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文法問題22セットに分けたうちの3番目(51〜75問目25)です。22セットの一覧を見るこのページの使い方

文法問題 セット3 問題

1/25(0 回答済み・0%)
0s / 20s
GrammarQ 1/25

The manager spoke so ______ that everyone in the conference room could hear clearly.

このセットの内訳25

難易度
★1 基礎9★2 標準10★3 応用6
文法項目
動詞の語法4仮定法3仮定法・条件節3使役動詞3副詞の位置3動名詞3接続詞3倒置2

文法問題 セット3 の解答と解説

以下には、収録している全25問の正解と解説が含まれます。自分で解いてから読みたい場合は、先に上の演習を終えてください。番号はこのページでの掲載順(収録順)で、上の演習は出題順を毎回入れ替えるため、演習中に表示される「◯/25」の番号とは一致しません。

1

The manager spoke so ______ that everyone in the conference room could hear clearly.

  • (A) louder
  • (B) loud
  • (C) loudest
  • (D) loudly
解答と解説を表示

正解 D

動詞 spoke を修飾するのは副詞 loudly。「so + 副詞 + that ...」の構文。マネージャーは会議室の全員にはっきり聞こえるほど大きな声で話した。

詳しい解説

「so + 副詞/形容詞 + that + 節」は「〜なほど…だ」という結果を表す構文です。空欄は動詞 spoke(話した)を修飾する語で、動詞を修飾できるのは副詞のみです。したがって副詞形 loudly が正解です。形容詞 loud は名詞または be動詞の補語を修飾し、動詞を直接修飾することはできません(ただし口語では loud が副詞的に使われることもありますが、TOEIC では文法的に正確な loudly を選びます)。louder(比較級)・loudest(最上級)はいずれも比較構文で使うもので、so ... that 構文内では不自然です。

選択肢ごとの検討

(A)
比較級 louder。than との組み合わせや、2者を比較するときに使います。so ... that 構文では使いません。
(B)
形容詞 loud。動詞 spoke を修飾することはできません。名詞を修飾したり補語になるのが形容詞の役割です。口語では副詞的用法もありますが、TOEIC では副詞 loudly が正答とされます。
(C)
最上級 loudest。「the loudest of all」のような最上級の文脈で使います。so ... that 構文には合いません。
(D)
正解。副詞 loudly。動詞 spoke を修飾し、「so loudly that ... 」という「〜なほど大きな声で話した」という結果の構文を正しく完成させます。

覚え方のコツ

「so + ___ + that」の空欄は、修飾する語の品詞を見て決めます。空欄の前に動詞がある(またはそこに動詞がかかる)なら副詞(-ly)、be動詞・形容詞に続くなら形容詞を選びましょう。so の後の品詞選択は word-form 問題の定番パターンです。

例文

  • She presented so confidently that the client agreed to sign the contract on the spot. 彼女は非常に自信を持ってプレゼンしたので、クライアントはその場で契約書にサインすることに同意した。
  • The proposal was so detailed that the board approved it without revision. 提案書は非常に詳細だったため、取締役会は修正なしで承認した。
  • He responded so promptly that we were able to resolve the issue within an hour. 彼が非常に迅速に対応したため、1時間以内に問題を解決することができた。

2

This model is ______ more efficient than the previous version.

  • (A) significantly
  • (B) signified
  • (C) significance
  • (D) significant
解答と解説を表示

正解 A

比較級 more efficient を修飾するのは副詞 significantly。このモデルは前のバージョンよりもはるかに効率的である。

詳しい解説

比較級(more efficient)を強調・修飾するには副詞を使います。副詞 significantly は「著しく・かなり」という意味で比較級を強調する典型語です。他に much / far / considerably / substantially / slightly なども比較級修飾副詞として使えます。形容詞 significant は名詞や補語を修飾し、比較級の前には置けません。名詞 significance や動詞の過去形 signified も品詞が合わず、比較級の修飾語にはなれません。比較級の強調副詞はワードフォーム問題の頻出パターンです。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。副詞 significantly「著しく」。比較級 more efficient を修飾し、「前バージョンよりもはるかに効率的だ」という意味を強調します。
(B)
動詞 signified「〜を意味した」。動詞は副詞位置に入れられません。文の構造(is ___ more efficient)においても述語動詞は is が担っています。
(C)
名詞 significance「重要性/意義」。名詞は副詞の位置には来ません。比較級を修飾する語が必要な場所に名詞は不適切です。
(D)
形容詞 significant「重要な/著しい」。形容詞は比較級(more efficient)の前には置けません。形容詞は名詞の修飾や補語として機能します。

覚え方のコツ

比較級(more/less/~er)の前に置ける強調副詞を覚えましょう。much / far / significantly / considerably / substantially / slightly / somewhat などが頻出です。これらはすべて副詞形(-ly)であることに注目。品詞の語尾(-ance/-ness は名詞、-ify/-ify は動詞)を手がかりに即時識別しましょう。

例文

  • The upgraded software runs significantly faster than the previous version. アップグレードされたソフトウェアは以前のバージョンよりも著しく高速に動作します。
  • Customer retention rates are considerably higher this year than last year. 今年の顧客維持率は昨年よりもかなり高くなっています。
  • The new manufacturing process is substantially more cost-effective than the old method. 新しい製造プロセスは旧来の手法よりもかなりコスト効率が高いです。

3

The supervisor had the technician ______ the equipment before the inspection.

  • (A) calibrated
  • (B) to calibrate
  • (C) calibrate
  • (D) calibrating
解答と解説を表示

正解 C

使役動詞 have は「have + 人 + 原形不定詞」の形をとる。監督者は検査前に技術者に機器を校正させた。

詳しい解説

使役動詞 have は「have + 目的語(人) + 原形不定詞」という形をとり、「(人)に〜させる」という意味を表します。本問では have the technician calibrate「技術者に校正させた」がその構造です。原形のまま(to なし)が使役動詞 have のルールであり、to calibrate のような to不定詞は使えません。過去分詞 calibrated を置くと「have + 物 + 過去分詞」(物に〜してもらう/される)という別の使役構文になります(ただし目的語が「人」の場合は意味が異なります)。calibrating は知覚動詞とともに使われる形であり、have との組み合わせは標準的ではありません。

選択肢ごとの検討

(A)
過去分詞 calibrated。have + 物 + 過去分詞(例: have the equipment calibrated)は「物を〜してもらう」という意味になりますが、ここでは目的語が人(the technician)であり、適用できません。
(B)
to不定詞 to calibrate。使役動詞 have の後に to不定詞は置けません。ask / tell / advise などは to不定詞を取りますが、have は原形を取ります。
(C)
正解。原形不定詞 calibrate。have + 人(the technician) + 原形(calibrate) で「技術者に校正させた」という使役の意味を正しく作ります。
(D)
現在分詞 calibrating。知覚動詞(see / hear / watch)の後では「〜しているところを」という意味で使えますが、使役動詞 have の後の目的格補語としては標準的な用法ではありません。

覚え方のコツ

使役動詞の後の目的格補語の形を整理しましょう。make / have / let + 人 + 原形、get + 人 + to不定詞。この違いが Part5 で直接問われます。特に have(原形)と get(to不定詞)の違いはひっかけに使われるので注意が必要です。

例文

  • The manager had the assistant prepare a summary of the meeting notes. マネージャーはアシスタントに会議メモの要約を作成させた。
  • The company had all employees complete the new compliance training by year-end. 会社は全従業員に年度末までに新しいコンプライアンス研修を修了させた。
  • The director had the team review the proposal before submitting it to the client. ディレクターはチームにクライアントへの提出前に提案書を確認させた。

4

The board recommended that the company ______ its cybersecurity measures immediately.

  • (A) strengthened
  • (B) strengthen
  • (C) strengthening
  • (D) strengthens
解答と解説を表示

正解 B

「recommend that + S + 原形(仮定法現在)」の形。提案・要求を表す動詞の後の that 節では動詞は原形になる。取締役会は会社がサイバーセキュリティ対策を直ちに強化することを勧告した。

詳しい解説

「提案・要求・命令・必要性」を表す動詞(recommend / suggest / insist / request / demand / require / propose など)の後に続く that 節では、動詞は主語の人称・数や時制に関わらず原形を使います。これを仮定法現在(subjunctive mood)といいます。本文では recommended that the company strengthen と原形になるのが正しい形です。三単現の strengthens は誤り(主語が the company だと単数扱いになるため混同しやすいです)。strengthened(過去形)や strengthening(現在分詞)も仮定法現在には合いません。TOEIC 上級者が苦手とする難問パターンです。

選択肢ごとの検討

(A)
過去形 strengthened。主節が recommended(過去形)でも、that 節内の仮定法現在は時制の一致を受けません。原形のままです。
(B)
正解。原形 strengthen。仮定法現在のルールにより、recommend that + S + 動詞の原形となります。主語や時制に関わらず原形が固定されます。
(C)
現在分詞 strengthening。動名詞・進行形として使う形で、that 節の動詞位置には入れられません。
(D)
三単現 strengthens。仮定法現在では主語の人称・数に関係なく原形を使います。the company が三人称単数でも strengthens ではなく strengthen が正解です。

覚え方のコツ

仮定法現在のシグナル動詞を覚えましょう。recommend / suggest / insist / request / demand / require / propose / urge / ask + that + S + 動詞の原形(三単現の -s も過去形も付けない)。「that の後の動詞が原形のまま」というのが唯一の見分け方です。

例文

  • The auditor suggested that the finance team revise the budget allocation. 監査役は財務チームが予算配分を見直すことを提案した。
  • The doctor recommended that the patient rest for at least one week. 医師は患者が少なくとも1週間休むよう勧めた。
  • The committee insisted that all applications be submitted before the deadline. 委員会はすべての申請を締め切りまでに提出するよう主張した。

5

Should the supplier ______ to deliver on time, we will activate our backup plan.

  • (A) failed
  • (B) fails
  • (C) failing
  • (D) fail
解答と解説を表示

正解 D

「Should + S + 原形」は「If + S + should + 原形」の倒置形で仮定を表す。供給業者が期日通りに納品できない場合、バックアップ計画を発動する。

詳しい解説

Should を文頭に置く構文は、「If + 主語 + should + 原形」という仮定法の条件節を倒置した形です。if を省略し should を先頭に出すことで、よりフォーマルな表現になります。Should the supplier fail = If the supplier should fail(〜の場合)という意味です。倒置構文においても、動詞は should の後に来る原形であることは変わりません。したがって三単現の fails や過去形 failed、現在分詞 failing はすべて誤りです。ビジネス契約書や公式文書によく登場する上級表現です。

選択肢ごとの検討

(A)
過去形 failed。Should の後に過去形は来ません。倒置条件文の動詞は原形に固定されます。
(B)
三単現 fails。Should + S + 原形の構文では主語の人称・数に関わらず原形を使います。the supplier が三人称単数でも fails にはなりません。
(C)
現在分詞 failing。should の後に -ing 形は来ません。failing の後に to deliver も続かないため構造上も誤りです。
(D)
正解。原形 fail。Should the supplier fail to deliver = If the supplier should fail to deliver という仮定の意味を作ります。倒置条件文では動詞は原形が原則です。

覚え方のコツ

「Should + S + 原形, ...」は仮定法の倒置形です。「Were + S + to不定詞, ...」(= If + S + were to)や「Had + S + 過去分詞, ...」(= If + S + had + 過去分詞)とともに、3種類の仮定法倒置をセットで覚えると Part5 上級問題に確実に対応できます。

例文

  • Should you require any further information, please do not hesitate to contact us. 追加情報が必要な場合は、遠慮なくお問い合わせください。
  • Should the project exceed its budget, additional funding must be approved by the board. プロジェクトが予算を超過した場合、追加資金は取締役会の承認が必要です。
  • Should any technical issues arise during the presentation, the IT team will be on standby. プレゼン中に技術的な問題が発生した場合、ITチームが待機します。

6

A number of employees ______ expressed concerns about the new overtime policy.

  • (A) is
  • (B) was
  • (C) have
  • (D) has
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正解 C

「A number of + 複数名詞」は複数扱いなので動詞は have。(cf. The number of は単数扱い)。多くの従業員が新しい残業方針について懸念を表明している。

詳しい解説

「A number of + 複数名詞」は「多くの〜」という意味で複数扱いになり、動詞は複数形を使います。A number of employees = many employees という意味で、実質的な主語は複数の employees です。一方「The number of + 複数名詞」(〜の数)は単数扱いで動詞が単数形になります。この対比は grammar_041 でも扱っており、TOEIC 最頻出の主語一致パターンです。have expressed で現在完了・複数が正解。has は単数、is / was は現在形・過去形の be動詞であり完了形の構造に合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
is は現在形の単数 be動詞。完了形(have/has + 過去分詞)の構造に is は使えません。is expressed だと現在形の受動態になり意味が変わります。
(B)
was は過去形の単数 be動詞。複数主語にも合わず、完了形の構造にも合いません。
(C)
正解。have は現在完了の複数助動詞。A number of employees have expressed で「多くの従業員が懸念を表明してきた」という複数の現在完了を正しく構成します。
(D)
has は現在完了の単数助動詞。A number of は複数扱いのため has は使えません。The number of の場合に has が正解となります。

覚え方のコツ

grammar_041 と grammar_056 は対照問題です。「The number of → 単数(has/is)」「A number of → 複数(have/are)」を文頭の冠詞(The vs A)で瞬時に見分けましょう。本試験でも両パターンが交互に出ることがあるため、混同しないよう対比で覚えることが重要です。

例文

  • A number of clients have requested an extension of the payment deadline. 多くのクライアントが支払い期限の延長を要求しています。
  • A number of improvements have been made to the product based on user feedback. ユーザーのフィードバックに基づいて、製品に多くの改善が加えられました。
  • A number of staff members have volunteered to work during the holiday period. 多くのスタッフがホリデー期間中の勤務を志願しています。

7

The consultant to ______ the project was assigned has over 20 years of experience.

  • (A) who
  • (B) whom
  • (C) whose
  • (D) which
解答と解説を表示

正解 B

「前置詞 to + whom」の形。先行詞が人で前置詞の目的語になるので whom を使う。そのプロジェクトを任されたコンサルタントは20年以上の経験を持つ。

詳しい解説

関係代名詞の格(主格・目的格・所有格)は先行詞の種類と文中での役割によって決まります。本文では先行詞が The consultant(人)で、空欄は前置詞 to の目的語の位置にあります。前置詞の目的語になる関係代名詞の目的格は、先行詞が人の場合 whom を使います。who は主格(〜が)のため前置詞の後には使えません。which は先行詞が物・事の場合に使います。whose は所有格(〜の)で、the project was assigned to に対して意味的に合いません。「前置詞 + whom」は最難関パターンですが、文中の役割分析で解けます。

選択肢ごとの検討

(A)
主格 who。先行詞が人の関係代名詞ですが、前置詞の直後には目的格 whom が必要です。to who は文法上誤りです。
(B)
正解。目的格 whom。先行詞が人(the consultant)で、前置詞 to の目的語として機能します。to whom the project was assigned「プロジェクトを割り当てられたコンサルタント」が正しい構造です。
(C)
whose「〜の」。所有格の関係代名詞で「whose + 名詞」の形で使います。この文の構造(前置詞 to の目的語)には合いません。
(D)
which。先行詞が物・事の場合に使います。先行詞が The consultant(人)のため which は使えません。

覚え方のコツ

「前置詞 + 関係代名詞」の格選択は先行詞で決まります。先行詞が人なら whom、物・事なら which を使います。文中で分析すると、空欄の前の前置詞が何の動詞と対応するかを確認しましょう。assigned to(〜に割り当てられた)の to が文頭に引き出された構造であると見抜くことが鍵です。

例文

  • The attorney to whom the case was referred has extensive experience in corporate law. その案件が紹介された弁護士は企業法分野で豊富な経験を持ちます。
  • The executive to whom the report was addressed responded within 24 hours. 報告書が宛てられた役員は24時間以内に返答した。
  • The specialist to whom we spoke yesterday will join the project next month. 昨日話した専門家が来月プロジェクトに参加します。

8

______ that all safety protocols are followed, the factory operates without incident.

  • (A) Supposed
  • (B) Providing
  • (C) Provided
  • (D) Unless
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正解 C

「Provided (that)」は「〜という条件で」を意味する接続詞。すべての安全手順が守られている限り、工場は事故なく操業している。

詳しい解説

Provided (that) は「〜という条件で/〜さえすれば」という条件を表す接続詞句です。if と同義ですが、よりフォーマルで契約書や規定文書によく使われます。Supposed that(× supposed that という慣用句は存在しない)は誤り。Providing that も「〜という条件で」と同義の表現ですが、空欄の後には that が続いており、Providing that that ... という二重の that になるため自然ではありません。通常は Provided that か Providing that として使い、空欄の後に that が来る場合は Provided が適切です。Unless は「〜しない限り」という否定条件を表し、文意(安全手順が守られればという肯定条件)とは合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
Supposed。「Supposed that」という慣用接続詞句は標準英語では確立されていません。「Supposing (that)」なら使えますが、Supposed という形は不可です。
(B)
Providing。Providing that も条件を表す接続詞として使えますが、空欄の直後に that がある場合、Providing that that と二重になるため Provided の方が自然です。
(C)
正解。Provided (that)「〜という条件で」。ビジネス・法律文書での定番表現で、肯定的な条件(安全手順が守られれば)を述べるのに適しています。
(D)
Unless「〜しない限り」。否定条件を表すため、「安全手順が守られている限り」という肯定条件の文意とは逆になります。

覚え方のコツ

「条件」を表す接続詞を整理しましょう。If(〜ならば)/ Provided that(〜という条件で)/ As long as(〜さえすれば)/ Unless(〜しない限り)。Provided と As long as は肯定条件、Unless は否定条件です。フォーマルな文書では Provided that が選ばれやすいです。

例文

  • Provided that the weather permits, the outdoor event will proceed as planned. 天候が許す限り、屋外イベントは予定通りに進行します。
  • Provided that all documentation is in order, your application will be processed within five business days. すべての書類が整っていれば、申請は5営業日以内に処理されます。
  • Provided that the client approves the design, production will begin immediately. クライアントがデザインを承認した場合、直ちに制作が開始されます。

9

The company decided to postpone ______ the new product until market conditions improve.

  • (A) launched
  • (B) launching
  • (C) launch
  • (D) to launch
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正解 B

「postpone + 動名詞」の形。postpone は動名詞を目的語にとる動詞で不定詞は取れない。会社は市場環境が改善するまで新製品の発売を延期することにした。

詳しい解説

英語の動詞には「不定詞(to do)を目的語にとるもの」「動名詞(doing)を目的語にとるもの」「両方取れるもの」の3種類があります。postpone は動名詞のみを目的語にとる動詞で、「postpone + -ing」が唯一の正しい形です。動詞 decided の後には to postpone(decide to do)が来ており、その後に postpone の目的語として launching が続きます。原形 launch を置くと文法構造が崩れます。to launch は不定詞であり postpone には続けられません。launched(過去分詞)は文の構造に合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
過去分詞 launched。postpone の目的語として過去分詞は使えません。また launched を入れると文法的に成立しない形になります。
(B)
正解。動名詞 launching。postpone + 動名詞という正しい語法に従っています。「市場環境が改善するまで発売を延期する」という文意も自然です。
(C)
原形 launch。postpone の目的語には動名詞が必要です。原形をそのまま置くことは postpone の語法に合いません。
(D)
to不定詞 to launch。postpone は動名詞しか取れない動詞です(× postpone to launch)。不定詞を目的語にとる語法はありません。

覚え方のコツ

動名詞のみを目的語にとる動詞を覚えましょう。postpone / avoid / consider / enjoy / finish / mind / suggest / recommend / deny / admit がTOEIC頻出です。これに対し decide / plan / hope / want / wish / agree / refuse は to不定詞のみです。「postpone は必ず -ing」と覚えましょう。

例文

  • The company has decided to avoid launching any new products during the economic slowdown. 会社は景気低迷の間、新製品の発売を避けることを決定した。
  • Management considered postponing the annual conference until the spring. 経営陣は年次会議を春まで延期することを検討した。
  • The team finished preparing the presentation materials just before the deadline. チームは締め切り直前にプレゼン資料の準備を終えた。

10

All documents ______ by the legal team before being sent to the client.

  • (A) must review
  • (B) must to be reviewed
  • (C) must have reviewing
  • (D) must be reviewed
解答と解説を表示

正解 D

助動詞 must の受動態は「must be + 過去分詞」。すべての書類はクライアントに送付される前に法務チームによって確認されなければならない。

詳しい解説

助動詞 must の後には動詞の原形が来ます。受動態にする場合は「must be + 過去分詞」の形になります。本文では All documents(書類)が「法務チームによって確認される」という受け身の関係であるため、受動態が必要です。must review だと能動態になり「書類が確認する」という意味になってしまいます。must have reviewing は文法上誤った構造です。must to be reviewed の to は余分で、助動詞の後は原形(to なし)が基本ルールです。

選択肢ごとの検討

(A)
must review(能動態)。All documents が主語なので「書類が法務チームを確認する」という意味になり、文脈と逆になります。受動態が必要です。
(B)
must to be reviewed。助動詞の後に to は不要です(× must to do は非文法的)。助動詞の後は原形(be)が直接来ます。
(C)
must have reviewing。have reviewing という形は文法的に成立しません。have + 現在分詞の組み合わせは標準的な英語表現ではありません。
(D)
正解。must be reviewed(助動詞+受動態)。All documents が「確認される」という受け身の意味を正しく表します。must + be + 過去分詞が受動態の基本形です。

覚え方のコツ

「助動詞 + 受動態」の形は「助動詞 + be + 過去分詞」で固定です。must be reviewed / should be checked / can be submitted / will be approved のようにセットで覚えましょう。助動詞の後に to は入らない(× must to / should to)という基本ルールも同時確認です。

例文

  • All expense claims must be submitted with supporting receipts. すべての経費請求は領収書を添付して提出しなければなりません。
  • The final report must be approved by two directors before publication. 最終報告書は発行前に2名の取締役による承認が必要です。
  • Confidential data must be encrypted before being transferred to external systems. 機密データは外部システムに転送される前に暗号化しなければなりません。

11

After the merger had been ______, both CEOs held a joint press conference.

  • (A) announced
  • (B) announcing
  • (C) announcement
  • (D) announce
解答と解説を表示

正解 A

「had been + 過去分詞」で過去完了の受動態。合併が発表された後、両CEOは合同記者会見を開いた。

詳しい解説

過去完了の受動態は「had been + 過去分詞」の形で作ります。本文では the merger had been ______ という構造であり、合併(merger)は「発表される」という受け身の対象です。had been の後には過去分詞が必要です。原形 announce は had been の後に置けません。現在分詞 announcing を入れると had been announcing という過去完了進行形の能動態になりますが、「合併が発表しつつあった」という意味は文脈に合いません。名詞 announcement は動詞位置には来ません。過去完了形と受動態を組み合わせた文法問題です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。過去分詞 announced。had been announced で「(過去のある時点より前に)発表されていた」という過去完了の受動態を正しく作ります。
(B)
現在分詞 announcing。had been announcing だと過去完了進行形・能動態になります。「合併が発表し続けていた」という意味になり、文脈に合いません。受動態(announced)が必要です。
(C)
名詞 announcement。had been の後に名詞は入れられません。動詞の過去分詞形が必要です。
(D)
原形 announce。had been + 原形は文法上誤りです。had been の後には必ず過去分詞が来ます。

覚え方のコツ

「had been + 過去分詞」は過去完了の受動態で、After / Before / By the time と共に使われるのが典型パターンです。時制(過去完了)と態(受動)の2つを同時に見極める問題は、それぞれを分解して確認しましょう。had been が見えたら後は必ず過去分詞、と覚えておけば即答できます。

例文

  • After the contract had been signed, both parties celebrated with a dinner. 契約書が署名された後、両当事者は夕食会でお祝いした。
  • By the time the issue had been resolved, significant time and resources had been lost. 問題が解決された頃には、多大な時間とリソースが失われていた。
  • After the new regulation had been introduced, several companies had to revise their procedures. 新しい規制が導入された後、いくつかの企業は手続きを見直さなければならなかった。

12

The finance director ______ have approved the budget, but she was on leave.

  • (A) can
  • (B) must
  • (C) will
  • (D) should
解答と解説を表示

正解 D

「should have + 過去分詞」で「〜すべきだったのに(しなかった)」という過去の義務の不履行を表す。財務部長が予算を承認すべきだったが、休暇中だった。

詳しい解説

「助動詞 + have + 過去分詞」の形は過去の事実に対する判断・推量・後悔を表します。should have + 過去分詞は「〜すべきだったのにしなかった」という過去の義務不履行や後悔を表します。本文では but she was on leave(しかし彼女は休暇中だった)という逆接が続くことで、「すべきだったができなかった」という文脈が確定します。must have + 過去分詞は「〜だったに違いない」という過去の強い推量を表し、後悔ではありません。can have + 過去分詞は否定文でのみ使い(can't have done: 〜したはずがない)肯定文では使いません。will have + 過去分詞は未来完了を表します。

選択肢ごとの検討

(A)
can have approved は肯定文では使いません。can have は通常否定文(can't have done)や疑問文でのみ使います。
(B)
must have approved「承認したに違いない」。過去の強い確信・推量を表しますが、but she was on leave(だが休暇中だった)という逆接とは矛盾します。
(C)
will have approved「承認するだろう/承認し終えているだろう」。未来完了または確信の表現で、過去の義務不履行を表す文脈には合いません。
(D)
正解。should have approved「承認すべきだったのに(しなかった)」。but 以下の逆接と完全に呼応しており、過去の義務不履行を表す正しい表現です。

覚え方のコツ

「助動詞 + have + 過去分詞」の意味を4パターンで覚えましょう。should have done(〜すべきだったのに=後悔・批判)/ must have done(〜したに違いない=過去の確信)/ may/might have done(〜したかもしれない=過去の推量)/ could have done(〜できたのに=後悔・可能性)。逆接の but が続いたら should が第一候補です。

例文

  • We should have confirmed the reservation in advance to avoid the confusion. 混乱を避けるために、事前に予約を確認しておくべきだった。
  • The team should have submitted the report before the board meeting, but it was delayed. チームは取締役会の前に報告書を提出すべきだったが、遅れてしまった。
  • Management should have communicated the policy change earlier to avoid misunderstandings. 経営陣は誤解を避けるために、方針変更をもっと早く伝えるべきだった。

13

______ the project was completed on time, it exceeded the original budget by 20 percent.

  • (A) Because
  • (B) Although
  • (C) Therefore
  • (D) Despite
解答と解説を表示

正解 B

「Although + 節」で譲歩を表す。Despite は名詞句を取るので節は続けられない。プロジェクトは予定通り完了したが、当初の予算を20%超過した。

詳しい解説

文頭の空欄の後に「主語 + 動詞」の節が続いています。節を導く接続詞が必要であり、前半「予定通り完了」と後半「予算超過」の逆接関係を示す Although が最適です。Despite は後ろに名詞句(動名詞句を含む)を取るため、節(SV を持つ構造)を直接続けることができません。Because は原因・理由を示し逆接にはなりません。Therefore は接続副詞(副詞)であり、接続詞として文頭で節を導くことはできません。接続詞・前置詞・接続副詞の品詞区別は TOEIC Part 5 で最頻出の識別問題です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。Because は原因・理由を示す接続詞です。「予算を超過したのはなぜか」という理由節を導くことになり、前後の論理関係(逆接)に合いません。
(B)
正解。Although は従位接続詞で「〜にもかかわらず」という譲歩・逆接の意味を持ちます。後ろに SV 節を取れる唯一の選択肢であり、文意にも合います。
(C)
不正解。Therefore は「したがって」を意味する接続副詞です。文をつなぐ役割はありますが従位接続詞ではないため、文頭で単独に節を導くことはできません。
(D)
不正解。Despite は前置詞で「〜にもかかわらず」という意味ですが、後ろには名詞句(または動名詞句)を続けます。節(the project was completed on time)を直接続けることはできません。Despite the fact that ... とすれば可能です。

覚え方のコツ

空欄の直後が節(S+V)なら接続詞、名詞句なら前置詞です。Although / though / even though は節、Despite / in spite of は名詞句に続きます。この区別は Part 5 で繰り返し出題されます。

例文

  • Although the budget was tight, the team delivered the project on schedule. 予算が厳しかったにもかかわらず、チームは予定通りにプロジェクトを納品した。
  • Despite the heavy rain, the outdoor event attracted over 500 visitors. 大雨にもかかわらず、屋外イベントには500人以上の来場者が集まった。
  • The product received positive reviews even though it was released without much advertising. 大した宣伝もなく発売されたにもかかわらず、その製品は好意的なレビューを受けた。

14

The company's new strategy focuses on expanding its market share, improving customer service, and ______ operational costs.

  • (A) reduced
  • (B) reduce
  • (C) reduces
  • (D) reducing
解答と解説を表示

正解 D

並列構造では同じ形を揃える。expanding, improving と動名詞が並んでいるので reducing も動名詞。会社の新戦略は市場シェアの拡大、顧客サービスの改善、運営コストの削減に焦点を当てている。

詳しい解説

等位接続詞 and が結ぶ並列構造では、列挙される要素の文法形式をすべて揃える必要があります。文中には expanding(動名詞)と improving(動名詞)がすでに使われており、空欄にも同じ動名詞 reducing を入れることで並列が完成します。reduce(原形)は動名詞としての形ではなく、reduces(三人称単数現在形)は述語動詞の形、reduced(過去分詞/過去形)も並列の流れに合いません。並列構造は品詞だけでなく時制・態も揃えることが原則です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。reduced は過去分詞または過去形です。並列リストの他の要素と形が揃わず、動名詞の位置に過去分詞を置くのは文法的に誤りです。
(B)
不正解。reduce は動詞の原形です。expanding / improving という動名詞の流れと形が揃いません。
(C)
不正解。reduces は三人称単数現在形の述語動詞です。この位置には述語動詞は不要であり、並列の形としても不適切です。
(D)
正解。reducing は動名詞で、expanding / improving と同じ形です。「focuses on + 動名詞」という句動詞の後に続く名詞的用法として適切です。

覚え方のコツ

並列構造(A, B, and C)では最初の要素の品詞・形を確認し、残りを揃えます。前置詞や動詞の語法の後ろに並列が来る場合、すべて同じ品詞(動名詞・不定詞・名詞)で統一することが原則です。

例文

  • Her job involves planning events, managing vendors, and coordinating logistics. 彼女の仕事はイベントの企画、業者の管理、物流の調整を含む。
  • The new system is designed for tracking orders, processing payments, and generating reports. 新システムは注文の追跡、支払い処理、レポート生成のために設計されている。
  • The proposal focuses on reducing overhead costs, improving productivity, and retaining top talent. その提案は間接費削減、生産性向上、優秀な人材の確保に焦点を当てている。

15

The CEO insisted that every department ______ a detailed cost reduction plan.

  • (A) submits
  • (B) submit
  • (C) submitted
  • (D) will submit
解答と解説を表示

正解 B

「insist that + S + 原形(仮定法現在)」の形。要求・提案動詞の後の that 節では原形を使う。CEOは各部門が詳細なコスト削減計画を提出するよう求めた。

詳しい解説

insist / suggest / recommend / demand / request / require などの「要求・提案・命令」を意味する動詞の後の that 節では、動詞は主語の人称・数にかかわらず原形(仮定法現在)を使います。これはアメリカ英語で特に重要な文法規則です。submits(三人称単数現在形)は通常の直説法であり、仮定法の原則に反します。submitted は過去形、will submit は未来形であり、どちらも that 節内での仮定法現在の規則に従っていません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。submits は三人称単数現在形で、通常の直説法の形です。仮定法現在では主語が何であっても原形を使うため、-s を付けてはいけません。
(B)
正解。submit は動詞の原形で、仮定法現在の形です。insist that 節では主語(every department)が三人称単数であっても原形を用います。
(C)
不正解。submitted は過去形です。仮定法現在は時制を変えず、常に原形を使います。仮定法過去(were / did)とは区別が必要です。
(D)
不正解。will submit は未来形です。仮定法現在の that 節では助動詞 will は使いません。

覚え方のコツ

「要求・提案・命令」動詞(insist / suggest / demand / recommend など)の that 節では動詞を原形に固定します。主語が三人称単数でも -s を付けないことが判断のポイントです。

例文

  • The doctor recommended that the patient take the medication twice a day. 医師は患者が一日二回薬を服用するよう勧めた。
  • The committee suggested that all reports be submitted in digital format. 委員会はすべての報告書をデジタル形式で提出するよう提案した。
  • The regulation requires that each company disclose its financial statements annually. 規則は各社が財務諸表を年次開示することを要求している。

16

Rarely ______ the company experienced such a dramatic increase in quarterly revenue.

  • (A) does
  • (B) has
  • (C) is
  • (D) was
解答と解説を表示

正解 B

否定の副詞 Rarely が文頭に来ると倒置が起こる。experienced(過去分詞)があるので現在完了の has が正解。会社がこれほど劇的な四半期売上の増加を経験したことはめったにない。

詳しい解説

否定的な意味を持つ副詞(Rarely / Seldom / Never / Hardly / Scarcely など)が文頭に置かれると、主節の主語と動詞が倒置されます。空欄の後には the company experienced ... と続いており、experienced は過去分詞であることから、現在完了形の has + p.p. 構造の倒置が適切です。倒置形は「助動詞 + S + 過去分詞」の語順になるため、has が正解です。does + 原形は現在形の倒置、is + being は進行形の倒置、was + 過去分詞は過去形の受動態で、どれも experienced(過去分詞)との組み合わせとして不自然です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。does は現在形の倒置で使います(Rarely does he arrive late など)。experienced は原形ではなく過去分詞のため、does と組み合わせると時制が不整合です。
(B)
正解。has は現在完了の助動詞です。「Rarely + has + S + 過去分詞」の倒置形が成立し、「めったに〜したことがない」という意味を自然に表します。
(C)
不正解。is は be 動詞の現在形で、進行形や受動態の倒置に使います。experienced との組み合わせでは現在完了の意味が出ません。
(D)
不正解。was は be 動詞の過去形です。was experienced は「経験豊富だった」という受動的な意味になり、文脈に合いません。

覚え方のコツ

否定副詞(Rarely / Never / Seldom / Hardly)が文頭に来たら倒置のサインです。後続の過去分詞を見て「現在完了の倒置(has/have + S + p.p.)」か「過去形の倒置(did + S + 原形)」かを判断します。

例文

  • Never has the company faced such an acute shortage of skilled workers. 会社がこれほど深刻な熟練労働者不足に直面したことはこれまでなかった。
  • Seldom do our clients request changes after the final approval. クライアントが最終承認後に変更を求めることはめったにありません。
  • Hardly had the announcement been made when the media began to respond. アナウンスが発表されるや否や、メディアが反応し始めた。

17

The training session will help employees ______ their communication skills.

  • (A) improve
  • (B) to improving
  • (C) improved
  • (D) improving
解答と解説を表示

正解 A

「help + 人 + 原形不定詞」の形(to は省略可能)。研修セッションは従業員のコミュニケーションスキル向上に役立つ。

詳しい解説

help は「help + 人 + 原形不定詞(to なし)」または「help + 人 + to + 原形不定詞」の両方の形を取ることができます。空欄の後には improve があり、原形不定詞として機能します。to improving は形が誤り(to の後には原形が来るべき)、improved は過去分詞で受動の意味になり文脈に合わない、improving は分詞で help の語法に合いません。help は make / let / have と同様に使役動詞的に働き、to を省略した原形不定詞を取るのが TOEIC での頻出パターンです。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。help + 人 + 原形(to なし)の形。improve はここで原形不定詞として機能します。TOEIC では to を省いた形が最も多く出題されます。
(B)
不正解。to improving は文法的に誤りです。to の後には動詞の原形が来るべきで、to improving という形は存在しません。
(C)
不正解。improved は過去分詞で「改善された」という受動の意味になります。help + 人 + p.p. という語法は一般的ではなく、文脈にも合いません。
(D)
不正解。improving は現在分詞または動名詞ですが、help の目的格補語の位置に動名詞を置く構文はありません。

覚え方のコツ

help は唯一「to あり・なし両方」の目的格補語を取れる準使役動詞です。help + O + do(原形)/ to do どちらも正解になり得ます。TOEIC では原形の選択肢が正解になるケースが多いです。

例文

  • This workshop will help participants develop practical negotiation skills. このワークショップは参加者が実践的な交渉スキルを身につける助けになります。
  • Using a task management tool helps teams stay organized and meet deadlines. タスク管理ツールを使うことで、チームは整理整頓を保ち、締め切りを守ることができます。
  • The new software helped the accounting team reduce manual errors significantly. 新しいソフトウェアはアカウンティングチームが手作業のミスを大幅に削減する助けとなった。

18

The report, ______ was prepared by the research team, contains valuable insights.

  • (A) which
  • (B) that
  • (C) who
  • (D) what
解答と解説を表示

正解 A

コンマで区切られた非制限用法の関係代名詞節では that は使えず which を使う。先行詞が物(The report)なので which。リサーチチームが作成した報告書には貴重な洞察が含まれている。

詳しい解説

先行詞 The report の後にコンマ(,)が置かれ、補足説明を加える非制限用法の関係代名詞節が続いています。非制限用法では that は使えず、which(物)・who(人)を使います。先行詞が物(the report)なので which が正解です。what は「〜すること/もの」という意味の名詞節を作り、先行詞を持ちません。who は人を指す関係代名詞であり、物(report)には使えません。非制限用法の which は文全体を先行詞にする場合にも使われ、TOEIC Part 5・Part 6 で頻出です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。which は物を指す関係代名詞で、コンマ後の非制限用法にも使えます。先行詞 The report(物)と一致しています。
(B)
不正解。that はコンマを伴う非制限用法の関係代名詞節では使えません。これは英文法の重要な原則です。
(C)
不正解。who は人を指す関係代名詞です。先行詞が物(The report)のため不適切です。
(D)
不正解。what は先行詞を持たない関係代名詞(名詞節を作る)です。先行詞 The report がある場合には使えません。

覚え方のコツ

コンマ(,)の後の関係詞節は非制限用法です。非制限用法では that は使えません。先行詞が人なら who/whom、物なら which を選びます。この区別は TOEIC Part 5 の定番問題です。

例文

  • The annual report, which was released last week, highlights strong revenue growth. 先週公開された年次報告書は、力強い収益成長を強調しています。
  • Ms. Nakamura, who joined the company three years ago, was promoted to regional director. 3年前に入社した中村さんは地域ディレクターに昇進した。
  • The proposal, which took two months to prepare, was ultimately rejected by the board. 2か月かけて作成されたその提案は、最終的に取締役会に却下された。

19

If the company ______ more resources to R&D last year, the new product would be ready by now.

  • (A) allocated
  • (B) had allocated
  • (C) allocates
  • (D) would allocate
解答と解説を表示

正解 B

「If + S + had + p.p., S + would + 原形 + by now」は仮定法過去完了と仮定法過去の混合型。去年もっと多くのリソースをR&Dに配分していれば、新製品は今頃準備できているだろう。

詳しい解説

「昨年もっとリソースを配分していたなら、今頃は準備できているだろう」という文は、過去の事実に反する仮定(if節)と現在の結果(主節)を組み合わせた混合条件文です。if節が過去(last year)の反事実を表すため「had + 過去分詞」の仮定法過去完了を使います。主節が現在(by now)の結果を表すため「would + 原形」の仮定法過去を使います。allocates(現在形)・allocated(過去形)・would allocate はいずれも仮定法の形式として不適切です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。allocated は過去形です。仮定法過去(現在の反事実)のif節では過去形を使いますが、last year という過去の時点を示す表現があるため、仮定法過去完了(had + p.p.)が必要です。
(B)
正解。had allocated は仮定法過去完了の形です。if節で過去の反事実を表し、「昨年もし配分していたなら」という意味になります。
(C)
不正解。allocates は現在形です。if節で現在形を使うのは直説法(実現可能な条件)の場合で、過去の反事実を表す仮定法には使えません。
(D)
不正解。would allocate は主節で使う形です。if節の中に would を使う混乱した形であり、標準的な条件文の構造に反します。

覚え方のコツ

混合仮定法のパターンを覚えましょう。If + had + p.p.(過去の反事実), would + 原形(現在の結果)。by now / now / today が主節にあれば混合仮定法のサインです。

例文

  • If we had hired more staff last year, we would not be so overworked now. 昨年もっとスタッフを採用していれば、今これほど過労にはなっていないだろう。
  • Had the company invested in new equipment earlier, production would be more efficient today. 会社がもっと早く新設備に投資していれば、今日の生産はより効率的だろう。
  • If they had signed the contract in January, the project would be nearly complete by now. 1月に契約を締結していれば、プロジェクトは今頃ほぼ完了しているだろう。

20

The manager avoided ______ about the restructuring plan during the meeting.

  • (A) talking
  • (B) talk
  • (C) talked
  • (D) to talk
解答と解説を表示

正解 A

「avoid + 動名詞」の形。avoid は動名詞を目的語にとり、不定詞は取れない。マネージャーは会議中にリストラ計画について話すことを避けた。

詳しい解説

avoid は「avoid + 動名詞(-ing形)」の語法を持ち、不定詞(to + 原形)を目的語に取ることができません。avoid、enjoy、consider、deny、finish、mind、postpone、suggest などは動名詞のみを目的語に取る動詞のグループです。一方、want / decide / hope / plan / expect などは不定詞のみを取ります。talked は過去形・過去分詞であり、動詞の語法に合いません。動詞の後に何が来るかを覚えることは TOEIC Part 5 の語法問題の核心です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。talking は動名詞です。avoid + 動名詞「〜することを避ける」という語法が成立します。
(B)
不正解。talk は原形です。avoid の後には原形不定詞は来ません。原形を後続させるのは make / let / have / help などの使役・知覚動詞です。
(C)
不正解。talked は過去形または過去分詞です。動詞の目的語の位置に過去形を置くことはできません。
(D)
不正解。to talk は to 不定詞です。avoid は不定詞を目的語に取りません。want to / decide to などとは異なります。

覚え方のコツ

TOEIC 頻出「動名詞のみを目的語に取る動詞」: avoid / enjoy / consider / finish / mind / delay / postpone / suggest / recommend。「to + 動名詞のみ」: look forward to / be used to / object to / be committed to。

例文

  • The spokesperson avoided commenting on the pending litigation. 広報担当者は係争中の訴訟についてのコメントを避けた。
  • We recommend considering all available options before making a final decision. 最終決定を下す前に、利用可能なすべての選択肢を検討することをお勧めします。
  • The manager suggested postponing the launch until the software bugs were resolved. マネージャーはソフトウェアのバグが解決されるまで発売を延期するよう提案した。

21

The new security system was ______ installed throughout the building last weekend.

  • (A) successfully
  • (B) succeed
  • (C) successful
  • (D) success
解答と解説を表示

正解 A

過去分詞 installed を修飾するのは副詞 successfully。新しいセキュリティシステムは先週末、建物全体に無事設置された。

詳しい解説

空欄は助動詞 was と過去分詞 installed の間に位置しています。この位置に入る品詞は副詞です。副詞は動詞・形容詞・他の副詞を修飾し、「どのように設置されたか」を説明します。success(名詞)・successful(形容詞)・succeed(動詞)はいずれもここには置けません。successfully(副詞)が installed を修飾し、「無事に・成功裏に設置された」という意味を完成させます。副詞は文中で柔軟な位置に置けますが、受動態の助動詞と過去分詞の間が最も自然な位置の一つです。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。successfully は副詞で「成功裏に、無事に」という意味です。was successfully installed(受動態)の副詞修飾の位置として正確です。
(B)
不正解。succeed は動詞です。助動詞 was の後には過去分詞が必要であり、原形動詞を続けることはできません。
(C)
不正解。successful は形容詞です。形容詞は名詞を修飾するか補語になりますが、動詞(installed)を修飾する位置には置けません。
(D)
不正解。success は名詞です。助動詞と過去分詞の間に名詞を置くことはできません。

覚え方のコツ

語尾で品詞を判定: -ness / -tion / -ment は名詞、-ive / -ful / -ous / -al は形容詞、-ly(形容詞+ly)は副詞。助動詞と過去分詞の間・動詞の前後は副詞の典型位置です。

例文

  • The new firewall was successfully implemented without any system downtime. 新しいファイアウォールはシステムのダウンタイムなしに正常に導入された。
  • The sales team effectively used social media to attract new customers. 営業チームはソーシャルメディアを効果的に活用し、新規顧客を獲得した。
  • The merger was officially announced at a press conference on Monday. その合併は月曜日の記者会見で公式に発表された。

22

______ Ms. Rodriguez is experienced in finance, she also holds a degree in computer science.

  • (A) In addition to
  • (B) Not only
  • (C) Whereas
  • (D) Despite
解答と解説を表示

正解 B

「Not only + 倒置/節, (but) S + also ...」の構文。ロドリゲスさんは金融の経験があるだけでなく、コンピュータサイエンスの学位も持っている。

詳しい解説

「Not only ... but also ...」は「〜だけでなく…もまた」という相関接続詞(correlative conjunction)で、TOEIC でよく出る構文です。Not only が文頭に来ると後続の節は「助動詞 + S + 動詞」という倒置形になり、その後に「but S + also + 動詞」が続きます。本問では Not only が文頭に来て、Ms. Rodriguez is experienced ... という主節に呼応し she also holds ... に続いています。Whereas は対比、Despite は前置詞(後ろに名詞句)、In addition to は前置詞句で節を導けません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。In addition to は前置詞句で名詞句を続けます。節(SV)を直接導くことはできません。
(B)
正解。Not only は相関接続詞の前半部です。後続の she also holds ... と呼応し、「金融の経験があるだけでなく、学位も持っている」という意味を完成させます。
(C)
不正解。Whereas は「〜である一方」という対比を示す接続詞です。文意は対比ではなく「両方を持っている」という添加なので不適切です。
(D)
不正解。Despite は前置詞で後ろに名詞句を取ります。節(SV)を続けることはできません。

覚え方のコツ

Not only ... but (also) ... は TOEIC の相関接続詞問題の王道です。Not only が文頭に来ると倒置が発生します(Not only is she ... but she also ...)。添加・強調の文脈でこの構文を即座に見抜けるようにしましょう。

例文

  • Not only did she finish the project on time, but she also came in under budget. 彼女はプロジェクトを期限内に終わらせただけでなく、予算内に収めた。
  • The new system not only speeds up processing but also reduces the risk of errors. 新システムは処理を高速化するだけでなく、エラーのリスクも低減します。
  • Not only is the location convenient, but the rental rates are also competitive. 立地が便利なだけでなく、賃料も競争力があります。

23

The IT department got the server ______ before the Monday morning rush.

  • (A) repairing
  • (B) repair
  • (C) to repairing
  • (D) repaired
解答と解説を表示

正解 D

「get + 物 + 過去分詞」で「〜を…してもらう/させる」という使役を表す。IT部門は月曜朝のラッシュ前にサーバーを修理させた。

詳しい解説

「get + 目的語(物)+ 過去分詞」は「(物を)〜してもらう / させる / された状態にする」という使役・受動の意味を表します。目的語が物(the server)で「修理される」という受動の関係があるため、過去分詞 repaired が正解です。これは have something done(have + 物 + p.p.)と同じ意味・構造です。repair(原形)は能動で物が主語に作用するのが不自然、repairing(現在分詞)は進行・能動の意味になり不適切、to repairing は文法的に誤りです。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。repairing は現在分詞で「修理している」という能動・進行の意味になります。server が自ら修理するわけではないので不適切です。
(B)
不正解。repair は原形です。get + O + 原形 という構造は標準的でなく、使役の意味も出ません。
(C)
不正解。to repairing は文法的に誤りです。to の後には動詞の原形が来ます(to repair)。
(D)
正解。repaired は過去分詞です。get + 物 + 過去分詞「物を〜してもらう/させる」という使役表現として適切です。server と repair の間に「修理される」という受動の関係があります。

覚え方のコツ

get / have + 物 + 過去分詞=「物を〜してもらう」という使役表現をセットで覚えましょう。目的語(物)と動詞の間が受動関係(物が〜される)なら過去分詞、能動関係(物が〜する)なら現在分詞が入ります。

例文

  • The marketing team had the brochures printed before the conference. マーケティングチームは会議前にパンフレットを印刷してもらった。
  • She got her presentation reviewed by a senior colleague before the board meeting. 彼女は取締役会前に上司の同僚にプレゼンテーションをレビューしてもらった。
  • The company gets its financial records audited every year by an external firm. 会社は毎年外部の会計事務所に財務記録を監査してもらっている。

24

Before the negotiations began, the team had ______ reviewed all relevant documents.

  • (A) more thorough
  • (B) thoroughness
  • (C) thorough
  • (D) thoroughly
解答と解説を表示

正解 D

過去分詞 reviewed を修飾するのは副詞 thoroughly(徹底的に)。交渉が始まる前に、チームはすべての関連書類を徹底的に確認していた。

詳しい解説

空欄は助動詞 had と過去分詞 reviewed の間に位置しています。この位置に来るのは副詞です。thoroughly(副詞「徹底的に」)が had と reviewed の間に入り、過去完了形の動詞句を修飾します。thorough は形容詞で動詞を修飾できません。thoroughness は名詞であり動詞の修飾には使えません。more thorough は形容詞の比較級で、やはり動詞修飾の位置には不適切です。TOEIC では副詞の適切な位置と語形変化の問題が頻出です。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。more thorough は形容詞の比較級です。形容詞は名詞修飾か補語の役割であり、動詞を修飾することはできません。
(B)
不正解。thoroughness は名詞「徹底さ」です。名詞は動詞を修飾する機能を持ちません。
(C)
不正解。thorough は形容詞で、名詞を修飾するか補語として使います。過去分詞(reviewed)を修飾する副詞の役割は果たせません。
(D)
正解。thoroughly は副詞で「徹底的に・入念に」という意味です。had ... reviewed という動詞句を修飾し、「入念にレビューしていた」という意味を完成させます。

覚え方のコツ

thorough / thoroughly / thoroughness の品詞区別は頻出です。動詞・過去分詞・形容詞・副詞を修飾するのは副詞(-ly 形)。空欄が助動詞と過去分詞の間にあれば、副詞が第一候補です。

例文

  • The safety inspector thoroughly examined every piece of equipment in the factory. 安全検査員は工場のすべての機器を徹底的に調べた。
  • The proposal was carefully reviewed by the legal department before submission. 提案書は提出前に法務部門が慎重にレビューした。
  • The new employee thoroughly familiarized herself with the company procedures. 新入社員は会社の手順を徹底的に理解した。

25

This is the ______ comprehensive report the department has ever produced.

  • (A) very
  • (B) much
  • (C) more
  • (D) most
解答と解説を表示

正解 D

「the most + 形容詞 + ... ever」で最上級を表す。これはこの部門が今までに作成した中で最も包括的な報告書である。

詳しい解説

「the + 最上級 + 名詞 + ... + ever」は「今までで最も〜な」という最上級の典型パターンです。空欄は定冠詞 the の直後にあり、形容詞 comprehensive の前に置かれています。most は最上級を作る語であり、「the most comprehensive」で「最も包括的な」という意味になります。more は比較級を作る語で、the と組み合わせることができません。much は副詞で形容詞を強調しますが the の直後には置けません。very は強調副詞ですが最上級 ever と組み合わせる場合は the very best のような形になり本問には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
不正解。very は副詞で形容詞・副詞を強調しますが、「the very comprehensive」という形では最上級の意味が出ません。最上級と組み合わせる場合は「the very best」のように使います。
(B)
不正解。much は副詞で「はるかに」という意味で比較級を強調します(much better など)。「the much comprehensive」という形は成立しません。
(C)
不正解。more は比較級を作ります。「the more comprehensive」は標準的な最上級ではありません。比較級は the + 比較級, the + 比較級(比例表現)では使いますが、ever とは組み合わせません。
(D)
正解。most は最上級を作る語です。「the most comprehensive ... ever produced」で「今まで作成した中で最も包括的な」という意味になります。

覚え方のコツ

「the + most + 形容詞 + 名詞 + S have ever + 過去分詞」は TOEIC 頻出の最上級パターンです。the の直後に形容詞の原級があれば most を補う。最上級を使うことを判断します。

例文

  • This is the most detailed financial analysis the firm has ever conducted. これはその会社がこれまで実施した中で最も詳細な財務分析です。
  • The conference was the most successful event the association has held in ten years. その会議は協会が10年間で開催した中で最も成功したイベントだった。
  • This product offers the most competitive pricing we have ever offered to our clients. この製品は当社がクライアントに提供してきた中で最も競争力のある価格を提供します。

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Part 5形式の文法・語法問題を集めた問題集です。

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