第1問
The manager spoke so ______ that everyone in the conference room could hear clearly.
- (A) louder
- (B) loud
- (C) loudest
- (D) loudly
解答と解説を表示
正解 D
動詞 spoke を修飾するのは副詞 loudly。「so + 副詞 + that ...」の構文。マネージャーは会議室の全員にはっきり聞こえるほど大きな声で話した。
詳しい解説
「so + 副詞/形容詞 + that + 節」は「〜なほど…だ」という結果を表す構文です。空欄は動詞 spoke(話した)を修飾する語で、動詞を修飾できるのは副詞のみです。したがって副詞形 loudly が正解です。形容詞 loud は名詞または be動詞の補語を修飾し、動詞を直接修飾することはできません(ただし口語では loud が副詞的に使われることもありますが、TOEIC では文法的に正確な loudly を選びます)。louder(比較級)・loudest(最上級)はいずれも比較構文で使うもので、so ... that 構文内では不自然です。
選択肢ごとの検討
- (A)
- 比較級 louder。than との組み合わせや、2者を比較するときに使います。so ... that 構文では使いません。
- (B)
- 形容詞 loud。動詞 spoke を修飾することはできません。名詞を修飾したり補語になるのが形容詞の役割です。口語では副詞的用法もありますが、TOEIC では副詞 loudly が正答とされます。
- (C)
- 最上級 loudest。「the loudest of all」のような最上級の文脈で使います。so ... that 構文には合いません。
- (D)
- 正解。副詞 loudly。動詞 spoke を修飾し、「so loudly that ... 」という「〜なほど大きな声で話した」という結果の構文を正しく完成させます。
覚え方のコツ
「so + ___ + that」の空欄は、修飾する語の品詞を見て決めます。空欄の前に動詞がある(またはそこに動詞がかかる)なら副詞(-ly)、be動詞・形容詞に続くなら形容詞を選びましょう。so の後の品詞選択は word-form 問題の定番パターンです。
例文
- She presented so confidently that the client agreed to sign the contract on the spot. 彼女は非常に自信を持ってプレゼンしたので、クライアントはその場で契約書にサインすることに同意した。
- The proposal was so detailed that the board approved it without revision. 提案書は非常に詳細だったため、取締役会は修正なしで承認した。
- He responded so promptly that we were able to resolve the issue within an hour. 彼が非常に迅速に対応したため、1時間以内に問題を解決することができた。