるよう確認してください。

詳しい解説

主語 documents(書類)は「提出する」主体ではなく「提出される」対象です。したがって受動態 be + 過去分詞が必要です。現在の話題(締め切りまでに)なので are submitted が適切な形です。選択肢Aの submit は能動態の原形で、書類が自分で提出することになり意味が不自然です。選択肢Cの submitting は現在分詞で、that 節の述語動詞にはなれません。選択肢Dの have submitting は助動詞 have の後に動名詞が来る誤った形であり、have submitted(現在完了)または are submitting(現在進行)が正しい形です。

選択肢ごとの検討

(A)
submitting は動名詞・現在分詞であり、make sure that 節内の述語動詞には使えない。
(B)
have submitting は文法的に誤り。have の後には過去分詞が必要。
(C)
submit(能動態)では「書類が提出する」という意味になり不自然。書類は提出される側。
(D)
正解。書類は提出される対象なので受動態 are submitted が適切。

覚え方のコツ

「主語が動作をする側か、される側か」を最初に判断しましょう。documents, report, product など「物」が主語の場合は受動態(be + 過去分詞)を優先して選ぶと正解率が上がります。

例文

  • All expense reports must be submitted by the end of the month. 経費報告書はすべて月末までに提出しなければなりません。
  • The contracts were signed and sent to the legal department for review. 契約書に署名され、審査のために法務部に送付されました。
  • Please confirm that the revised proposal has been received by the client. 改訂された提案書がクライアントに受け取られたことを確認してください。

25

The company ______ its headquarters to a larger building next year.

  • (A) relocated
  • (B) has relocated
  • (C) will relocate
  • (D) relocating
解答と解説を表示

正解 C

「next year」は未来を示す時間表現なので、未来形「will relocate」が正解。会社は来年、本社をより大きなビルに移転する。

詳しい解説

時を表す副詞 next year は未来の出来事を指すため、動詞は未来形にしなければなりません。will + 動詞の原形が基本の未来表現です。選択肢Bの relocated は過去形で、next year と矛盾します。選択肢Cの has relocated は現在完了形で「すでに移転した」という意味になり、next year という未来の文脈と合いません。選択肢Dの relocating は現在分詞で、単独で述語動詞にはなれません。be relocating(現在進行形)なら未来の予定を表すこともできますが、be が欠けているため不正解です。

選択肢ごとの検討

(A)
relocated は過去形。next year という未来の表現と合わない。
(B)
has relocated は現在完了形。next year という未来の表現と合わない。
(C)
正解。next year は未来を示す時間表現なので未来形 will relocate が適切。
(D)
relocating は現在分詞。単独では文の述語動詞として機能しない。

覚え方のコツ

時間表現で時制を確認する習慣をつけましょう。next + 時間名詞(year / month / week)は未来、last + 時間名詞は過去、since / for + 期間は現在完了の目安になります。

例文

  • The regional office will move to downtown Seoul next April. 地方オフィスは来年4月にソウル中心部へ移転します。
  • Our CEO announced that the company will launch a new product line next quarter. CEOは来四半期に新製品ラインを投入すると発表しました。
  • The construction of the new facility will be completed by next spring. 新施設の建設は来春までに完了する予定です。

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全体
546
収録範囲
101〜125問目
このセット
25
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