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文法問題22セットに分けたうちの15番目(351〜375問目25)です。22セットの一覧を見るこのページの使い方

文法問題 セット15 問題

1/25(0 回答済み・0%)
0s / 20s
GrammarQ 1/25

The error could have been avoided if the data ______ checked more carefully.

このセットの内訳25

難易度
★1 基礎12★2 標準11★3 応用2
文法項目
定型表現4語形変化4前置詞3副詞3動名詞3動詞の語法3不定詞2仮定法・条件節2

文法問題 セット15 の解答と解説

以下には、収録している全25問の正解と解説が含まれます。自分で解いてから読みたい場合は、先に上の演習を終えてください。番号はこのページでの掲載順(収録順)で、上の演習は出題順を毎回入れ替えるため、演習中に表示される「◯/25」の番号とは一致しません。

1

The error could have been avoided if the data ______ checked more carefully.

  • (A) were
  • (B) had been
  • (C) was
  • (D) has been
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正解 B

仮定法過去完了。主節がcould have been、if節はhad been + 過去分詞。データがもっと注意深く確認されていれば、エラーは避けられたかもしれない。

詳しい解説

主節が「could have been avoided」という〈助動詞の過去形 + have + 過去分詞〉の形をとっており、これは仮定法過去完了の主節パターンです。if 節も仮定法過去完了に合わせて〈had + 過去分詞〉にする必要があります。data は受動態で checked される側なので had been checked という受動態の完了形が正解です。was / were は単純過去(仮定法過去)であり、現在完了 has been は仮定法の if 節には使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
were checked は仮定法過去(現在の事実と異なる仮定)の形ですが、主節が could have been(過去の事実と異なる仮定)なので時制が一致しません。
(B)
正解。had been checked は仮定法過去完了の if 節に対応する受動態完了形です。主節の could have been avoided と対応します。
(C)
was checked は直説法の過去受動態です。仮定法過去完了の if 節には〈had been + 過去分詞〉が必要なので不可。
(D)
has been checked は現在完了の受動態。仮定法の if 節では助動詞の過去形や had を用いるため、現在完了形は不適切です。

覚え方のコツ

仮定法過去完了の公式は「If S had + p.p., S would / could / might have + p.p.」です。主節に could have been が見えたら、if 節は had been を探しましょう。受動態が絡む場合も had been + 過去分詞のかたちになります。

例文

  • The contract could have been renewed if the parties had communicated earlier. 当事者がもっと早く連絡を取り合っていれば、契約は更新されていたかもしれない。
  • The delay would have been avoided if the supplier had notified us in advance. サプライヤーが事前に通知していれば、遅延は避けられていただろう。
  • Sales might have increased if the campaign had been launched on time. キャンペーンが時間通りに開始されていれば、売上が伸びていたかもしれない。

2

The office is located on the third floor, ______ from the elevator.

  • (A) direction
  • (B) directly
  • (C) directed
  • (D) direct
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正解 B

前置詞fromを修飾するのは副詞directly。オフィスは3階のエレベーターからすぐのところにある。

詳しい解説

空欄の後には前置詞句「from the elevator」が続いており、空欄は「from」以下の前置詞句を修飾する副詞の位置です。「directly from ~」で「〜からすぐのところに」という意味になります。形容詞 direct は名詞を修飾するか述語として使いますが、前置詞句を直接修飾することはできません。direction は名詞、directed は過去分詞であり、いずれも副詞の役割は担えません。

選択肢ごとの検討

(A)
direction は名詞「方向・方針」。文の流れから名詞を置く位置ではなく、文法的に成立しません。
(B)
正解。副詞 directly が前置詞句 from the elevator を修飾し、「エレベーターからすぐ」という意味を形成します。
(C)
directed は過去分詞または動詞の過去形。ここには述語動詞がすでに is located として存在するため、動詞は入りません。
(D)
direct は形容詞(直接の)または動詞(指示する)です。前置詞句を修飾する副詞の役割は担えないため不可。

覚え方のコツ

「directly + 前置詞」は TOEIC 頻出の副詞コロケーションです。directly above / below / opposite / from などをセットで覚えておくと、語形問題(品詞問題)でも即座に判断できます。

例文

  • The reception desk is located directly opposite the main entrance. 受付カウンターは正面玄関の真向かいにあります。
  • Please contact the supplier directly for pricing information. 価格情報については、サプライヤーに直接お問い合わせください。
  • The conference room is directly above the cafeteria on the fourth floor. 会議室は4階のカフェテリアの真上にあります。

3

______ to popular belief, the company has not been acquired by a foreign corporation.

  • (A) Unlike
  • (B) Contrary
  • (C) Opposite
  • (D) Against
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正解 B

「Contrary to」で「〜に反して」。一般的な認識に反して、会社は外国企業に買収されていない。

詳しい解説

空欄直後に「to popular belief」と続くため、空欄には to と結びついて「〜に反して」という意味の句を形成する語が入ります。「Contrary to」は「〜に反して、〜と逆に」という意味の慣用表現で、formal なビジネス・ニュース文書で頻繁に使われます。Against は前置詞として単独で使い「against popular belief」とすることもできますが、空欄の直後が to であるためここでは使えません。Opposite と Unlike も to と組み合わせる慣用表現は成立しません。

選択肢ごとの検討

(A)
Unlike は「〜と違って」という意味の前置詞ですが、Unlike to という形は使いません。Unlike popular belief とするなら to は不要です。
(B)
正解。Contrary to は「〜に反して」という意味の慣用句。formal な文体で通念や期待と異なる事実を述べるときに使います。
(C)
Opposite to で「〜の反対側に」という意味はありますが、「一般的な通念に反して」という意味には使いません。方向・位置関係を示す語です。
(D)
Against popular belief という形はありますが、空欄の直後が to なので Against to とはなりません。前置詞の後に to が続く形は成立しないため不可。

覚え方のコツ

「Contrary to + 名詞句」は Part5・Part6 で頻出の慣用表現です。Contrary to expectations(予想に反して)/ Contrary to reports(報道とは異なり)のように、通念や報告と相反する事実を紹介する文脈で定型的に使われます。

例文

  • Contrary to expectations, the product launch exceeded sales targets. 予想に反して、その製品の発売は販売目標を上回った。
  • Contrary to the initial report, no jobs will be cut in the restructuring. 最初の報告とは異なり、リストラで雇用削減は行われない。
  • Contrary to what many assumed, the merger was completed ahead of schedule. 多くの人が想定したこととは反対に、合併は予定より早く完了した。

4

The manager postponed ______ a decision until more information was available.

  • (A) make
  • (B) made
  • (C) making
  • (D) to make
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正解 C

postponeの後には動名詞が来る。マネージャーはより多くの情報が入手可能になるまで決定を延期した。

詳しい解説

postpone は動名詞(〜ing)を目的語にとる動詞の代表例です。「postpone + 動名詞」で「〜することを延期する」という意味になります。to不定詞を取らない動詞として avoid / finish / consider / suggest / delay / mind / enjoy などとともに必ずセットで覚えてください。原形 make は目的語の位置には入れられません(使役動詞のような用法以外)。made は過去形・過去分詞であり、ここでは文法的に機能しません。

選択肢ごとの検討

(A)
原形 make は動詞の原形なので、postpone の目的語には入れられません。原形不定詞が来るのは使役動詞・知覚動詞の後ろです。
(B)
made は過去形または過去分詞。postponed が既に述語動詞として存在するため、ここに別の動詞は入りません。
(C)
正解。動名詞 making。postpone + 動名詞「〜を先延ばしにする」というパターンに合致します。
(D)
to不定詞 to make。postpone は to不定詞を目的語にとらない動詞です。want / plan / decide などとの混同に注意。

覚え方のコツ

動名詞のみを取る動詞は「MEGA FADS」で覚えましょう。Mind / Enjoy / Give up / Avoid / Finish / Admit / Delay / Suggest がその代表です。postpone は delay と同義でやはり動名詞のみです。

例文

  • The client postponed signing the contract until legal review was finished. クライアントは法的審査が終わるまで契約書への署名を延期した。
  • Management avoided making any announcements before the official press release. 経営陣は公式プレスリリース前に何も発表しないようにした。
  • The CEO considered relocating the headquarters to reduce operating costs. CEO は運営コスト削減のため本社移転を検討した。

5

Not until the audit is completed ______ the financial results be published.

  • (A) can
  • (B) will
  • (C) has
  • (D) does
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正解 B

「Not until ...」が文頭に来ると主節は倒置。監査が完了して初めて、財務結果が公表される。

詳しい解説

「Not until + 節」が文頭に置かれると、主節では助動詞が主語より前に出る倒置が起きます。もとの文は「The financial results will not be published until the audit is completed.」であり、Not until を先頭に移動させると「Not until the audit is completed will the financial results be published.」となります。ここで空欄は倒置された助動詞の位置です。文意は未来のことなので will が正解です。can は可能性・能力を示し意味がずれます。does は一般動詞を倒置するときに使いますが be published は助動詞を使う受動態であるため不適切です。

選択肢ごとの検討

(A)
can は「できる」という可能性・能力の意味です。「公表することができる」という意味合いになり、「公表される(予定だ)」という文意と合いません。
(B)
正解。will を倒置させた形。Not until ~ will S be published で「〜して初めて公表される」という強調倒置の構文が完成します。
(C)
has は現在完了の助動詞ですが、ここでは述語が be published(受動態)なので has ではなく will が必要です。
(D)
does は一般動詞の疑問文・否定文の助動詞です。be published という受動態に対して does を使うと文が壊れます。

覚え方のコツ

否定副詞句(Not until / Never / Rarely / Seldom / Only when など)が文頭に来ると、主節で倒置が起きます。倒置のパターンは「助動詞 + 主語 + 動詞句」の語順です。TOEIC Part5 の難問として頻出なので、このパターンを一つの公式として押さえておきましょう。

例文

  • Not until all approvals are obtained will construction begin. 全ての承認が得られて初めて、建設が始まる。
  • Never has the company achieved such a high customer satisfaction score. 同社がこれほど高い顧客満足度スコアを達成したことはかつてなかった。
  • Only when the budget is finalized will the project move forward. 予算が確定して初めて、プロジェクトは前進する。

6

The company takes great pride in the ______ of its customer service team.

  • (A) dedicating
  • (B) dedication
  • (C) dedicated
  • (D) dedicate
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正解 B

冠詞theの後で前置詞ofの前には名詞が来る。dedication(献身)が正解。会社はカスタマーサービスチームの献身に大きな誇りを持っている。

詳しい解説

空欄は冠詞 the の直後かつ前置詞 of の直前にあります。この位置は名詞の定位置です。動詞 dedicate(捧げる)、形容詞 dedicated(献身的な)、現在分詞 dedicating はいずれも名詞の位置に入れられません。「the + 名詞 + of ...」という構造を作るためには名詞 dedication(献身・専念)が必要です。take pride in ~「〜を誇りに思う」という表現の目的語にあたります。

選択肢ごとの検討

(A)
dedicating は現在分詞または動名詞。冠詞 the と前置詞 of の間に動名詞を置くと動名詞句を作り始めてしまい、of との接続が不自然になります。
(B)
正解。dedication(名詞)「献身・専念」。the dedication of ~「〜の献身」という構造が完成します。
(C)
dedicated は形容詞「献身的な」。形容詞は the の後に来て名詞を修飾しますが、後続の of との間に名詞がなければ文が成立しません。
(D)
dedicate は動詞「捧げる」。冠詞 the と前置詞 of の間に動詞は入れられません。

覚え方のコツ

「the _____ of 〜」の形が見えたら、空欄には名詞が入ります。語尾が -tion / -ment / -ness / -ity / -ance の単語は名詞の目印です。dedicate → dedication のように動詞から名詞への変換は品詞問題の核心です。

例文

  • The award recognizes the dedication of employees who go above and beyond. この賞は、期待以上の貢献をした従業員の献身を称えるものです。
  • We appreciate the dedication of our volunteers in organizing the event. イベント運営に携わったボランティアの献身に感謝します。
  • The success of the project reflects the dedication of the entire team. プロジェクトの成功は、チーム全体の献身を反映しています。

7

The analyst predicted that the stock price ______ rise after the announcement.

  • (A) can
  • (B) shall
  • (C) would
  • (D) will
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正解 C

間接話法で時制の一致。predicted(過去)に合わせてwillがwouldになる。アナリストは発表後に株価が上昇すると予測した。

詳しい解説

主節の動詞 predicted が過去形であるため、that 節の動詞も時制を一致させて過去にする必要があります(時制の一致)。未来を表す will は過去形に変えると would になります。直接話法「The stock price will rise」が間接話法「that the stock price would rise」に変換された形です。can は「できる」という能力・可能性を示し、株価の動向を「予測する」文脈に合いません。shall は提案・申し出や法律文書に使われ、ここでは不自然です。

選択肢ごとの検討

(A)
can は「能力・可能性」を示します。株価が上昇「できる」という意味になり、「上昇するだろう」という予測とはニュアンスが異なります。
(B)
shall は主に法律・契約文書や申し出の表現に使います。predicted という動詞との組み合わせでは不自然です。
(C)
正解。would は will の過去形で、時制の一致により that 節に使います。「〜するだろうと予測した」という意味が完成します。
(D)
will は現在・未来の視点から使う助動詞です。主節が過去形 predicted なので、that 節も過去側の助動詞 would にそろえる必要があります。

覚え方のコツ

過去形の伝達動詞(said / told / predicted / reported / announced など)に続く that 節では時制を一致させます。will → would / can → could / may → might のように助動詞も過去形にシフトします。TOEIC Part5 の間接話法問題ではこの変換パターンが頻出です。

例文

  • The economist said that inflation would decrease by the end of the year. エコノミストは年末までにインフレが低下するだろうと述べた。
  • The CFO reported that revenue would grow by ten percent next quarter. CFO は次の四半期に売上が10%増加するだろうと報告した。
  • Management announced that the new branch would open in the spring. 経営陣は春に新支店がオープンすると発表した。

8

The company is committed to ______ equal opportunities for all employees.

  • (A) provided
  • (B) provide
  • (C) provision
  • (D) providing
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正解 D

「be committed to + 動名詞」の形。toは前置詞なので後に動名詞が来る。会社は全従業員に平等な機会を提供することに尽力している。

詳しい解説

「be committed to」の to は不定詞ではなく前置詞です。前置詞の後には名詞か動名詞(〜ing)が来ます。したがって空欄には動名詞 providing が入ります。同じく to が前置詞として使われる表現に「look forward to 〜ing」「be dedicated to 〜ing」「object to 〜ing」などがあります。provide は原形動詞で前置詞の直後には入れられません。provided は過去分詞、provision は名詞ですが、「平等な機会を供給すること」という動作を表すには動名詞 providing が最適です。

選択肢ごとの検討

(A)
provided は過去分詞または条件節の接続詞。前置詞の後に過去分詞を置くことはできません。
(B)
provide は動詞の原形です。前置詞 to の後には動名詞か名詞が必要なため、原形は入れられません。
(C)
provision は名詞「供給・規定」。文法的には前置詞の後に名詞を置けますが、「equal opportunities を provision する」という意味的なつながりが成立せず、動作を表す文脈には providing が適切です。
(D)
正解。providing は動名詞「提供すること」。前置詞 to の目的語として機能し、「〜を提供することに尽力している」という意味を完成させます。

覚え方のコツ

「to + 動名詞」のトラップは TOEIC の最頻出テーマのひとつです。be committed to / be dedicated to / look forward to / object to / be accustomed to の後は to不定詞ではなく動名詞です。これらを一覧でまとめて暗記しましょう。

例文

  • We are committed to delivering the highest quality of service to our clients. 私たちはクライアントに最高品質のサービスを提供することに尽力しています。
  • All staff members look forward to attending the annual company retreat. 全スタッフは年次社員研修への参加を楽しみにしています。
  • The director is dedicated to improving workplace safety standards. 部長は職場の安全基準の向上に専念しています。

9

The documents ______ we received yesterday contain important financial data.

  • (A) whom
  • (B) which
  • (C) whose
  • (D) who
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正解 B

先行詞がdocuments(物)で関係詞節の中でreceivedの目的語。whichが正解。昨日受け取った書類には重要な財務データが含まれている。

詳しい解説

先行詞は The documents という「物」です。関係詞節「______ we received yesterday」の中で、空欄は received の目的語として機能しています(we received _____ yesterday)。物を先行詞とし、関係詞節の中で目的格として働く関係代名詞は which(または that)です。who / whom は人を先行詞とする関係代名詞なので不適切。whose は所有格(〜の)であり、ここでの文法的役割と合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
whom は人を先行詞とする目的格の関係代名詞です。先行詞が物のため使えません。
(B)
正解。which は物を先行詞とする関係代名詞で、主格・目的格の両方に使えます。ここでは received の目的語として機能しています。
(C)
whose は所有格の関係代名詞「〜の」。「whose + 名詞」の形になりますが、ここには名詞が続いていないため文法的に合いません。
(D)
who は人を先行詞とする関係代名詞(主格)です。先行詞が documents(物)であるため使えません。

覚え方のコツ

関係代名詞を選ぶ際は「先行詞が人か物か」「関係詞節内の文法的役割は主格・目的格・所有格のどれか」の2点を確認します。物・目的格なら which、人・目的格なら whom が基本です。TOEIC では that も正解になる場合があります。

例文

  • The report which the auditors submitted contained several discrepancies. 監査人が提出した報告書にはいくつかの相違点が含まれていた。
  • The software which the IT team developed significantly improved productivity. ITチームが開発したソフトウェアは生産性を大幅に向上させた。
  • The proposals which management approved will be implemented next quarter. 経営陣が承認した提案は来四半期に実施される予定です。

10

So impressive ______ the candidate’s presentation that the panel offered her the position on the spot.

  • (A) was
  • (B) had
  • (C) were
  • (D) is
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正解 A

否定・程度を表す副詞句 So impressive が文頭に出ると、主語と動詞が倒置される。主語 the candidate’s presentation は単数なので was が正しい。

詳しい解説

「So + 形容詞 + 動詞 + 主語 + that ...」は強調のための倒置構文。通常の語順 The candidate’s presentation was so impressive that ... を倒置した形。文頭に So impressive が出たため助動詞/be動詞が主語の前に来る。主語 presentation は単数であり、that節が過去(offered)なので過去形の was が一致する。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。主語 the candidate’s presentation は単数で、時制も過去のため was が適切。倒置構文 So impressive was the presentation that ... が成立する。
(B)
had は完了形を作るが、ここでは過去分詞が続かず so impressive(形容詞)の補語構造にならないため不可。
(C)
were は複数主語用。主語 presentation は単数なので一致しない。
(D)
is は現在形。that節の offered が過去のため時制が一致せず不可。

覚え方のコツ

So/Such や否定の副詞(Never, Hardly, Not only)が文頭に出たら倒置を疑う。主語の単複と時制で be/助動詞を選ぶ。

例文

  • So rapidly did the market change that many firms struggled to adapt. 市場の変化があまりに急速だったため、多くの企業が適応に苦労した。
  • So convincing was her argument that no one objected. 彼女の主張は非常に説得力があったので、誰も反対しなかった。

11

The sales team has been working overtime ______ meet the quarterly targets.

  • (A) for
  • (B) so that
  • (C) so as
  • (D) in order to
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正解 D

「in order to + 原形動詞」で「〜するために」。営業チームは四半期の目標を達成するために残業してきた。

詳しい解説

空欄の直後に動詞の原形 meet が続いています。「〜するために」という目的を表す表現のうち、直後に動詞の原形(不定詞)を続けられるのは「in order to」と「so as to」です。選択肢を見ると C が「so as」で終わっており、to が付いていないため直後の meet と組み合わせると「so as meet」となり文法的に成立しません。A の「so that」の後は〈主語 + 動詞〉が必要です。D の for の後には名詞または動名詞が来ます。

選択肢ごとの検討

(A)
for は前置詞なので後に名詞か動名詞が来ます。for meeting という形なら成立しますが、for meet では文法違反です。
(B)
so that は「〜するために / 〜するように」という意味の接続詞ですが、後ろに〈主語 + 動詞〉が必要です。動詞の原形 meet を直続させることはできません。
(C)
so as は正しくは so as to の形で使います。to が欠けているため、ここでは文法的に不完全です。
(D)
正解。in order to は「〜するために」という目的を表す表現で、直後に動詞の原形を続けます。

覚え方のコツ

目的を表す表現は「to / in order to / so as to + 動詞原形」と「so that + S + V」の2パターンを区別しましょう。空欄直後が原形動詞なら to不定詞系の表現、主語・助動詞が続くなら so that を選ぶのが鉄則です。

例文

  • The team worked late every night in order to finish the proposal on time. チームは提案書を期限通りに仕上げるために毎晩遅くまで働いた。
  • She reviewed the contract carefully so as to avoid any misunderstandings. 彼女は誤解を避けるために契約書を注意深く確認した。
  • The company reduced prices so that more customers could afford the product. 製品をより多くの顧客が購入できるよう、会社は価格を引き下げた。

12

The article ______ in the business journal discusses emerging trends in e-commerce.

  • (A) publishing
  • (B) publish
  • (C) publishes
  • (D) published
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正解 D

「article published in ...」は縮小関係詞節。記事は掲載される側なので過去分詞published。ビジネスジャーナルに掲載された記事はeコマースの新興トレンドを論じている。

詳しい解説

「The article ______ in the business journal」は「ビジネスジャーナルに掲載された記事」という意味です。空欄は article を後置修飾する縮小関係詞節(分詞句)の位置にあります。記事は「掲載される」受動的な意味合いがあるため、過去分詞 published が適切です(= which was published)。現在分詞 publishing を使うと「ジャーナルを掲載している記事」という能動的な意味になり不自然です。publish と publishes は動詞の定形であり、直後に述語動詞 discusses が来るため二重述語となって不可です。

選択肢ごとの検討

(A)
publishing は現在分詞「掲載している」。能動の意味を持つため、「記事がジャーナルを掲載している」という不自然な意味になります。
(B)
publish は動詞の原形。空欄の後に述語動詞 discusses がすでにあるため、ここに動詞の定形は入れられません。
(C)
publishes は三単現の動詞。空欄の後に discusses があるため二重述語になり、文が成立しません。
(D)
正解。published は過去分詞「掲載された」。which was published in the business journal の省略形として article を後置修飾します。

覚え方のコツ

名詞の後に分詞が続く「縮小関係詞節」では、名詞と分詞の関係(能動か受動か)を確認します。名詞が「〜される」側なら過去分詞、名詞が「〜している」側なら現在分詞です。TOEIC Part5 の品詞問題でも出題される重要パターンです。

例文

  • The guidelines issued by the head office must be followed by all branches. 本社から発行されたガイドラインはすべての支店で遵守されなければなりません。
  • The proposal submitted by the marketing team was approved unanimously. マーケティングチームが提出した提案は全会一致で承認された。
  • The survey conducted last month revealed a shift in consumer preferences. 先月実施された調査は、消費者の嗜好の変化を明らかにした。

13

The company ______ have expanded overseas without the support of its strategic partners.

  • (A) would not
  • (B) could not
  • (C) must not
  • (D) should not
解答と解説を表示

正解 B

「could not have + 過去分詞」で「〜できなかっただろう」。戦略的パートナーの支援なしには、会社は海外に拡大できなかっただろう。

詳しい解説

「without the support of its strategic partners」は「戦略的パートナーの支援なしには」という仮定の条件を示しています。without は if ~ had not という仮定法過去完了の条件を名詞句で表す表現です。主節は「過去に実現できなかっただろう」という意味が必要なので、「できる」という可能性を示す can の過去完了形 could not have expanded が最適です。would not は「しなかっただろう」(意志・予測)、should not は「すべきでなかった」(義務)、must not は「してはならない」(禁止)の意味になり、文脈と合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
would not have expanded は「拡大しなかっただろう」という意志・予測を示します。「できなかった」という能力面の表現が必要なここでは意味がやや弱くなります。
(B)
正解。could not have expanded は「拡大することができなかっただろう」という過去の能力・可能性の否定です。without という仮定の条件と最も自然に結びつきます。
(C)
must not have expanded は「拡大しなかったに違いない」という過去の推量の否定(あるいは禁止)を示します。「支援なしには」という条件との組み合わせでは文意が成立しません。
(D)
should not have expanded は「拡大すべきでなかった」という後悔・非難の意味です。「支援なしには拡大できなかった」という文意とは異なります。

覚え方のコツ

「could not have + 過去分詞」は「〜できなかっただろう」という過去の能力・可能性の否定、「should not have + 過去分詞」は「〜すべきではなかった」という後悔・非難を表します。without / but for は if ~ had not の代替表現として仮定法のサインになります。

例文

  • The project could not have been completed without the team's dedication. チームの献身なしには、プロジェクトを完了させることができなかっただろう。
  • We would not have met the deadline without the additional resources. 追加リソースがなければ、締め切りに間に合わなかっただろう。
  • The startup could not have raised funding without a solid business plan. 堅実なビジネスプランなしには、そのスタートアップは資金を調達できなかっただろう。

14

The department head prefers ______ meetings in the morning rather than in the afternoon.

  • (A) to holding
  • (B) hold
  • (C) holding
  • (D) held
解答と解説を表示

正解 C

preferの後には動名詞が来る(またはto不定詞)。「prefer doing A rather than B」の形。部長は午後よりも午前中に会議を行うことを好む。

詳しい解説

prefer は「〜することを好む」という意味で、動名詞(prefer doing)と to不定詞(prefer to do)の両方を目的語にとれます。本問では「prefer doing A rather than B」という慣用パターンが使われており、rather than の後も in the afternoon という名詞句が続いています。したがって動名詞 holding が正解です。to holding は「to + 動名詞」の形ですが、prefer の語法ではなく前置詞の to が付いた形になり、prefer to holding meetings という構造は文法的に成立しません。held は過去分詞で、述語動詞 prefers が既にあるため入りません。

選択肢ごとの検討

(A)
to holding は「to + 動名詞」の形。ここでの to は prefer to do の to ではなく前置詞的に解釈されますが、holding meetings という動名詞句を to の目的語にする構造は prefer の語法として不自然です。
(B)
hold は動詞の原形。prefer の直後に原形を置く語法はないため不可。
(C)
正解。holding は動名詞「会議を行うこと」。prefer doing A rather than B「B よりも A することを好む」というパターンに合致します。
(D)
held は過去形・過去分詞。述語動詞 prefers が既にあるため、ここに動詞の定形は入れられません。

覚え方のコツ

「prefer doing A rather than doing B」は比較を示す慣用パターンです。「prefer to do A rather than (to) do B」という to不定詞のパターンもあります。rather than の後は前者と同じ品詞形(動名詞または to不定詞の原形部分)を揃えるのが自然な英語です。

例文

  • Our CEO prefers conducting one-on-one interviews rather than group discussions. 当社のCEOはグループディスカッションよりも個別面接を行うことを好む。
  • The team prefers submitting reports digitally rather than in print. チームは印刷物ではなく、デジタルで報告書を提出することを好む。
  • Many employees prefer working remotely rather than commuting to the office daily. 多くの従業員は毎日通勤するよりもリモートワークを好む。

15

The company's profits were ______ lower this year compared to last year.

  • (A) considerably
  • (B) considerable
  • (C) considerate
  • (D) consideration
解答と解説を表示

正解 A

比較級lowerを修飾するのは副詞considerably。会社の利益は昨年と比べて今年はかなり低かった。

詳しい解説

空欄は比較級の形容詞 lower の直前にあり、比較の程度を表す副詞の位置です。「かなり低い」という意味にするためには副詞 considerably(かなり)が必要です。considerable は形容詞「かなりの・相当な」であり、形容詞を修飾することはできません。considerate は「思いやりのある」という意味で文脈に合いません。consideration は名詞「考慮・検討」であり、この位置に名詞は入れられません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。considerably は副詞「かなり・相当」。比較級 lower を修飾して「かなり低い」という意味を作ります。
(B)
considerable は形容詞「かなりの」。形容詞が別の形容詞(lower)を直接修飾することはできないため不可。
(C)
considerate は「思いやりのある」という意味の形容詞。利益の程度を表す文脈では意味が全く合いません。
(D)
consideration は名詞「考慮・検討」。lower という形容詞の前に名詞を置いても文法的に機能しません。

覚え方のコツ

比較級を修飾する副詞としては considerably / significantly / substantially / slightly / much / far / even などが TOEIC 頻出です。どれも「比較の幅・程度」を示し、比較級の直前に置きます。単語の形が似ている considerable(形容詞)との混同に注意しましょう。

例文

  • Operating costs were considerably higher than projected for the third quarter. 第三四半期の運営費は予測よりもかなり高かった。
  • Customer satisfaction scores improved significantly after the new policy was introduced. 新しい方針導入後、顧客満足度スコアが大幅に向上した。
  • The revised budget was slightly lower than the original estimate. 修正予算は当初の見積もりよりもわずかに低かった。

16

The customer complained that the product ______ not match the description on the website.

  • (A) was
  • (B) does
  • (C) has
  • (D) did
解答と解説を表示

正解 D

時制の一致。complained(過去形)に合わせてdidが正解。顧客はその製品がウェブサイトの説明と一致しないと苦情を言った。

詳しい解説

主節の動詞 complained が過去形であるため、that 節の動詞も時制を一致させて過去にする必要があります。that 節の内容は「製品がウェブサイトの説明と一致しない」という現在の事実を述べていますが、伝達動詞が過去形の場合は that 節も過去形にそろえるのが時制の一致のルールです。does は現在形(三単現)、has は現在完了の助動詞、was は be 動詞の過去形ですが match(一致する)は一般動詞なので be 動詞は使えません。did not match が正解です。

選択肢ごとの検討

(A)
was は be 動詞の過去形。match は一般動詞なので was not match では文法的に正しく機能しません(was not matching であれば過去進行態として使えますが、それは選択肢にありません)。
(B)
does は現在形の助動詞。complained という過去形に対して時制の一致が取れていないため不可。
(C)
has は現在完了の助動詞。has not matched という形もありますが、complained(過去形)との時制の一致を考えると had not matched(過去完了)が必要であり、has は不適切です。
(D)
正解。did は一般動詞の否定文を作る過去形の助動詞です。did not match で「一致しなかった」という時制の一致が適切に行われています。

覚え方のコツ

時制の一致では、主節が過去形のとき that 節の動詞を一段過去にシフトします。does → did / will → would / can → could / is → was のように機械的に変換しましょう。ただし「普遍の真理」や「現在も変わらない事実」では時制の一致を免除することもあります。

例文

  • The inspector reported that the equipment did not meet safety standards. 検査官は、機器が安全基準を満たしていないと報告した。
  • The client said that the delivery did not arrive on the scheduled date. 顧客は配送が予定日に届かなかったと述べた。
  • Staff members mentioned that the new system did not work as expected. スタッフは新しいシステムが期待通りに機能しなかったと述べた。

17

The research team has been ______ data from various sources for the past two months.

  • (A) collect
  • (B) collected
  • (C) collection
  • (D) collecting
解答と解説を表示

正解 D

「has been + 現在分詞」で現在完了進行形。研究チームは過去2ヶ月間、さまざまなソースからデータを収集している。

詳しい解説

「has been ______」の構造に注目します。has been の後には過去分詞が来れば現在完了受動態(has been collected)、現在分詞が来れば現在完了進行形(has been collecting)になります。文末に「for the past two months」という継続期間を示す表現があることから、過去から現在まで継続している能動的な動作を表す現在完了進行形 has been collecting が最適です。collect は原形、collection は名詞であり、has been の後には入れられません。

選択肢ごとの検討

(A)
collect は動詞の原形。has been の後に原形を置く形は英文法上存在しません。
(B)
collected は過去分詞。has been collected は現在完了受動態「収集されている」という意味になり、能動的な動作(チームが収集している)を表す文脈と合いません。
(C)
collection は名詞「収集・コレクション」。has been の後に名詞を置いても文法的に機能しません。
(D)
正解。collecting は現在分詞。has been collecting で現在完了進行形「ずっと収集している」。for the past two months(過去2ヶ月間)という継続期間と完全に一致します。

覚え方のコツ

「for + 期間 / since + 時点」が文末にある場合、現在完了か現在完了進行形を疑いましょう。能動的・継続的な動作なら has / have been doing、状態の継続なら has / have been(受動態)または has / have + p.p. を選びます。

例文

  • The marketing team has been analyzing customer feedback since last quarter. マーケティングチームは前四半期から顧客フィードバックを分析し続けている。
  • Our engineers have been developing the new software for over six months. 私たちのエンジニアは6ヶ月以上にわたって新しいソフトウェアを開発し続けている。
  • The HR department has been reviewing applications since the position was posted. 採用担当部門はポジションが公開されて以来、応募書類を審査し続けている。

18

The terms and conditions of the agreement are ______ to change without prior notice.

  • (A) subjects
  • (B) subject
  • (C) subjected
  • (D) subjecting
解答と解説を表示

正解 B

「be subject to」で「〜の対象となる」。契約の条件は事前の通知なしに変更される可能性がある。

詳しい解説

「be subject to ~」は「〜の対象となる、〜を受ける可能性がある」という意味の定型表現です。ここでの subject は形容詞として機能しており、be 動詞の後に置かれます。subjected は過去分詞で、「subjected to」は他動詞として能動態で使う形(例: The policy subjected employees to stricter rules.)であり、be subjected to とも言えますが、ここでは be subject to という慣用表現が成立します。subjecting は現在分詞、subjects は名詞または動詞の三単現であり、いずれもこの定型表現には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
subjects は名詞「主題・科目」または動詞の三単現。be 動詞の後に動詞の三単現は入れられません。
(B)
正解。subject は形容詞「〜の対象となる」。be subject to という慣用句として「変更になる可能性がある」という意味を作ります。
(C)
subjected は過去分詞。be subjected to とすれば受動態の慣用句として使えますが、be subject to という形のほうが定型的・簡潔で TOEIC では標準的です。
(D)
subjecting は現在分詞。be subjecting to は進行形の受動態的な用法になりますが、この文脈では使いません。

覚え方のコツ

「be subject to + 名詞」は契約書・規約・利用規約によく登場する TOEIC 頻出表現です。「変更の可能性がある」「規制の対象である」という意味で使われます。Prices are subject to change without notice.(価格は予告なく変更する場合があります)を丸ごと覚えると実戦的です。

例文

  • All prices listed on the website are subject to change without prior notice. ウェブサイトに掲載されている全価格は、事前の通知なしに変更される場合があります。
  • The schedule is subject to modification depending on weather conditions. スケジュールは天候に応じて変更される可能性があります。
  • The promotional offer is subject to availability and may end at any time. プロモーションオファーは在庫状況によっており、いつでも終了する場合があります。

19

______ the rain, the outdoor ceremony proceeded as planned.

  • (A) Although
  • (B) Because of
  • (C) Despite
  • (D) Whereas
解答と解説を表示

正解 C

「Despite + 名詞」で「〜にもかかわらず」。雨にもかかわらず、屋外式典は計画通りに進行した。

詳しい解説

空欄の直後は「the rain」という名詞句です。前置詞として名詞句と結びつき「〜にもかかわらず」という逆接・譲歩の意味を表せるのは Despite です。Although は接続詞なので後ろに〈主語 + 動詞〉が必要であり、名詞句の直前には置けません。Because of は「〜のために(理由)」で逆接ではありません。Whereas は「〜である一方で」という対比を示す接続詞で、名詞句の直前には置けません。

選択肢ごとの検討

(A)
Although は接続詞「〜だけれども」。後ろに節(主語 + 動詞)が必要なため、名詞句 the rain の直前には置けません。
(B)
Because of は「〜のために(原因・理由)」という意味の前置詞句。逆接ではなく順接(因果)を示すため、式典が計画通りに進んだ理由が「雨のせい」になってしまい文意と矛盾します。
(C)
正解。Despite は前置詞「〜にもかかわらず」。直後に名詞句を取り、逆接・譲歩を表します。
(D)
Whereas は「〜である一方で」という対比を示す接続詞。後ろに節が必要であり、名詞句の前には置けません。

覚え方のコツ

「逆接の前置詞 vs. 接続詞」の使い分けは頻出です。前置詞(名詞句の前): Despite / In spite of / Notwithstanding。接続詞(節の前): Although / Even though / While。空欄の直後が名詞句なら前置詞系を、主語+動詞なら接続詞を選びましょう。

例文

  • Despite the tight deadline, the team delivered a high-quality presentation. 厳しい締め切りにもかかわらず、チームは高品質なプレゼンを届けた。
  • In spite of the budget cuts, the department maintained its performance targets. 予算削減にもかかわらず、部門はパフォーマンス目標を維持した。
  • Although the demand declined, the company managed to remain profitable. 需要が落ち込んだにもかかわらず、会社は収益を維持することができた。

20

The manager would like to know ______ the new equipment will be delivered.

  • (A) which
  • (B) what
  • (C) that
  • (D) when
解答と解説を表示

正解 D

「when + 節」で間接疑問「いつ〜か」。マネージャーは新しい機器がいつ届くか知りたがっている。

詳しい解説

「would like to know ______」の後に続く節は間接疑問文です。間接疑問文では〈疑問詞 + 主語 + 動詞〉の平叙文語順になります。文意は「新しい機器がいつ届くか知りたい」であり、時を尋ねる疑問詞 when が適切です。that は「〜ということ」という事実を導く接続詞ですが、when the new equipment will be delivered には「時」という未知の情報を尋ねる含意があり when が自然です。what は「何が/何を」、which は「どちらの」という意味で、ここでは時の情報を尋ねているため合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
which は「どちらの/どの」という選択を含む疑問詞。届く機器をどれかから選ぶ文脈ではないため不適切です。
(B)
what は「何が/何を」という名詞節を導く疑問詞。「何が届くか」という意味になり、文意(いつ届くか)と合いません。
(C)
that は「〜ということ」を導く接続詞。know that ~ では「〜であることを知っている」という事実の確認になり、「いつ届くか」という未確定の時期を尋ねるニュアンスが出ません。
(D)
正解。when は「いつ〜か」という時を尋ねる間接疑問詞。know when ~ で「いつ〜かを知る」という自然な意味になります。

覚え方のコツ

間接疑問文では疑問詞の後が〈主語 + 動詞〉の平叙文語順になることを確認しましょう。Do you know when the meeting starts?(× when does the meeting start)のように、直接疑問文の倒置語順にならない点が重要です。

例文

  • Please let us know when the shipment is expected to arrive. 荷物がいつ届く予定か教えていただければ幸いです。
  • The client wants to know when the renovation will be completed. クライアントは改装がいつ完了するか知りたがっています。
  • Could you confirm when the documents need to be submitted? 書類をいつ提出する必要があるか確認いただけますか。

21

The new system allows employees ______ their schedules from any location.

  • (A) accessing
  • (B) accessed
  • (C) to access
  • (D) access
解答と解説を表示

正解 C

「allow + 人 + to不定詞」の形。新しいシステムにより従業員はどこからでもスケジュールにアクセスできる。

詳しい解説

allow は「allow + 目的語(人) + to不定詞」という構文を取り、「人が〜することを許可する・可能にする」という意味を表します。本問では employees が目的語、空欄に入る to access がその後に来る目的格補語です。同じ語法を取る動詞に enable / permit / encourage / require / ask / tell / expect などがあります。原形 access が来るのは使役動詞(make / let / have)の後です。accessing(現在分詞)や accessed(過去分詞)は allow の語法とは一致しません。

選択肢ごとの検討

(A)
accessing は現在分詞。allow の語法に現在分詞を取る形はありません。
(B)
accessed は過去分詞。employees が schedules にアクセスする能動的な関係なので、受動の意味を持つ過去分詞は意味的にも合いません。
(C)
正解。to access は to不定詞。allow + 人 + to do「人が〜するのを許可/可能にする」という典型構文に合致します。
(D)
access は動詞の原形。allow の語法は to不定詞を取るため、原形は入りません。原形が続くのは make / let / help などの使役動詞のパターンです。

覚え方のコツ

「allow / enable / permit + 人 + to do」は TOEIC Part5 の最重要構文のひとつです。また「allow + 人 + to do」と混同しやすい「let / make + 人 + 原形」との対比も整理しておきましょう。この2パターンをマスターするだけでスコアが上がります。

例文

  • The new badge system allows staff to access restricted areas securely. 新しいバッジシステムにより、スタッフはセキュリティが確保された状態で制限区域にアクセスできる。
  • The flexible schedule enables employees to balance work and personal commitments. 柔軟なスケジュールにより、従業員は仕事と個人的な用事のバランスを取れる。
  • The updated app permits users to track their orders in real time. 更新されたアプリにより、ユーザーはリアルタイムで注文を追跡できる。

22

The annual conference attracted ______ participants than the previous year.

  • (A) less
  • (B) fewest
  • (C) few
  • (D) fewer
解答と解説を表示

正解 D

thanの前には比較級が必要。participants(可算名詞)にはfewerを使う(lessは不可算)。年次会議は前年よりも少ない参加者を集めた。

詳しい解説

文末の「than the previous year」は比較を示す目印です。than が続く場合、空欄には比較級が入ります。participants は可算名詞(数えられる名詞)なので「少ない」を表すには fewer を使います。less は不可算名詞(time / money / information など)に使い、可算名詞には使えません。few は原級(比較級ではない)、fewest は最上級(than ではなく of / in と使う)であり、いずれも than と組み合わせる形として不適切です。

選択肢ごとの検討

(A)
less は little の比較級「より少ない(量)」。不可算名詞に使う語で、可算名詞 participants には使えません。fewer との使い分けは TOEIC 頻出ポイントです。
(B)
fewest は「最も少ない」という最上級。最上級は than ではなく of all / in the group のように使います。
(C)
few は「少数の」という原級の形容詞。than を伴う比較の構文には比較級が必要なため不可。
(D)
正解。fewer は few の比較級「より少ない」。可算名詞 participants に対して使う適切な形で、than と組み合わせます。

覚え方のコツ

fewer vs. less の使い分け: 可算名詞(数えられるもの)には fewer、不可算名詞(計量するもの)には less を使います。participants / attendees / employees → fewer。time / money / data / information → less。この区別はスコア700以上を目指す際の必須知識です。

例文

  • The new branch attracted fewer customers than anticipated in the first month. 新支店は初月の予測より少ない顧客を集めた。
  • The company allocated less budget to advertising than it did last year. 会社は昨年よりも少ない予算を広告に割り当てた。
  • There were fewer applicants for the position than we had expected. そのポジションへの応募者は予想よりも少なかった。

23

Please ensure that the conference room is ______ arranged before the meeting begins.

  • (A) properly
  • (B) properness
  • (C) proper
  • (D) property
解答と解説を表示

正解 A

動詞arrangedを修飾するのは副詞properly。会議が始まる前に会議室が適切に準備されていることを確認してください。

詳しい解説

空欄は「is ______ arranged」の中にあり、過去分詞 arranged(準備されている)を修飾する副詞の位置です。「適切に準備されている」という意味を表すために副詞 properly(適切に)が必要です。proper は形容詞「適切な」で、動詞や過去分詞を修飾する副詞の機能はありません。property は名詞「財産・不動産」で意味が全く異なります。properness は「適切さ」という意味の名詞ですが、形容詞を修飾する位置には入れられません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。properly は副詞「適切に・正しく」。過去分詞 arranged を修飾し「適切に配置・準備されている」という意味になります。
(B)
properness は名詞「適切さ」。名詞を空欄に入れると「会議室は適切さに準備されている」となり意味が通じません。
(C)
proper は形容詞「適切な」。動詞・過去分詞(arranged)を修飾するには副詞が必要なため、形容詞は不可。
(D)
property は名詞「財産・資産・不動産」。全く意味が異なり、副詞の位置にも入れられません。

覚え方のコツ

品詞問題では「修飾される語が動詞・形容詞・副詞なら副詞、名詞なら形容詞」というルールを適用します。properly / correctly / appropriately / efficiently などの副詞は、ビジネス文書で頻繁に使われる重要語です。

例文

  • Please make sure all documents are properly filed before the inspection. 検査前に全書類が適切に保管されていることを確認してください。
  • The equipment must be properly maintained to ensure long-term reliability. 長期的な信頼性を確保するために、機器は適切に保守管理されなければなりません。
  • Staff should ensure that customer complaints are properly addressed and resolved. 顧客からの苦情が適切に対応・解決されるよう、スタッフは確認すべきです。

24

The firm specializes ______ providing consulting services to small businesses.

  • (A) for
  • (B) in
  • (C) at
  • (D) on
解答と解説を表示

正解 B

「specialize in」で「〜を専門とする」。その会社は中小企業にコンサルティングサービスを提供することを専門としている。

詳しい解説

specialize は必ず前置詞 in とともに使い「specialize in ~」で「〜を専門とする・専門とする分野として〜に注力する」という意味を表します。この組み合わせは固定コロケーションとして覚える必要があります。at は「場所・時点・技能」(be good at など)、on は「テーマ・面接触」(focus on / work on など)、for は「目的・期間・理由」に使いますが、specialize とはコロケーションを成しません。

選択肢ごとの検討

(A)
specialize for という表現はありません。for は目的・期間を示す前置詞で、specialize の後には使いません。
(B)
正解。specialize in「〜を専門とする」。固定コロケーションとして覚えましょう。
(C)
specialize at という表現は存在しません。at は場所や技能を示す際に使いますが、specialize の目的語を導く前置詞としては機能しません。
(D)
specialize on という表現も一般的ではありません。focus on や concentrate on とは言いますが、specialize は in と結びつきます。

覚え方のコツ

前置詞コロケーションは一語ずつ丸暗記が近道です。TOEIC 頻出の動詞 + 前置詞ペアには specialize in / focus on / consist of / result in / apply for / comply with などがあります。まず動詞とセットになる前置詞を確定させてから意味を確認する習慣をつけましょう。

例文

  • Our firm specializes in providing legal advice to international businesses. 当社は国際企業への法律アドバイス提供を専門としています。
  • The agency specializes in recruiting executives for the financial sector. そのエージェンシーは金融セクター向けの経営幹部採用を専門としています。
  • This consultancy specializes in digital transformation strategies for retailers. このコンサルタント会社は小売業者向けのデジタルトランスフォーメーション戦略を専門としています。

25

______ submitted after the deadline will not be accepted.

  • (A) Applying
  • (B) Applications
  • (C) Application
  • (D) Applied
解答と解説を表示

正解 B

「Applications submitted after the deadline」で主語。submitted以下は縮小関係詞節。締め切り後に提出された申込書は受理されない。

詳しい解説

「______ submitted after the deadline」は文の主語部分で、submitted 以下が縮小関係詞節として空欄の名詞を後置修飾しています(= ______ that are submitted after the deadline)。述語動詞は will not be accepted です。空欄に入るのは主語となる名詞でなければなりません。Application(単数)は「1件の申込書」、Applications(複数)は「複数の申込書」で、主述の一致から will not be accepted(複数扱い)と自然につながる Applications が正解です。Applied と Applying はそれぞれ動詞・分詞であり、主語の名詞位置には入れられません。

選択肢ごとの検討

(A)
Applying は現在分詞・動名詞。動名詞として使えば「申し込むこと」という意味になりますが、Applying submitted after the deadline という構造は submitted との二重修飾が不自然です。
(B)
正解。Applications(複数)。「締め切り後に提出された申込書は(複数)」という一般的な規則を述べる文として自然な主語です。
(C)
Application(単数)。文法的には成立しますが、締め切り後の申込書を一般的に指す文脈では複数形 Applications がより自然です。また will not be accepted は複数主語との相性が良い形です。
(D)
Applied は動詞の過去形・過去分詞。主語の位置に動詞形は入れられません。

覚え方のコツ

文の主語が「〜された○○」という形の場合、「名詞 + 過去分詞(縮小関係詞節)」というパターンを見抜きましょう。空欄が文頭で後ろに過去分詞が続く場合、空欄は名詞(主語)です。単数・複数の一致にも注意してください。

例文

  • Invoices submitted without proper documentation will be returned to the sender. 適切な書類なしで提出された請求書は送付者に返却されます。
  • Proposals received after the closing date will not be reviewed by the committee. 締め切り日以降に受理された提案書は委員会によって審査されません。
  • Reports filed incorrectly will need to be revised and resubmitted. 誤った形式で提出された報告書は修正して再提出する必要があります。

このページは「文法問題 セット15」です

Part 5形式の文法・語法問題を集めた問題集です。

どのセットから始めても構いません。セット一覧から順に進めると、重複なく全546を通せます。

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  1. 選択肢を選ぶとその場で正誤と解説が表示されます。
  2. 「次の問題へ」で進みます。途中でやめても、次に開いたとき続きから再開できます。
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全体
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収録範囲
351〜375問目
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セットの位置
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