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文法問題22セットに分けたうちの16番目(376〜400問目25)です。22セットの一覧を見るこのページの使い方

文法問題 セット16 問題

1/25(0 回答済み・0%)
0s / 20s
GrammarQ 1/25

It is recommended that travelers ______ their hotel rooms well in advance.

このセットの内訳25

難易度
★1 基礎17★2 標準6★3 応用2
文法項目
関係代名詞6前置詞5仮定法3時制3語形変化3主格2主語と動詞の一致2仮定法・条件節2

文法問題 セット16 の解答と解説

以下には、収録している全25問の正解と解説が含まれます。自分で解いてから読みたい場合は、先に上の演習を終えてください。番号はこのページでの掲載順(収録順)で、上の演習は出題順を毎回入れ替えるため、演習中に表示される「◯/25」の番号とは一致しません。

1

It is recommended that travelers ______ their hotel rooms well in advance.

  • (A) booked
  • (B) book
  • (C) booking
  • (D) books
解答と解説を表示

正解 B

「It is recommended that S + 原形動詞」(仮定法現在)。旅行者は十分前もってホテルの部屋を予約することが推奨されている。

詳しい解説

「It is recommended that + 主語 + 動詞の原形」は仮定法現在(要求・提案・推奨を表す動詞の後の that 節に使う)の構文です。that 節の動詞は主語が何であれ常に原形(仮定法現在)になります。travelers が主語でも三単現の -s はつきません。同様のパターンを取る表現に It is required / suggested / essential / important that S + 原形があります。booked は過去形・過去分詞、booking は動名詞・現在分詞であり、仮定法現在の動詞形としては使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
booked は過去形・過去分詞。仮定法現在の動詞形は原形であり、過去形は使いません。
(B)
正解。book は動詞の原形。仮定法現在では主語が何であれ原形を使います。travelers(複数)の場合でも books(三単現)ではなく book が正解です。
(C)
booking は現在分詞・動名詞。that 節の述語動詞には準動詞は使えません。
(D)
books は三単現の形。仮定法現在の that 節では三単現の -s をつけません。これが仮定法現在の特徴的なルールです。

覚え方のコツ

「It is + 形容詞/過去分詞 + that S + 動詞原形」の仮定法現在は TOEIC で中〜高難度の問題として出ます。recommended / required / suggested / advised / essential / imperative などの後の that 節では、主語に関係なく動詞を原形にするルールを徹底しましょう。

例文

  • It is advised that all participants register online before the event. 参加者全員がイベント前にオンラインで登録することが推奨されます。
  • It is required that each employee submit a timesheet by Friday. 各従業員が金曜日までにタイムシートを提出することが求められます。
  • It is essential that the report be reviewed by the director before distribution. 配布前にレポートが部長によって確認されることが不可欠です。

2

The company ______ to implement the new policy starting from April.

  • (A) plan
  • (B) planned
  • (C) planning
  • (D) plans
解答と解説を表示

正解 D

主語はThe company(三人称単数)なので現在形plansが正解。会社は4月から新しい方針を実施する予定だ。

詳しい解説

主語は「The company」という三人称単数の名詞です。現在形の述語動詞は三単現の -s をつけた plans が正解です。「plan to + 不定詞」で「〜することを計画している」という意味になります。plan(原形)では三単現の -s がなく、主語との一致が取れません。planning は現在分詞で、助動詞なしには述語動詞として機能しません(is planning なら可能)。planned は過去形で、starting from April という未来の文脈と合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
plan は原形。The company という三人称単数の主語に対して三単現の -s をつけず、主語と動詞が一致していません。
(B)
planned は過去形。starting from April という未来の文脈(4月から実施)と時制が合いません。
(C)
planning は現在分詞。助動詞(is など)なしに述語動詞として単独では使えません。
(D)
正解。plans は三単現の現在形。The company plans to ~「会社は〜する予定だ」という正しい主述一致の形です。

覚え方のコツ

主語が company / organization / team / committee などの集合名詞(単数扱い)の場合、動詞は三単現の形(-s 付き)にします。「The company plans / decides / announces」のような三単現の形を意識的に確認する習慣をつけましょう。

例文

  • The organization plans to expand its services to three new regions next year. その組織は来年、新たに3つの地域にサービスを拡大する予定だ。
  • The committee intends to review the budget proposal before the end of the month. 委員会は月末までに予算案を審査するつもりだ。
  • The firm expects to hire twenty additional engineers by the end of the quarter. その会社は四半期末までにエンジニアをさらに20名採用する予定だ。

3

The manager was ______ that the entire team had completed the project ahead of schedule.

  • (A) please
  • (B) pleasure
  • (C) pleasing
  • (D) pleased
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正解 D

人が感情を感じる場合は過去分詞形の形容詞pleased。マネージャーはチーム全体がプロジェクトを予定より早く完了したことに満足した。

詳しい解説

感情を表す動詞(please / excite / interest / satisfy / disappoint など)から派生する形容詞には「〜ed 形(受動・感じる側)」と「〜ing 形(能動・感じさせる側)」の2種類があります。人(主語)が感情を感じる場合は「〜ed 形」、物・事柄が感情を引き起こす場合は「〜ing 形」を使います。本問では主語がマネージャー(人)なので pleased が正解です。please は動詞の原形、pleasure は名詞「喜び」であり、be 動詞の補語には形容詞が必要なため入りません。

選択肢ごとの検討

(A)
please は動詞「喜ばせる」の原形。be 動詞の補語の位置には形容詞か名詞が来るため、動詞原形は入りません。
(B)
pleasure は名詞「喜び・楽しみ」。be 動詞の後に名詞を置けますが、「マネージャーは喜びだった」という意味になり不自然です。
(C)
pleasing は「喜ばせる・心地よい」という意味の形容詞(〜ing 形)。物・事柄が主語(a pleasing result など)に使います。マネージャー(人)が主語なので不適切。
(D)
正解。pleased は「喜んだ・満足した」という意味の感情形容詞(〜ed 形)。人を主語に使い、「〜であることに満足した」という意味を表します。

覚え方のコツ

「感情を感じる人」→ 〜ed 形、「感情を引き起こすもの」→ 〜ing 形。pleased / exciting / interested / boring / satisfied / disappointing など、TOEIC 頻出の感情形容詞ペアをまとめて覚えましょう。主語が人か物かを確認するのが解法の第一ステップです。

例文

  • The CEO was pleased with the outcome of the annual shareholder meeting. CEOは年次株主総会の結果に満足した。
  • The new office layout is pleasing to both employees and visitors. 新しいオフィスのレイアウトは従業員と来訪者の双方にとって快適だ。
  • Clients were satisfied with the level of customer support they received. 顧客は受けたカスタマーサポートの水準に満足していた。

4

______ the cost of living continues to rise, wages have remained stagnant.

  • (A) Although
  • (B) Despite
  • (C) In spite of
  • (D) Regardless
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正解 A

「Although + 節」で「〜にもかかわらず」。生活費が上昇し続けているにもかかわらず、賃金は停滞したままだ。

詳しい解説

空欄の後には「the cost of living continues to rise」という〈主語 + 動詞〉を含む節が続きます。節の前に置いて逆接・譲歩の意味を作れるのは接続詞 Although です。Despite と In spite of は前置詞・前置詞句なので後ろには名詞句のみ取れ、節を直接続けることはできません(Despite the fact that ~ なら可能ですが、空欄の形から除外)。Regardless は「Regardless of ~」という形で使い、単独では接続詞として機能しません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。Although は接続詞「〜にもかかわらず・〜だけれども」。後ろに節(主語 + 動詞)を取り、逆接・譲歩を表します。
(B)
Despite は前置詞「〜にもかかわらず」。後ろに名詞句が必要なため、節(主語 + 動詞)の前には直接置けません。
(C)
In spite of は前置詞句「〜にもかかわらず」。Despite と同様に後ろには名詞句が必要で、節は取れません。
(D)
Regardless は「Regardless of + 名詞」という形で使う副詞。単独で接続詞として節の前に置くことはできません。

覚え方のコツ

逆接・譲歩の表現の使い分け: 接続詞(節の前)→ Although / Even though / While。前置詞(名詞句の前)→ Despite / In spite of / Notwithstanding。空欄の後が主語 + 動詞なら接続詞、名詞句なら前置詞と判断するのが最短解法です。

例文

  • Although the company faced financial difficulties, it managed to retain all its employees. 会社は財政的な困難に直面したにもかかわらず、全従業員を維持することができた。
  • Even though the market was volatile, the investment fund delivered strong returns. 市場が不安定であったにもかかわらず、その投資ファンドは高いリターンをもたらした。
  • Despite the challenges, the project was delivered on time and within budget. 課題があったにもかかわらず、プロジェクトは期限内かつ予算内で完了した。

5

The executive to ______ the award was given has been with the company for 30 years.

  • (A) whose
  • (B) who
  • (C) whom
  • (D) which
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正解 C

前置詞toの後の関係代名詞は目的格のwhomを使う。賞が贈られた幹部は30年間会社に在籍している。

詳しい解説

関係代名詞は先行詞の種類(人か物か)と関係詞節内での格(主格・目的格・所有格)によって選びます。本問では先行詞が the executive(人)であり、空欄の直前に前置詞 to があるため、目的格の whom が必要です。「to whom the award was given」は「賞が与えられた人物」という意味の関係詞節で、前置詞 + 関係代名詞の形は格式的な書き言葉や TOEIC Part5 でよく問われます。who は主格なので前置詞の後には使えません。whose は所有格、which は人以外の先行詞に用いるためいずれも不可です。

選択肢ごとの検討

(A)
whose は所有格の関係代名詞で「〜の」という意味を表します。本問の構造には合いません。
(B)
who は主格の関係代名詞です。前置詞の直後には目的格が必要なため、who を使うことはできません。
(C)
正解。whom は目的格の関係代名詞で、前置詞の後に置くことができます。「to whom」で「(その人)に対して」という意味になります。
(D)
which は人以外(物・事)を先行詞とする関係代名詞です。先行詞が executive(人)なので使えません。

覚え方のコツ

前置詞 + 関係代名詞の組み合わせでは、先行詞が人なら whom、物なら which を選びます。who は必ず主格として使われるため、前置詞の直後には置けないと覚えましょう。

例文

  • The client to whom we sent the proposal has responded positively. 私たちが提案書を送ったクライアントから肯定的な返答がありました。
  • The colleague with whom I worked on the project has been promoted. 私がプロジェクトで一緒に働いた同僚が昇進しました。
  • The executive from whom we received approval is retiring next month. 私たちが承認を受けた幹部は来月定年退職します。

6

The company ______ a profit every year since it was founded.

  • (A) made
  • (B) has made
  • (C) makes
  • (D) is making
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正解 B

「since + 過去の時点」は現在完了形と使う。会社は設立以来毎年利益を上げている。

詳しい解説

since は「〜以来ずっと」という継続を表す接続詞・前置詞で、現在完了形(have/has + 過去分詞)と組み合わせて使うのが基本ルールです。本問では「it was founded(設立された)」という過去の起点から現在まで利益を上げ続けているという継続の事実を表すため、has made が正解です。makes(現在形)は習慣を示しますが since との組み合わせとしては不完全です。made(過去形)は完結した過去の出来事を指し、since の継続ニュアンスと合いません。is making(現在進行形)は現時点の動作を表し、since の継続用法と語法的に合わせるには完了形が必要です。

選択肢ごとの検討

(A)
made は過去形で、過去の特定時点に完結した動作を表します。since が示す「過去から現在までの継続」とは合いません。
(B)
正解。has made は現在完了形で、過去の起点(設立時)から現在までの継続を表します。since との組み合わせが文法的に正しいです。
(C)
makes は三人称単数現在形で習慣を表しますが、since と組み合わせて「〜以来ずっと」という継続を表すには現在完了形が必要です。
(D)
is making は現在進行形で、現在進行中の動作を表します。since が示す「継続」の用法には現在完了形が必要で、進行形では不十分です。

覚え方のコツ

since / for / over the past〜 などの継続を示す表現が文中にあれば、動詞は現在完了形(has/have + 過去分詞)を選びます。Part5 でのタイム・シグナル(時制のヒント語)として必ず確認しましょう。

例文

  • The firm has expanded its operations significantly since it merged with a local partner. その会社は地元のパートナーと合併して以来、事業を大幅に拡大しています。
  • Sales have increased steadily since the new product was launched last spring. 昨春の新製品発売以来、売上は着実に増加しています。
  • The department has maintained high performance standards since the new director joined. 新しい部長が就任して以来、部署は高い業績基準を維持しています。

7

The report must be ______ by the department head before it is distributed.

  • (A) approving
  • (B) approval
  • (C) approve
  • (D) approved
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正解 D

「must be + 過去分詞」で受動態。報告書は配布される前に部長に承認されなければならない。

詳しい解説

受動態の基本形は「be動詞 + 過去分詞」です。本問では助動詞 must の後に be が置かれているため、「must be + 過去分詞」という受動態が完成します。主語 the report は「承認する」のではなく「承認される」側であるため、受動態が文意に合います。approve(原形)は must be の後には来られません。approving(現在分詞)は能動的な進行を表し受動の意味になりません。approval(名詞)は be 動詞の後に補語として置くことはできますが、その場合は「must get approval」のような構造が必要で、本問の空欄位置には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
approving は現在分詞または動名詞です。「be approving」では能動の進行形になり、report が自ら承認する意味になってしまい文意に合いません。
(B)
approval は名詞です。「must be approval」は文法的に成り立ちません。名詞を使うなら「must receive approval」のような形にする必要があります。
(C)
approve は動詞の原形です。「must be」の後には過去分詞が必要なため、原形は入れられません。
(D)
正解。approved は過去分詞で、「must be approved」で「承認されなければならない」という受動態が完成します。

覚え方のコツ

「be + 過去分詞」の受動態パターンは TOEIC 頻出です。主語が動作を「される側」かを確認し、空欄前に be/been/being があれば過去分詞を選ぶのが鉄則です。

例文

  • All purchase orders must be approved by the finance manager before processing. すべての購買注文は処理前に財務マネージャーの承認を受けなければなりません。
  • The revised budget proposal was reviewed by the board of directors last Thursday. 改訂された予算案は先週木曜日に取締役会で審査されました。
  • New employees are required to complete a safety training course before starting work. 新入社員は業務開始前に安全訓練コースを修了することが求められています。

8

The advertising agency came up ______ an innovative marketing campaign.

  • (A) for
  • (B) with
  • (C) on
  • (D) to
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正解 B

「come up with」で「〜を考え出す」。広告代理店は革新的なマーケティングキャンペーンを考え出した。

詳しい解説

「come up with」は「(アイデア・解決策などを)考え出す・思い付く」を意味する句動詞で、ビジネス英語では特に頻繁に使われます。with の後には考案された内容(名詞句)が続きます。選択肢の各前置詞が作る熟語と比較すると、come up to(〜に近づく、〜に達する)、come up for(〜の審議にかかる)、come up on(特定の定型表現なし)はいずれも文意に合いません。TOEIC では「come up with a solution / plan / idea」の形が定番で、空欄前後の名詞から正しい前置詞を判断することが重要です。

選択肢ごとの検討

(A)
come up for は「審議・投票・更新の対象となる」などの意味で使われます。文脈に合いません。
(B)
正解。come up with は「〜を考え出す・思い付く」という意味の句動詞で、アイデアや計画を生み出す場面に使います。
(C)
come up on は一般的な定型句動詞として確立していません。文意にも合いません。
(D)
come up to は「〜に近づく」「(基準)に達する」という意味の句動詞です。アイデアを考え出す意味にはなりません。

覚え方のコツ

come up with / come across / come down to など、come を使った句動詞は前置詞によって意味が大きく変わります。セットで暗記し、問題文の文脈(何を「した」のか)から絞り込む練習をしましょう。

例文

  • The R&D team came up with a new formula that significantly reduces production costs. 研究開発チームは製造コストを大幅に削減する新しい製法を考え出しました。
  • We need to come up with a contingency plan before the deadline next Friday. 来週金曜日の締め切り前に緊急時対応計画を考えなければなりません。
  • The consultant came up with three viable options for restructuring the department. コンサルタントは部署を再編するための実行可能な選択肢を3つ考え出しました。

9

The building's energy consumption has been ______ reduced thanks to the new insulation.

  • (A) dramatic
  • (B) dramatize
  • (C) dramatically
  • (D) drama
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正解 C

動詞reducedを修飾するのは副詞dramatically。新しい断熱材のおかげで、ビルのエネルギー消費は劇的に削減された。

詳しい解説

空欄は受動態「has been reduced」の中の be 動詞と過去分詞の間に位置しています。この位置に入るのは動詞(過去分詞 reduced)を修飾する副詞です。dramatically(副詞: 劇的に)が文法的にも意味的にも正しい選択です。drama(名詞: 劇)は修飾語として機能しません。dramatic(形容詞: 劇的な)は名詞を修飾する語なので動詞の修飾には使えません。dramatize(動詞: 劇化する)は品詞が合いません。副詞が「be + 副詞 + 過去分詞」の語順で挿入される形はTOEIC Part5 の定番パターンです。

選択肢ごとの検討

(A)
dramatic は形容詞で「劇的な」を意味します。形容詞は名詞を修飾するもので、動詞(reduced)の修飾には使えません。
(B)
dramatize は動詞で「劇化する」を意味します。文の述語動詞は already has been reduced であり、ここに別の動詞は入りません。
(C)
正解。dramatically は副詞で「劇的に」を意味します。「has been dramatically reduced」のように be 動詞と過去分詞の間に置いて動詞を修飾できます。
(D)
drama は名詞で「劇・演劇」を意味します。動詞を修飾する機能がなく、この文に入れることはできません。

覚え方のコツ

「be 動詞 + 副詞 + 過去分詞」の語順は受動態に副詞を入れる典型パターンです。語尾 -ly の副詞(significantly / considerably / substantially など)が空欄位置に合わないか確認しましょう。

例文

  • Operating costs have been significantly reduced through process automation. 業務自動化によって運営コストが大幅に削減されました。
  • The delivery time has been considerably shortened since the new logistics system was introduced. 新しい物流システムの導入以来、配送時間がかなり短縮されました。
  • Customer complaints have been substantially reduced after the staff training program. スタッフ研修プログラムの後、顧客苦情が大幅に減少しました。

10

The CEO ______ the employees that significant changes were coming.

  • (A) spoke
  • (B) said
  • (C) told
  • (D) talked
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正解 C

「tell + 人 + that節」の形。toldが正解。saidは直接目的語に人を取れない。CEOは従業員に大きな変更が来ると告げた。

詳しい解説

tell は「tell + 人 + that 節」の形を取り、「人に〜と伝える」という意味を表します。本問では目的語の the employees(人)の直後に that 節が続いているため、tell の過去形 told が正解です。say は「say (to 人) that 節」の形で、直接目的語に人は置けません(say the employees that〜 は非文)。speak は「speak to 人」という形を取り、that 節を直接続けることができません。talk も「talk to 人 about〜」の形で、tell と同じ語法はとりません。tell / say / speak / talk の語法の違いは TOEIC の頻出項目です。

選択肢ごとの検討

(A)
spoke は speak の過去形です。speak は「speak to 人」の形を取り、人を直接目的語にすることができません。
(B)
said は say の過去形です。say の後に人を直接目的語として置くことはできません。正しくは said to the employees that〜 という形が必要です。
(C)
正解。told は tell の過去形で、「tell + 人 + that節」の語法を持ちます。人を直接目的語に取り、伝達内容を that 節で続けることができます。
(D)
talked は talk の過去形です。talk は「talk to 人 about〜」の形を取り、tell と同じ構文パターンは使えません。

覚え方のコツ

say / tell / speak / talk の語法の違いを整理しましょう。tell のみ「tell + 人 + that節」という形が可能です。say は「say (to 人) that節」、speak/talk は「speak/talk to 人」が基本形です。

例文

  • The HR manager told all staff members that the office would be closed on Friday. 人事部長はすべての社員に金曜日はオフィスが閉まると伝えました。
  • The director told investors that the company had exceeded its revenue targets. 取締役は投資家に対し、会社が収益目標を上回ったと伝えました。
  • The team leader told each member that their contributions were greatly appreciated. チームリーダーは各メンバーに、彼らの貢献が大いに評価されていると伝えました。

11

The contract ______ expires in June will need to be renegotiated.

  • (A) whom
  • (B) whose
  • (C) which
  • (D) who
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正解 C

先行詞がcontract(物)で関係詞節の主語。whichが正解。6月に期限が切れる契約は再交渉する必要がある。

詳しい解説

関係代名詞の選択は「先行詞の種類(人か物か)」と「関係詞節内での役割(主格・目的格・所有格)」で決まります。本問では先行詞が the contract(物)であり、関係詞節内で「expires(動詞)の主語」として機能しているため、主格・物を受ける which が正解です。who と whom は人を先行詞とする関係代名詞で物には使えません。whose は所有格(〜の)を表し、「whose + 名詞」の形で使います。なお、which は that に置き換えることも可能ですが(that expires in June)、選択肢にないため which を選びます。

選択肢ごとの検討

(A)
whom は人を先行詞とする目的格の関係代名詞です。先行詞が物で、かつ関係詞節内で主語の役割を担う本問には使えません。
(B)
whose は所有格の関係代名詞で、「whose + 名詞」という形で使います。本問の関係詞節に名詞が続かないため不可です。
(C)
正解。which は物を先行詞とする関係代名詞で、関係詞節内で主語として機能します。「which expires in June」で「6月に期限が切れる」という修飾節になります。
(D)
who は人を先行詞とする主格の関係代名詞です。先行詞が contract(物)であるため使えません。

覚え方のコツ

関係代名詞を選ぶ手順は(1)先行詞が人か物か、(2)関係詞節内で主語か目的語か所有格かを確認する、の2ステップです。先行詞が物で主語なら which、人で主語なら who と判断できます。

例文

  • The lease agreement which was signed last year will be reviewed next quarter. 昨年締結されたリース契約は来四半期に見直される予定です。
  • Any invoice which remains unpaid after 30 days will incur a late fee. 30日を過ぎても未払いの請求書には延滞料が発生します。
  • The software license which covers all departments expires at the end of this fiscal year. 全部署をカバーするソフトウェアライセンスは今会計年度末に失効します。

12

If the company ______ to expand, it will need to hire additional staff.

  • (A) decides
  • (B) decide
  • (C) will decide
  • (D) decided
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正解 A

条件節(if節)では未来のことでも現在形を使う。会社が拡大を決めれば、追加のスタッフを雇う必要がある。

詳しい解説

英語では条件を表す if 節(時・条件の副詞節)の中では、未来のことを表す場合でも will を使わず現在形を使うというルールがあります。主節には will が使われており(it will need)、これが「1型条件文(直説法条件文)」の構造を示しています。主語が the company(三人称単数)なので、現在形は decides が正しい形です。原形の decide は主語が三人称単数の場合には単独では使えません。decided は過去形で仮定法過去の雰囲気を持たせますが、主節が will need(現在/未来)であるため仮定法過去(would need)との組み合わせが必要で、本問には合いません。will decide は if 節内では使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。decides は三人称単数現在形です。if 節内では未来のことでも現在形を使うルールがあり、三単現 decides が正しい形です。
(B)
decide は動詞の原形です。主語が the company(三人称単数)であるため、三単現の -s が必要です。原形のままでは文法的に不正確です。
(C)
will decide は if 節内では使いません。時・条件の副詞節の中では will を用いないというルールがあります。
(D)
decided は過去形です。仮定法過去では「If 主語 + 過去形、主語 + would 原形」の形が必要で、主節に will need が使われている本問の構造と一致しません。

覚え方のコツ

「If / when / unless / as soon as / once + 現在形」で未来の条件・時を表すパターンは TOEIC 必須文法です。if 節内に will が見えたら即座に誤りと判断できます。主語の人称に注意して三単現の -s を付け忘れないようにしましょう。

例文

  • If the merger is approved, the combined company will operate under a new brand name. 合併が承認されれば、統合後の会社は新しいブランド名で運営される予定です。
  • We will postpone the launch if the product fails to meet safety standards. 製品が安全基準を満たさない場合、発売を延期します。
  • If demand increases next quarter, the factory will operate at full capacity. 来四半期に需要が増加すれば、工場はフル稼働する予定です。

13

The employee handbook outlines the ______ for requesting time off.

  • (A) procedure
  • (B) proceeded
  • (C) procedural
  • (D) proceed
解答と解説を表示

正解 A

冠詞theの後には名詞が来る。procedure(手続き)が正解。従業員ハンドブックには休暇申請の手続きが概説されている。

詳しい解説

空欄は定冠詞 the の直後であり、動詞 outlines の目的語の位置にあります。目的語には名詞が必要です。procedure(手続き・規則・プロセス)は名詞で、文法的にも意味的にも正しい選択です。proceed は動詞(進む・続行する)なので冠詞の後に置くことはできません。procedural は形容詞(手続き上の)で名詞を修飾する語であり、目的語の役割を果たせません。proceeded は動詞の過去形・過去分詞であり、名詞位置には使えません。TOEIC では proc- で始まる語族(proceed / procedure / procedural / process)の品詞選択がよく出題されます。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。procedure は名詞で「手続き・手順」を意味します。定冠詞 the の後に置かれ、outlines の目的語として機能します。
(B)
proceeded は動詞 proceed の過去形・過去分詞です。品詞が動詞であるため、名詞が必要な目的語位置には入りません。
(C)
procedural は形容詞で「手続き上の」を意味します。形容詞は名詞を修飾する機能を持ち、単独で目的語にはなれません。
(D)
proceed は動詞で「進む・続行する」を意味します。定冠詞の後に動詞は置けないため、目的語位置には入りません。

覚え方のコツ

定冠詞(the)や不定冠詞(a/an)の直後は名詞のポジションです。同語根の名詞・動詞・形容詞が選択肢に並ぶ問題では、空欄の位置が「名詞のスロット」かを確認して品詞を特定するのが最速の解法です。

例文

  • Please follow the procedure outlined in the company policy manual when filing an expense report. 経費報告書を提出する際は、会社の方針マニュアルに記載されている手順に従ってください。
  • The procedure for onboarding new employees has been simplified to save time. 新入社員のオンボーディング手順は時間節約のために簡略化されました。
  • Staff members should be familiar with the safety procedures before starting work in the warehouse. スタッフは倉庫での業務開始前に安全手順を熟知しておく必要があります。

14

The company achieved its goals ______ reducing unnecessary expenses.

  • (A) through
  • (B) for
  • (C) with
  • (D) by
解答と解説を表示

正解 D

「by + 動名詞」で「〜することによって」(手段)。会社は不要な経費を削減することで目標を達成した。

詳しい解説

「by + 動名詞」は手段・方法を表す表現で、「〜することによって」という意味を持ちます。本問では「不要な経費を削減すること」が目標達成の手段であるため、by reducing が正解です。with は「道具・手段」を表す場合もありますが、with は通常名詞句を取り、with reducing という形は自然ではありません。for は目的(〜のために)を表し、手段の意味には使えません。through も手段を表せますが(through reducing)、through は「経験・過程を通じて」というニュアンスがより強く、具体的な動作の手段を示す場合は by が最適です。TOEIC では by doing の形が最も頻繁に問われます。

選択肢ごとの検討

(A)
through も手段や経路を表せますが、「through + 動名詞」の形より「through + 名詞」の方が自然です。また by の方が「具体的な行為による手段」に適しています。
(B)
for は「〜のために」という目的を表す前置詞です。手段ではなく目的を表すため、文意に合いません。
(C)
with は「〜を使って」「〜と一緒に」という意味の前置詞ですが、with + 動名詞という形で手段を表す用法は通常使われません。
(D)
正解。by + 動名詞で「〜することによって」という手段を表します。TOEIC で最も頻出の手段表現パターンです。

覚え方のコツ

「どのようにして(how)」その結果を達成したかを示す場合は「by + 動名詞」を選びます。一方「何のために(why)」は for + 名詞/動名詞です。この2つの区別は Part5 で頻繁に出題されます。

例文

  • The startup reduced its carbon footprint by switching to renewable energy sources. そのスタートアップ企業は再生可能エネルギーに切り替えることで、カーボンフットプリントを削減しました。
  • The sales team boosted its performance by adopting a new customer relationship management system. 営業チームは新しい顧客関係管理システムを導入することで業績を向上させました。
  • The company improved employee retention by offering more competitive compensation packages. 会社はより競争力のある報酬パッケージを提供することで、従業員の定着率を改善しました。

15

The consultant ______ the board had entrusted the restructuring plan withdrew from the project due to a scheduling conflict.

  • (A) who
  • (B) whom
  • (C) whose
  • (D) which
解答と解説を表示

正解 B

先行詞 The consultant は人で、関係代名詞は関係詞節内で entrusted の目的語(〜を)の役割を果たすため目的格 whom が正解。

詳しい解説

関係代名詞の格は、先行詞の種類と関係詞節内での役割で決まります。先行詞 The consultant は「人」であり、関係詞節「the board had entrusted ___ the restructuring plan」の中では entrusted の目的語(the board が誰にプランを委ねたか)を示します。目的語の役割には目的格 whom を使います。A の who は主語格のため、この節では文法的に不正確です(口語では who も使われますが、TOEICの書き言葉では whom が正解)。C の whose は所有格(〜の)で、「〜の再編計画」という意味になり文意が変わります。D の which は人以外の先行詞に使うため誤りです。

選択肢ごとの検討

(A)
who は関係代名詞の主語格です。関係詞節内で目的語の役割を担う場合は whom を使う必要があります。
(B)
正解。whom は関係代名詞の目的格です。先行詞は人(The consultant)で、関係詞節内では entrusted の目的語として機能しているため whom が正しい選択です。
(C)
whose は所有格の関係代名詞です。「the board had entrusted whose the restructuring plan」は意味が成立しません。
(D)
which は人以外の先行詞(物・概念など)に使う関係代名詞です。先行詞が人である The consultant には使えません。

覚え方のコツ

関係代名詞の格の判断は「関係詞節の中での役割」を見ます。節内で主語なら who / that、目的語なら whom / that、所有格なら whose。人か物かも忘れずに確認しましょう。

例文

  • The attorney whom the company hired has extensive experience in intellectual property law. その会社が雇った弁護士は、知的財産法に豊富な経験を持つ。
  • The engineer whom the director praised received a special award at the ceremony. 部長が称賛したエンジニアは式典で特別賞を受賞した。
  • Please confirm the name of the person whom you contacted regarding the shipment. 出荷に関して連絡を取った担当者の名前をご確認ください。

16

The project requires a team leader ______ can manage both technical and administrative tasks.

  • (A) who
  • (B) whom
  • (C) which
  • (D) whose
解答と解説を表示

正解 A

先行詞がteam leader(人)で関係詞節の主語。whoが正解。プロジェクトには技術的タスクと管理タスクの両方を管理できるチームリーダーが必要だ。

詳しい解説

関係代名詞は先行詞の種類と関係詞節内での役割で決まります。本問では先行詞が a team leader(人)であり、空欄の後に「can manage」という動詞が続いているため、関係詞節内で主語の役割を担う主格の関係代名詞が必要です。人を先行詞とする主格の関係代名詞は who です。which は物や概念を先行詞とするため不可です。whom は目的格(人)の関係代名詞で、関係詞節内で動詞や前置詞の目的語になる場合に使います。whose は所有格で「〜の」を表し、必ず「whose + 名詞」の形で使います。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。who は人を先行詞とする主格の関係代名詞です。関係詞節内で「can manage(管理できる)」の主語として機能します。
(B)
whom は人を先行詞とする目的格の関係代名詞です。本問の関係詞節内では主語が必要で、目的格の whom は使えません。
(C)
which は物・事柄を先行詞とする関係代名詞です。先行詞が team leader(人)であるため使えません。
(D)
whose は所有格の関係代名詞で「〜の」を表します。「whose + 名詞」という形で使われますが、本問の関係詞節には名詞が続かないため不可です。

覚え方のコツ

関係詞節内の動詞の直前が空欄なら、その動詞の「主語」が欠けているサインです。先行詞が人なら who、物なら which を選びます。関係詞の後に名詞が続く場合は whose を検討します。

例文

  • We are looking for a project coordinator who has experience in international logistics. 私たちは国際物流の経験を持つプロジェクトコーディネーターを探しています。
  • The company hired a consultant who specializes in supply chain optimization. 会社はサプライチェーン最適化を専門とするコンサルタントを雇いました。
  • Any employee who completes the advanced training course will receive a certification. 上級研修コースを修了した従業員は認定証を受け取ります。

17

The government regulation ______ that all food products be clearly labeled.

  • (A) requires
  • (B) required
  • (C) require
  • (D) requiring
解答と解説を表示

正解 A

主語がregulation(三人称単数)なのでrequiresが正解。that節内のbeは仮定法現在。政府の規制はすべての食品に明確なラベルを付けることを求めている。

詳しい解説

本問では2つの文法知識が問われています。第一に、主語が The government regulation(三人称単数)なので、動詞には三単現の -s が必要です。第二に、that 節内の be(原形)は仮定法現在(subjunctive mood)で、require / recommend / suggest / insist などの「要求・提案・命令」を表す動詞の that 節では動詞原形が使われるルールがあります。require(原形)は主語が三単現の場合には使えません。requiring(現在分詞)は主節の述語動詞になれません。required(過去形)は現在の規制を表す文脈に合わず、仮定法現在の慣習とも異なります。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。requires は三人称単数現在形です。主語と数が一致し、「要求する」という現在の事実を表します。that 節内の be は仮定法現在です。
(B)
required は過去形または過去分詞です。この文は現在の規制について述べているため、過去形は文脈に合いません。
(C)
require は動詞の原形です。主語 The government regulation が三人称単数なので、三単現の -s が必要です。原形のまま使うことはできません。
(D)
requiring は現在分詞で、独立した述語動詞になれません。文の主語 The government regulation に対する述語動詞が必要です。

覚え方のコツ

require / recommend / suggest / demand / insist + that 節では、that 節内の動詞は主語の人称・数に関わらず「原形(仮定法現在)」を使います。この that 節の動詞が原形かどうかをヒントに、主節の動詞の形を絞り込む手順が有効です。

例文

  • The new safety regulation requires that all machinery be inspected monthly. 新しい安全規制はすべての機械を月1回点検することを求めています。
  • The policy recommends that each team submit a progress report every two weeks. 方針は各チームが2週間ごとに進捗報告書を提出することを推奨しています。
  • The contract stipulates that the supplier maintain quality standards throughout the agreement period. 契約は供給業者が契約期間中を通じて品質基準を維持することを規定しています。

18

The manager ______ appreciated the team's effort during the critical phase of the project.

  • (A) great
  • (B) greater
  • (C) greatest
  • (D) greatly
解答と解説を表示

正解 D

動詞appreciatedを修飾するのは副詞greatly。マネージャーはプロジェクトの重要な段階でのチームの努力を大いに感謝した。

詳しい解説

空欄は主語(The manager)と述語動詞(appreciated)の間に位置し、動詞を修飾する副詞が入ります。「大いに感謝した」という意味を表すには副詞 greatly が適切です。great は形容詞で「大きな・偉大な」を意味し、動詞を直接修飾することはできません。greater は great の比較級(形容詞)です。greatest は great の最上級(形容詞)です。いずれも形容詞であり動詞の修飾には使えません。なお副詞は「主語 + 副詞 + 動詞」の位置(動詞の前)や、文末・文頭にも置かれることがあります。

選択肢ごとの検討

(A)
great は形容詞で「大きな・素晴らしい」を意味します。形容詞は名詞を修飾するもので、動詞(appreciated)を直接修飾することはできません。
(B)
greater は great の比較級(形容詞)です。形容詞であるため動詞の修飾には使えません。
(C)
greatest は great の最上級(形容詞)です。同様に動詞の修飾には使えません。
(D)
正解。greatly は副詞で「大いに・非常に」を意味します。動詞 appreciated を修飾し、「大いに感謝した」という意味を表します。

覚え方のコツ

主語と動詞の間に置ける副詞は、動詞の程度・様態を修飾します。「great(形容詞)→ greatly(副詞)」のように語尾 -ly で副詞形を判断しましょう。比較級・最上級も形容詞なので動詞の修飾には不可です。

例文

  • The department head greatly valued the contributions of each team member throughout the project. 部長はプロジェクトを通じて各チームメンバーの貢献を大いに評価しました。
  • Customers greatly appreciated the prompt response from the customer support team. 顧客はカスタマーサポートチームの迅速な対応を大いに感謝しました。
  • The new manager greatly improved team morale by implementing a flexible work schedule. 新しいマネージャーは柔軟な勤務スケジュールを導入することでチームの士気を大いに向上させました。

19

The board of directors ______ to convene next week to discuss the strategic plan.

  • (A) is expected
  • (B) has expecting
  • (C) expect
  • (D) expecting
解答と解説を表示

正解 A

取締役会は予想される側なので受動態。「is expected to」で「〜する予定だ」。取締役会は戦略計画を議論するために来週招集される予定だ。

詳しい解説

「is expected to + 動詞原形」は「〜する予定である・〜すると見込まれている」を表すビジネス英語の定型表現です。主語 The board of directors は「招集する(convene)」のではなく「招集される・招集が予定されている」側であるため、受動態 is expected が必要です。なお、board of directors は複数の人で構成されますが、集合名詞として単数扱いするのが一般的なため is(単数)が正しいです。expect(原形)は主語との数の一致に加え能動態になるため意味が変わります。expecting は現在分詞で述語動詞にはなれません。has expecting は文法的に成立しません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。is expected は受動態(be + 過去分詞)で、「〜することが予定されている・見込まれている」という意味を表します。「is expected to convene」で「招集される予定である」となります。
(B)
has expecting は存在しない形です。現在完了進行形は「has been expecting」であり、has expecting という形は文法的に誤りです。
(C)
expect は動詞の原形(または三人称複数現在形)です。この文脈では「取締役会が〜することを期待する」という能動の意味になり、文意(招集が予定されている)と異なります。
(D)
expecting は現在分詞です。単独では述語動詞として機能できず、「is expecting(現在進行形・能動)」の意味になってしまいます。

覚え方のコツ

「is expected to / is scheduled to / is set to + 動詞原形」はビジネス文書・ニュースで頻出の「予定・見込み」表現です。3つをセットで覚えると Part5・Part7 の両方で役立ちます。

例文

  • The annual shareholder meeting is expected to attract over 200 attendees this year. 年次株主総会は今年200名以上の出席者が見込まれています。
  • The new branch office is expected to open in the third quarter of next year. 新しい支店は来年第3四半期に開業する予定です。
  • The revised product line is expected to generate a 15 percent increase in revenue. 改訂された製品ラインは収益を15パーセント増加させると見込まれています。

20

The conference ______ more than 500 professionals from around the world attended was held in Tokyo.

  • (A) whose
  • (B) that
  • (C) where
  • (D) which
解答と解説を表示

正解 D

先行詞がconference。前置詞の目的語が省略されて「which ... attended」の形。whichが正解。世界中から500名以上の専門家が参加した会議は東京で開催された。

詳しい解説

文の構造を整理すると「The conference [which more than 500 professionals from around the world attended] was held in Tokyo.」となります。関係詞節「______ more than 500 professionals ... attended」では、attend の目的語(参加した会議 = the conference)が関係代名詞として前に出ています。先行詞が conference(物)で関係詞節内では目的語の役割を担うため、目的格・物の関係代名詞 which が正解です。that も同じ役割を果たせますが、前置詞の目的語として使われる場合は which の方が格式的であり、選択肢の中では which が適切です。where は「場所」を先行詞とする関係副詞ですが、attended の目的語を補う目的格としては機能しません。whose は所有格です。

選択肢ごとの検討

(A)
whose は所有格の関係代名詞で「〜の」を表します。「whose + 名詞」の形で使われますが、本問の関係詞節構造には合いません。
(B)
that は関係代名詞として主格・目的格に使えますが、本問では which との使い分けが問われています。格式的な書き言葉や制限用法では which が好まれ、TOEIC では which が正答として設定されるケースが多いです。
(C)
where は関係副詞で「場所」を先行詞とし、関係詞節内で「副詞」の役割を果たします。attended の目的語が欠けているため、目的格として機能する which が必要です。
(D)
正解。which は物を先行詞とする関係代名詞で、関係詞節内で attended の目的語として機能します。先行詞 conference(物)に対して正しい選択です。

覚え方のコツ

関係詞節内で動詞の目的語が欠けているかを確認しましょう。「_____ + 主語 + 他動詞(目的語なし)」の形なら、目的格の関係代名詞 which(物)または whom(人)が入ります。

例文

  • The training workshop which the management team attended last month received positive feedback. 先月経営陣が参加した研修ワークショップは好評でした。
  • The supplier which we selected for the contract has an excellent track record. 契約のために私たちが選んだサプライヤーは優れた実績を持っています。
  • The proposal which the board approved will be implemented starting next quarter. 取締役会が承認した提案は来四半期から実施される予定です。

21

The marketing team worked ______ hard that they managed to exceed the sales target.

  • (A) so
  • (B) too
  • (C) very
  • (D) such
解答と解説を表示

正解 A

「so + 副詞 + that」の構文。マーケティングチームは非常に一生懸命働いたので売上目標を超えることができた。

詳しい解説

「so + 形容詞/副詞 + that 節」は「〜なので(その結果)〜した」という程度と結果を表す構文です。本問では「so hard that〜(非常に一生懸命働いたのでその結果〜した)」という構造になります。very は程度を表す副詞ですが、very の後に that 節を続けて結果を表す構文はありません(very hard that〜 は非文)。such は「such + 名詞句 + that〜」の形で使いますが、そのまま副詞 hard の前には置けません(such hard work that〜 のような形が必要)。too は「too + 形容詞/副詞 + to不定詞」の形(〜すぎて〜できない)で使い、that 節を続けることは一般的ではありません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。so は「so + 形容詞/副詞 + that」の形で「非常に〜なので(その結果)〜だ」という程度と結果を表す構文を作ります。
(B)
too は「too + 形容詞/副詞 + to不定詞」の形(〜すぎて〜できない)で使います。to不定詞でなく that 節が続く本問には合いません。
(C)
very は程度を表す副詞で「非常に」を意味しますが、「very + 形容詞/副詞 + that」という結果を表す構文は存在しません。that 節と組み合わせるには so が必要です。
(D)
such は「such + (a/an +) 形容詞 + 名詞 + that」の形で使います。副詞 hard の前に直接 such を置いて that 節を続けることはできません。

覚え方のコツ

「so + 形容詞/副詞 + that」(程度と結果)と「such + 名詞句 + that」(程度と結果)は構文の違いに注目しましょう。空欄の後が副詞・形容詞なら so、名詞句なら such です。

例文

  • The presentation was so well-received that the client requested a follow-up meeting immediately. プレゼンテーションが非常に好評だったので、クライアントはすぐに追加の打ち合わせを依頼しました。
  • The demand was so high that the company had to increase production capacity within a month. 需要が非常に高かったため、会社は1か月以内に生産能力を増強しなければなりませんでした。
  • The team worked so efficiently that the project was completed two weeks ahead of schedule. チームが非常に効率よく作業したため、プロジェクトは予定より2週間早く完了しました。

22

The company will look ______ the matter and provide a response by next week.

  • (A) over
  • (B) at
  • (C) into
  • (D) up
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正解 C

「look into」で「〜を調査する」。会社はその件を調査し、来週までに回答を提供する。

詳しい解説

「look into」は「〜を調査する・詳しく調べる」を意味する句動詞で、顧客の苦情や問題の調査という文脈でよく使われます。本問では the matter(その件)を調査して来週までに回答するという内容なので、look into が正解です。look at は「〜を見る・検討する」という意味ですが、詳細な調査のニュアンスはなく、「look at the matter」はやや不自然です。look up は「(語句を)調べる・検索する」という意味で、事実関係の調査には使いません。look over は「〜を見渡す・ざっと見る・見直す」という意味で、詳細な調査のニュアンスとは異なります。

選択肢ごとの検討

(A)
look over は「〜をざっと確認する・見渡す」という意味です。詳細な調査より表面的なチェックのニュアンスが強く、この文脈には合いません。
(B)
look at は「〜を見る・〜に目を向ける」という意味です。「look at the matter」は不自然ではないものの、問題を詳しく調べて回答するという文脈では look into の方が適切です。
(C)
正解。look into は「〜を調査する・詳しく調べる」という意味の句動詞です。苦情や問題の調査を伝える場面で頻繁に使われます。
(D)
look up は「(単語・情報などを)調べる・検索する」という意味です。問題全体の調査ではなく、特定情報の検索に使います。

覚え方のコツ

look を使った句動詞は意味が大きく変わります。look into(調査)/ look at(見る)/ look up(検索)/ look over(ざっと確認)/ look after(世話をする)を状況別にまとめて覚えておきましょう。

例文

  • We will look into the billing discrepancy and get back to you within 48 hours. 請求の相違点を調査し、48時間以内にご連絡いたします。
  • The quality assurance team is looking into reports of defective products from last month's shipment. 品質保証チームは先月の出荷分に関する製品不良の報告を調査しています。
  • The manager agreed to look into the issue raised by the customer service department. マネージャーはカスタマーサービス部門が提起した問題を調査することに同意しました。

23

The renovation ______ which the building underwent last year cost over a million dollars.

  • (A) to
  • (B) for
  • (C) by
  • (D)
解答と解説を表示

正解 D

「undergo renovation」なので、renovationは前置詞なしで直接目的語として取る。whichが目的語なので前置詞は不要。ビルが昨年受けた改装は100万ドル以上かかった。

詳しい解説

本問は「前置詞 + which」という関係詞の慣用表現の理解を問う問題です。元の文は「The building underwent the renovation last year.(ビルは昨年改装を受けた)」で、undergo は「〜を受ける・経験する」という他動詞で前置詞なしに目的語を取ります。関係代名詞 which は renovation(先行詞)に相当し、underwent の目的語としてそのまま使われています。つまり which の前に前置詞は不要です(空欄なし = —)。to / for / by を入れると「undergo to/for/by renovation」という誤った形になり、undergo の語法に反します。難易度が高い問題ですが、「動詞の語法 + 関係代名詞の格」を組み合わせて考えることが解法の鍵です。

選択肢ごとの検討

(A)
to を入れると「to which the building underwent」となりますが、undergo は前置詞を取らない他動詞です。to を置くと語法的に誤りになります。
(B)
for を入れると「for which the building underwent」となり、undergo の語法に合いません。for which は「〜のために which が使われた」という文脈に使います。
(C)
by を入れると「by which the building underwent」となり、undergo の語法に合いません。by which は「〜によって which が行われた」という受動の文脈で使います。
(D)
正解。前置詞なし(—)が正解です。undergo は他動詞で直接目的語を取るため、関係代名詞 which の前に前置詞は必要ありません。

覚え方のコツ

「前置詞 + which/whom」の問題では、元の文に戻して動詞の語法(他動詞で前置詞不要か、自動詞 + 前置詞か)を確認します。undergo / receive / experience などは前置詞なしで目的語を取る他動詞です。

例文

  • The reorganization which the department underwent improved overall efficiency. 部署が経験した組織再編は全体的な効率を改善しました。
  • The review process which the proposal underwent took three weeks to complete. 提案が経た審査プロセスは完了するのに3週間かかりました。
  • The transformation which the company underwent over five years was remarkable. 会社が5年間で経験した変革は目覚ましいものでした。

24

If it ______ for the quick response of the emergency team, the damage would have been much worse.

  • (A) was not
  • (B) is not
  • (C) were not
  • (D) had not been
解答と解説を表示

正解 D

仮定法過去完了。「If it had not been for ...」で「もし〜がなかったら」。緊急チームの迅速な対応がなければ、被害はもっと大きかっただろう。

詳しい解説

「If it had not been for + 名詞」は「もし〜がなかったら(過去の事実に反する仮定)」を表す慣用的な仮定法過去完了表現です。主節が「would have been(仮定法過去完了)」であることから、if 節も過去完了形(had not been)を使うことが確認できます。この表現は「But for + 名詞」や「Without + 名詞」でも同じ意味を表せます。is not は現在形で仮定法とは無関係です。was not は過去形で仮定法過去(were not)とは異なる形であり、「If it was not for〜」は文法的に不正確です。were not は仮定法過去(現在・未来の非現実を表す)ですが、主節が would have been(過去完了)なので時制の一致から外れます。

選択肢ごとの検討

(A)
was not は過去の事実を述べる直説法過去形です。仮定法過去では通常 were(人称を問わず)を使います。was not は仮定法として不適切です。
(B)
is not は現在形で「事実として〜ではない」という直説法の表現です。仮定法の文脈には合いません。
(C)
were not は仮定法過去の形で、現在・未来の非現実を表します。主節が「would have been(過去完了)」であるため、仮定法過去完了(had not been)が必要です。
(D)
正解。had not been は仮定法過去完了形です。「If it had not been for〜」は過去の事実に反する仮定を表す慣用表現で、主節の「would have been」と時制が一致します。

覚え方のコツ

仮定法の時制は主節から判断します。主節が「would have + 過去分詞」なら if 節は「had + 過去分詞(仮定法過去完了)」、主節が「would + 原形」なら if 節は「過去形(仮定法過去)」です。慣用表現「If it had not been for〜 = But for〜 = Without〜」はセットで覚えましょう。

例文

  • If it had not been for the timely financial support, the startup would have closed down. タイムリーな財務支援がなければ、そのスタートアップは閉鎖していたでしょう。
  • But for the efforts of the negotiation team, the deal would have fallen through. 交渉チームの努力がなければ、その取引は失敗していたでしょう。
  • Without the new safety protocols, the accident would have caused far greater damage. 新しい安全プロトコルがなければ、その事故はさらに大きな被害をもたらしていたでしょう。

25

The employee was commended for ______ initiative during the crisis.

  • (A) took
  • (B) taking
  • (C) taken
  • (D) take
解答と解説を表示

正解 B

前置詞forの後には動名詞が来る。その従業員は危機の際に主導権を取ったことを表彰された。

詳しい解説

前置詞の後には名詞か動名詞(-ing 形)が来るという文法ルールがあります。本問では前置詞 for の後に動詞 take が必要であり、前置詞の後に使える動詞の形は動名詞(taking)です。be commended for は「〜したことで称賛される」という意味の慣用表現で、for の後に理由・根拠となる動名詞が続きます。take(原形)は前置詞の後には使えません。taken(過去分詞)は前置詞の後で使う場合、名詞句に相当する形(being taken など)が必要です。took(過去形)は定形動詞で前置詞の後には置けません。

選択肢ごとの検討

(A)
took は動詞の過去形です。定形動詞は前置詞の後には置けません。
(B)
正解。taking は動名詞で「〜すること」を意味します。前置詞 for の後に動名詞を置いて「〜したことで」という理由を表します。
(C)
taken は過去分詞です。前置詞の後に単独で置くことはできず、「having taken」や「being taken」のような形が必要です。
(D)
take は動詞の原形です。前置詞の後に動詞原形は置けません。原形が使えるのは助動詞の後や to 不定詞の to の後です。

覚え方のコツ

前置詞(for / by / in / on / without / instead of など)の後には必ず動名詞(-ing 形)が来ます。空欄直前が前置詞であれば、選択肢の中から -ing 形を探すのが最速の解法です。

例文

  • The sales representative was recognized for securing the largest contract of the year. その営業担当者は今年最大の契約を獲得したことで表彰されました。
  • The team was praised for completing the project three weeks ahead of schedule. チームは予定より3週間早くプロジェクトを完了したことで称賛されました。
  • The engineer was commended for identifying a critical flaw before the product launch. そのエンジニアは製品発売前に重大な欠陥を特定したことで称賛されました。

このページは「文法問題 セット16」です

Part 5形式の文法・語法問題を集めた問題集です。

どのセットから始めても構いません。セット一覧から順に進めると、重複なく全546を通せます。

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  3. 最後まで解くと正答率と所要時間が出て、間違えた問題は復習に回ります。
全体
546
収録範囲
376〜400問目
このセット
25
セットの位置
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料金
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