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文法問題22セットに分けたうちの12番目(276〜300問目25)です。22セットの一覧を見るこのページの使い方

文法問題 セット12 問題

1/25(0 回答済み・0%)
0s / 20s
GrammarQ 1/25

The market analysis was conducted ______ than we had originally planned.

このセットの内訳25

難易度
★1 基礎12★2 標準10★3 応用3
文法項目
前置詞7接続詞5動名詞3時制3語形変化3譲歩3コロケーション2形容詞2

文法問題 セット12 の解答と解説

以下には、収録している全25問の正解と解説が含まれます。自分で解いてから読みたい場合は、先に上の演習を終えてください。番号はこのページでの掲載順(収録順)で、上の演習は出題順を毎回入れ替えるため、演習中に表示される「◯/25」の番号とは一致しません。

1

The market analysis was conducted ______ than we had originally planned.

  • (A) more thorough
  • (B) more thoroughly
  • (C) most thoroughly
  • (D) thorough
解答と解説を表示

正解 B

動詞conductedを修飾するのは副詞、かつthanがあるので比較級「more thoroughly」が正解。市場分析は当初の計画よりも徹底的に実施された。

詳しい解説

文中に than があることから比較級が必要と判断できます。空欄は「was conducted(動詞の受動態)」を修飾する位置にあるため、副詞が必要です。thorough は形容詞なので動詞を修飾できず、その副詞形 thoroughly の比較級 more thoroughly が正解です。most thoroughly は最上級で than と組み合わせません。more thorough は形容詞の比較級で動詞修飾には使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
more thorough は形容詞の比較級。動詞(conducted)を修飾するには副詞が必要なため不適切です。名詞修飾ならば使えます。
(B)
正解。more thoroughly は副詞の比較級。conducted(動詞)を修飾し、than と組み合わせて「より徹底的に」という比較を表します。
(C)
most thoroughly は副詞の最上級。than と共に使うのは比較級なので、最上級は文脈に合いません。
(D)
thorough は形容詞の原級。比較も動詞修飾もできないため、最も不適切な選択肢です。

覚え方のコツ

比較級を選ぶ際の2ステップ: ①than があるか(比較級のサイン)→ ②修飾する語が動詞か形容詞かを確認(動詞修飾なら副詞の比較級 more + ly 形)。品詞と比較の有無を同時にチェックしましょう。

例文

  • The audit was completed more efficiently than the previous year thanks to the new software. 新しいソフトウェアのおかげで、監査は前年より効率的に完了した。
  • The presentation was delivered more persuasively than the practice runs. プレゼンテーションは練習の時よりも説得力を持って行われた。
  • The renovation project was handled more professionally than anticipated. リノベーションプロジェクトは予想よりもプロらしく進められた。

2

______ the budget constraints, the team managed to deliver the project on time.

  • (A) Because
  • (B) Due to
  • (C) Although
  • (D) In spite of
解答と解説を表示

正解 D

「In spite of + 名詞句」で「〜にもかかわらず」。予算の制約にもかかわらず、チームはプロジェクトを時間通りに納品した。

詳しい解説

空欄の後ろに名詞句「the budget constraints」が来ており、文全体は「制約があったにもかかわらず納品できた」という逆接の意味です。Although は接続詞なので後ろに「主語 + 動詞」の節が必要であり、名詞句は続けられません。In spite of は前置詞句で「〜にもかかわらず」を表し、名詞句を後に取れます。Because は理由を表す接続詞で逆接ではなく後ろに節が必要です。Due to は「〜が原因で」という理由を表すため意味が逆になります。

選択肢ごとの検討

(A)
Because は理由を表す接続詞。逆接(〜にもかかわらず)ではなく順接(〜なので)の意味になり、文脈に合いません。
(B)
Due to は「〜のために/〜が原因で」という理由・原因を表す前置詞句。逆接の意味はないため不適切です。
(C)
Although は接続詞。後ろに節(S + V)が必要です。Although the budget was constrained なら可能ですが、名詞句(the budget constraints)は続けられません。
(D)
正解。In spite of は前置詞句「〜にもかかわらず」。後ろに名詞句を取り、逆接の意味を表します。Despite とほぼ同義です。

覚え方のコツ

逆接の表現には2種類あります。接続詞型(後ろに節): although / though / even though。前置詞句型(後ろに名詞句): in spite of / despite / notwithstanding。空欄の後が名詞句か節かを確認するだけで正解が絞れます。

例文

  • In spite of the tight deadline, the development team released a high-quality product. 厳しい締め切りにもかかわらず、開発チームは高品質な製品をリリースした。
  • Despite the economic downturn, the company maintained its profitability. 経済の低迷にもかかわらず、同社は収益性を維持した。
  • The event proceeded as planned in spite of the bad weather forecast. 悪天候の予報にもかかわらず、イベントは予定通りに進行した。

3

The intern was praised for ______ exceptionally hard during the busy season.

  • (A) to work
  • (B) work
  • (C) working
  • (D) worked
解答と解説を表示

正解 C

前置詞forの後には動名詞が来る。インターンは繁忙期に非常に一生懸命働いたことを称賛された。

詳しい解説

空欄は前置詞 for の直後にあります。英語では前置詞の後には名詞・名詞句・動名詞(-ing 形)が来るというルールがあります。work は動詞の原形で前置詞の後には置けません。worked は過去形・過去分詞であり、前置詞の後には不適切です。to work は to不定詞で、前置詞 for の後に to不定詞を続けることは通常しません。working(動名詞)が前置詞 for に続く正しい形です。

選択肢ごとの検討

(A)
to work は to不定詞。前置詞 for の直後に to不定詞を続けることは原則ありません(look forward to doing のような例外は to が前置詞として機能するため別扱いです)。
(B)
work は動詞の原形。前置詞の後には動詞の原形は置けません。
(C)
正解。working は動名詞。前置詞 for の後に続けることで「働いたことに対して」という意味の名詞句になります。
(D)
worked は過去形・過去分詞。前置詞の後に置く形ではありません。

覚え方のコツ

前置詞の後は必ず「名詞・代名詞・動名詞(-ing)」です。特に be known for / be praised for / be responsible for / be good at などのコロケーションでは、for / at の後に動名詞が続くパターンが頻出です。

例文

  • The sales representative was recognized for consistently exceeding her monthly targets. その営業担当者は毎月の目標を一貫して超え続けたとして表彰された。
  • The company was awarded for contributing to the local community. 同社は地域社会への貢献が認められ、表彰された。
  • He was promoted for demonstrating strong leadership skills throughout the project. プロジェクト全体を通じて優れたリーダーシップを示したとして、彼は昇進した。

4

The technician checked the system twice to make sure everything ______ functioning properly.

  • (A) were
  • (B) was
  • (C) is
  • (D) been
解答と解説を表示

正解 B

主節が過去形(checked)なので、従属節も時制の一致で過去形wasを使う。技術者はすべてが正常に機能していることを確認するためにシステムを2回確認した。

詳しい解説

主節の動詞 checked が過去形であるため、「to make sure + that節」の中の動詞も時制の一致(sequence of tenses)の原則に従い過去形にする必要があります。主語 everything は単数扱いなので、過去形の be 動詞は was です。were は過去形ですが複数主語用のため不適切(everything は単数)です。been は過去分詞で単独では述語動詞になれません。is は現在形であり、時制の一致に反します。

選択肢ごとの検討

(A)
were は過去形ですが、複数主語または仮定法に使います。everything は単数扱いなので were は不適切です。
(B)
正解。was は過去形・単数の be 動詞。everything(単数扱い)に対して時制の一致で過去形 was を使います。
(C)
is は現在形。主節が過去形(checked)なので、時制の一致により従属節も過去形にする必要があります。
(D)
been は過去分詞。助動詞なしで単独では述語動詞になれません(例: had been functioning なら可)。

覚え方のコツ

時制の一致のルール: 主節が過去形なら、that 節・make sure 節など従属節の動詞も過去形にそろえます。ただし普遍的真実(The sun rises in the east)は例外として現在形のままです。

例文

  • The project manager confirmed that all deliverables were submitted before the deadline. プロジェクトマネージャーは、すべての成果物が締め切り前に提出されたことを確認した。
  • The supervisor made sure that the new equipment was installed correctly. 上司は新しい機器が正しく設置されていることを確認した。
  • The auditor verified that the financial statements were accurate and complete. 監査人は財務諸表が正確かつ完全であることを確認した。

5

The company is seeking a candidate with ______ qualifications and relevant experience.

  • (A) appropriateness
  • (B) appropriation
  • (C) appropriate
  • (D) appropriately
解答と解説を表示

正解 C

名詞qualificationsを修飾するのは形容詞appropriate。会社は適切な資格と関連する経験を持つ候補者を探している。

詳しい解説

空欄は前置詞 with の後、名詞 qualifications の直前にある修飾語の位置です。名詞を前から修飾できるのは形容詞のみです。appropriation は名詞(予算計上・流用)、appropriately は副詞(適切に)、appropriateness は名詞(適切さ)であり、いずれも名詞を前から直接修飾することはできません。形容詞 appropriate(適切な)が唯一正しい品詞です。

選択肢ごとの検討

(A)
appropriateness は名詞「適切さ」。名詞が名詞を修飾する形は辞書的な複合名詞に限られ、ここでは形容詞が自然です。
(B)
appropriation は名詞「予算計上、充当」。名詞が名詞を直接修飾する形もありますが(例: budget appropriation)、ここでは適切な意味の形容詞が必要です。
(C)
正解。appropriate は形容詞「適切な」。appropriate qualifications で「適切な資格」という名詞句が完成します。
(D)
appropriately は副詞。副詞は名詞を直接修飾できません。

覚え方のコツ

前置詞句「with + 名詞句」の中の名詞を修飾するには形容詞が必要です。語尾チェック: -ation / -ness / -ment は名詞、-ate(名詞または形容詞)、-ately は副詞。appropriate(形容詞)と appropriately(副詞)の区別はTOEICの定番です。

例文

  • We are looking for a candidate with appropriate technical skills and a collaborative mindset. 適切な技術スキルと協調性を持つ候補者を募集しています。
  • Applicants must hold appropriate certifications issued by a recognized institution. 応募者は認定機関が発行する適切な認定証を保持している必要があります。
  • Appropriate workplace attire is required for all client-facing positions. 顧客対応職では、すべての従業員に適切な服装が求められます。

6

By next month, the team ______ on the project for a full year.

  • (A) will work
  • (B) has worked
  • (C) will have been working
  • (D) is working
解答と解説を表示

正解 C

「By next month」は未来の時点。その時点までの継続を表す未来完了進行形「will have been working」が正解。来月までに、チームはプロジェクトにまる1年取り組んでいることになる。

詳しい解説

「By + 未来の時点」は未来完了形または未来完了進行形を要求するシグナルです。「for a full year(まる1年)」という継続期間が示されており、未来時点まで継続して行われている動作を表す未来完了進行形「will have been working」が最適です。will work(単純未来)は継続の意味がなく、has worked(現在完了)は過去→現在の完了を表すため未来基準点に合いません。is working(現在進行)は現在の動作のみを指します。

選択肢ごとの検討

(A)
will work は単純未来形。継続期間(for a full year)を伴う文脈では、行為が継続してきたことを示せません。
(B)
has worked は現在完了形。現在を基準点とする完了・継続を表しますが、本問の基準点は未来(next month)です。
(C)
正解。will have been working は未来完了進行形。来月という未来時点を基準に、そこまで継続してきた動作(for a full year)を表します。
(D)
is working は現在進行形。現在の動作のみを指すため、未来基準点の継続を表せません。

覚え方のコツ

「By + 未来の時点 + for + 期間」の組み合わせは未来完了進行形(will have been doing)のシグナルです。TOEIC では難易度高めですが、by / for の両方が登場した場合は未来完了進行形を第一候補に考えましょう。

例文

  • By the end of this year, Ms. Park will have been leading the department for a decade. 今年末までに、パーク氏はその部門を10年間率いてきたことになる。
  • By the time the contract expires, we will have been collaborating with that firm for three years. 契約が終了する頃には、その会社と3年間協力してきたことになる。
  • By Friday, the engineers will have been testing the new system for two full weeks. 金曜日までに、エンジニアたちは2週間ずっと新システムをテストしてきたことになる。

7

The building has ______ parking spaces available for visitors.

  • (A) limiting
  • (B) limitation
  • (C) limit
  • (D) limited
解答と解説を表示

正解 D

名詞parking spacesを修飾するのは形容詞(過去分詞形)limited。ビルには訪問者用の駐車スペースが限られている。

詳しい解説

空欄は「has + ______ + 名詞 + available for」という構造の中で、名詞 parking spaces を前から修飾する位置にあります。limit は動詞または名詞、limitation は名詞(制限)であり、名詞を直接修飾できません。limiting は現在分詞形容詞として「制限しているような/制約する」という能動的な意味になり不自然です。limited は過去分詞由来の形容詞で「限られた、数が少ない」という意味を持ち、limited parking spaces で「駐車スペースが限られている」と自然に表現できます。

選択肢ごとの検討

(A)
limiting は現在分詞・形容詞「制約をもたらす」。a limiting factor(制約要因)のように使いますが、parking spaces を修飾するには意味が不自然です。
(B)
limitation は名詞「制限、限界」。名詞が名詞を修飾する複合名詞の形も可能ですが、limitation parking spaces という組み合わせは自然ではありません。
(C)
limit は動詞「制限する」または名詞「限度」。名詞を直接前から修飾する形容詞としては機能しません。
(D)
正解。limited は形容詞(過去分詞転用)「限られた」。limited parking spaces で「限られた駐車スペース」という意味になります。

覚え方のコツ

limited / limiting の区別: limited は「限られた数・量」(limited edition / limited availability)、limiting は「制約を与える要因・条件」(limiting factor / limiting belief)。TOEIC では limited が圧倒的に頻出です。

例文

  • Due to limited availability, early registration is strongly recommended. 定員に限りがあるため、早めの登録を強くお勧めします。
  • The conference center offers limited seating, so please book in advance. 会議センターの座席数は限られていますので、事前のご予約をお願いします。
  • Guests should be aware that the hotel has limited accessibility for those with mobility issues. 宿泊客は、ホテルの移動困難者向けのアクセシビリティが限られていることをご承知おきください。

8

The manufacturer ______ to provide a full refund if the product is defective.

  • (A) has agreed
  • (B) agree
  • (C) agreed
  • (D) agreeing
解答と解説を表示

正解 A

現在完了形は過去の出来事が現在に影響を与えていることを表す。メーカーは製品に欠陥がある場合は全額返金に同意している。

詳しい解説

「過去に合意した結果として、現在もその状態が続いている」という意味を表す場合、現在完了形(has agreed)が最適です。単純現在形 agree では「原則として同意する」という習慣的な意味になり、過去の合意という事実が伝わりません。過去形 agreed では「かつて同意したが今はどうかわからない」という含意が生じる場合があります。agreeing は進行形・動名詞であり単独では述語動詞になりません。現在完了形は過去の行為が現在の状況に影響・結果を及ぼしていることを表す点が重要です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。has agreed は現在完了形。過去に合意して、現在もその合意が効力を持っている(現在への関連性)ことを表します。
(B)
agree は原形・三人称以外の現在形。主語が The manufacturer(三人称単数)なので、agree のままでは主述一致の誤りにもなります。
(C)
agreed は過去形。過去に合意したことを述べるだけで、現在もその合意が有効であることを伝えるには現在完了形の方が適切です。
(D)
agreeing は現在分詞・動名詞。助動詞なしで単独では述語動詞になれません。

覚え方のコツ

現在完了形は「過去 → 現在への関連性・影響」を強調します。ビジネス文脈では「〜に合意した(現在もそれが有効)」「〜を完了した(結果が今ある)」という場面でよく使われます。

例文

  • The vendor has agreed to extend the warranty period to three years. ベンダーは保証期間を3年間に延長することに同意した(現在も有効)。
  • Both parties have signed the contract and production will begin next month. 両者は契約に署名し、来月から生産が始まる。
  • The board has approved the proposal and the new initiative will launch in Q2. 取締役会は提案を承認し、新しい取り組みは第2四半期に開始される。

9

The data ______ collected from the survey will be analyzed next week.

  • (A) was
  • (B)
  • (C) been
  • (D) is
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正解 B

「data collected from ...」は縮小関係詞節。空欄には何も入らない。調査から収集されたデータは来週分析される予定だ。

詳しい解説

この文の構造は「The data [______ collected from the survey] will be analyzed next week」です。collected は過去分詞で、The data を後置修飾する縮小関係詞節(reduced relative clause)を形成しています。「which was collected」を省略した形であり、空欄には何も入れないのが正解です。was / is を入れると「The data was/is collected」という節が主節と衝突し、will be analyzed に対して2つの述語動詞が並んでしまいます。been は過去分詞で助動詞なしには使えません。

選択肢ごとの検討

(A)
was を入れると The data was collected ... will be analyzed という2つの述語動詞が接続詞なしに並ぶ構造になり文法的に誤りです。
(B)
正解(空欄なし)。collected は過去分詞として The data を後置修飾する縮小関係詞節を形成します。which was を省略した形と理解してください。
(C)
been は過去分詞。助動詞(has / had / will have)なしでは述語動詞になれないため、ここには入れられません。
(D)
is は現在形 be 動詞。was と同様の理由で、2つの述語動詞が生じる誤りになります。

覚え方のコツ

「名詞 + 過去分詞 + 修飾語句」の形は縮小関係詞節(reduced relative clause)です。間に be 動詞を挿入する誘惑があるタイプの罠問題です。文全体の述語動詞を確認してから、空欄が修飾語句かどうかを判断しましょう。

例文

  • The reports submitted by the regional offices have been reviewed by headquarters. 各支社から提出された報告書は本社によって審査された。
  • The products manufactured at the new facility meet international quality standards. 新しい施設で製造された製品は国際的な品質基準を満たしている。
  • The issues identified during the inspection will be resolved before the next audit. 検査中に特定された問題は次の監査までに解決される。

10

The receptionist will let you know as soon as the doctor ______ available.

  • (A) would be
  • (B) is
  • (C) will be
  • (D) was
解答と解説を表示

正解 B

「as soon as + 現在形」で未来のことを表す。時や条件を表す副詞節では未来形を使わない。医師が対応可能になり次第、受付がお知らせします。

詳しい解説

「as soon as」は時を表す接続詞で、後ろに時の副詞節を作ります。英語では時・条件を表す副詞節の中では、たとえ未来のことを指していても will を使わず現在形を使うというルールがあります。主節が「will let you know」(未来)であっても、as soon as 節は現在形 is にします。will be を選ぶのは最も多い誤りです。was は過去形で文脈に合わず、would be は仮定的な表現で事実の未来予定には使いません。

選択肢ごとの検討

(A)
would be は仮定・過去の意志を表します。現在/未来の確定的な事実を述べる文脈には不適切です。
(B)
正解。is は現在形。as soon as 節(時の副詞節)では現在形で未来を表します。
(C)
will be は未来形。時の副詞節(as soon as)の中では will を使わないというルールに反します。TOEIC 最頻出の誤答パターンです。
(D)
was は過去形。文全体が未来の出来事を述べており、過去形は文脈に合いません。

覚え方のコツ

時の副詞節で未来を現在形で表す接続詞: when / as soon as / before / after / until / once / by the time。これらの後の動詞は現在形(または現在完了形)が原則です。主節に will があっても節内には will を使いません。

例文

  • Please wait at the reception area until your name is called. 名前が呼ばれるまで受付エリアでお待ちください。
  • We will send you a confirmation email once your payment is processed. 支払いが処理され次第、確認メールをお送りします。
  • The new system will go live after all testing is completed successfully. すべてのテストが正常に完了した後、新システムは稼働します。

11

The company invested heavily in ______ its employees new skills.

  • (A) taught
  • (B) teach
  • (C) to teach
  • (D) teaching
解答と解説を表示

正解 D

前置詞inの後には動名詞が来る。会社は従業員に新しいスキルを教えることに多額の投資をした。

詳しい解説

「invest in + 動名詞」は「〜することに投資する」というビジネス英語の頻出表現です。前置詞 in の後には名詞・代名詞・動名詞が来るというルールがあります。teach は動詞の原形で前置詞の後には置けません。taught は過去形・過去分詞で同様に不適切です。to teach は to不定詞で、前置詞 in の直後には通常来ません。teaching(動名詞)が前置詞 in に自然に続きます。

選択肢ごとの検討

(A)
taught は過去形・過去分詞。前置詞の後に置く形ではありません。
(B)
teach は動詞の原形。前置詞の後に動詞の原形を置くことはできません。
(C)
to teach は to不定詞。前置詞 in の直後に to不定詞が続くのは一般的ではありません(look forward to doing のような to は前置詞として扱います)。
(D)
正解。teaching は動名詞。in teaching its employees new skills で「従業員に新しいスキルを教えることに(投資した)」という意味になります。

覚え方のコツ

「invest in + 動名詞」「believe in + 動名詞」「be interested in + 動名詞」など、in の後は動名詞が定番です。特に invest in doing(〜することに投資する)はビジネス文書に頻出のコロケーションです。

例文

  • The firm has invested significantly in training its workforce on the latest technologies. その会社は最新技術についての従業員研修に多大な投資をしてきた。
  • We believe in empowering our staff through continuous learning opportunities. 私たちは継続的な学習機会を通じてスタッフを強化することを信念としています。
  • The organization specializes in providing customized training solutions for corporations. その機関は企業向けカスタマイズ型研修ソリューションの提供を専門としています。

12

We need to determine ______ the new marketing strategy is working effectively.

  • (A) which
  • (B) what
  • (C) that
  • (D) whether
解答と解説を表示

正解 D

「whether + 節」で「〜かどうか」を表す間接疑問。新しいマーケティング戦略が効果的に機能しているかどうかを判断する必要がある。

詳しい解説

「determine + 間接疑問節」の形で「〜かどうかを判断する」という意味を表す場合、whether(〜かどうか)が適切です。that は「〜ということ」という事実・内容を表す接続詞で、yes/no の判断(〜かどうか)を表せません。what は「何が〜か」、which は「どちらが〜か」という疑問詞で、is working effectively という構造に対応した yes/no の問いには合いません。whether は「〜かどうか」という二択(yes または no)を内包した間接疑問を導きます。

選択肢ごとの検討

(A)
which は疑問詞「どちら/どれが」。複数の選択肢の中から一つを選ぶ文脈に使います。本問では単一の戦略が機能しているかどうかを問うため不適切です。
(B)
what は疑問詞「何が」。what the strategy is(その戦略が何であるか)のように使いますが、単純な yes/no の判断を表す本問には合いません。
(C)
that は「〜ということ」という内容節を導く接続詞。determine that ... は「〜ということを確認/決定する」という意味になり、「機能しているかどうか(yes/no)」を問う文脈には合いません。
(D)
正解。whether は「〜かどうか」という二択の間接疑問を導きます。determine whether ... で「〜かどうかを判断する」という自然な表現です。

覚え方のコツ

whether vs. that: 「〜かどうか(yes/no)」→ whether、「〜ということ(事実)」→ that。determine / check / evaluate / assess などの動詞の後で「効果があるかどうか」を問う文では whether が必要です。

例文

  • The team needs to evaluate whether the current pricing model is competitive enough. チームは現在の価格モデルが十分に競争力があるかどうかを評価する必要がある。
  • Management is considering whether to expand into the Asian market next year. 経営陣は来年アジア市場に進出するかどうかを検討している。
  • The audit will assess whether the internal controls are functioning as intended. 監査は内部統制が意図した通りに機能しているかどうかを評価する。

13

The new regulation is ______ to all businesses operating in this region.

  • (A) application
  • (B) applicable
  • (C) apply
  • (D) applied
解答と解説を表示

正解 B

be動詞の後には形容詞が来る。「applicable to」で「〜に適用される」。新しい規制はこの地域で事業を営むすべての企業に適用される。

詳しい解説

空欄は be 動詞(is)の直後にあり、補語の位置です。補語になれるのは形容詞または名詞ですが、「be applicable to(〜に適用される)」という熟語表現が成立するため、形容詞 applicable が正解です。apply は動詞(適用する/申し込む)で be 動詞の補語になりません。application は名詞(申請/応用)で、is application という組み合わせは意味が通りません。applied は過去分詞で「適用された」という受動的意味を持ちますが、「applicable to」という確立した熟語表現を優先すべきです。

選択肢ごとの検討

(A)
application は名詞「申請書・応用」。is application という形では意味が通らず不自然です。
(B)
正解。applicable は形容詞「適用できる」。be applicable to で「〜に適用される」という意味の熟語表現です。
(C)
apply は動詞の原形。be 動詞の後に動詞の原形を補語として置くことはできません。
(D)
applied は過去分詞形容詞「応用的な、適用された」。applied science(応用科学)のような名詞修飾では使いますが、be applied to は「〜に適用される」という受動態になり意味は成立しますが、熟語 be applicable to が最も自然な表現です。

覚え方のコツ

「be applicable to + 名詞」は「〜に適用される」というビジネス・法律文書頻出の表現です。似た表現として「apply to + 名詞(〜に適用される)」もありますが、be applicable to の方がよりフォーマルです。

例文

  • The new tax regulations are applicable to all companies with annual revenue exceeding $1 million. 新しい税規制は年間収益が100万ドルを超えるすべての企業に適用される。
  • This discount is not applicable to items already on sale. この割引はすでにセール中の商品には適用されません。
  • The same safety standards are applicable to both domestic and overseas production facilities. 同じ安全基準が国内・海外の両製造施設に適用されます。

14

The team leader warned the members ______ making the same mistake again.

  • (A) against
  • (B) for
  • (C) from
  • (D) about
解答と解説を表示

正解 A

「warn someone against + 動名詞」で「〜しないよう警告する」。チームリーダーはメンバーに同じ過ちを繰り返さないよう警告した。

詳しい解説

warn は「warn + 人 + against + 動名詞」という形で「人に〜しないよう警告する」という意味を表す固定コロケーションです。from は「prevent / stop / keep + 人 + from + 動名詞(〜させない)」のパターンで使いますが、warn からは続きません。about は「warn + 人 + about + 名詞(〜について警告する)」という形で使えますが、making のような動名詞が直接続く場合は against の方が自然です。for は「〜の理由で」を表す前置詞であり、この文脈には合いません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。against は「warn against + 動名詞」の形で「〜しないよう警告する」という定番コロケーションを形成します。
(B)
for は「〜のために/〜に対して」を表す前置詞。warn for という組み合わせは存在しません。
(C)
from は prevent / stop / refrain + from + doing のコロケーションで使います。warn ... from ... という組み合わせは標準的ではありません。
(D)
about は「warn someone about something(〜について警告する)」の形で使えますが、warn about + 動名詞は warn against + 動名詞より自然さで劣ります。特に「しないよう」という禁止的ニュアンスには against が適切です。

覚え方のコツ

warn のコロケーションを整理: warn + 人 + about + 名詞(危険・状況を警告)、warn + 人 + against + 動名詞(〜しないよう警告)、warn + 人 + not to do(〜しないよう警告)。against + 動名詞パターンは TOEIC でよく問われます。

例文

  • The safety officer warned workers against entering the restricted area without proper equipment. 安全担当者は適切な装備なしに立入禁止区域に入らないよう作業員に警告した。
  • The financial advisor warned clients against making hasty investment decisions during market volatility. ファイナンシャルアドバイザーは市場の乱高下の際に拙速な投資判断をしないよう顧客に警告した。
  • Management warned staff against sharing confidential information with external parties. 経営陣は機密情報を外部に漏らさないようスタッフに警告した。

15

The project was completed two weeks ahead of schedule, ______ surprised everyone.

  • (A) what
  • (B) it
  • (C) which
  • (D) that
解答と解説を表示

正解 C

前の節全体を先行詞とする非制限的関係詞節にはwhichを使う。プロジェクトは予定より2週間早く完了し、そのことは皆を驚かせた。

詳しい解説

カンマの後に続く関係詞節が「前の節全体の内容」を先行詞として受ける場合、which を使います。that は制限的関係詞節にしか使えず、コンマと併用できません。what は先行詞を含む関係代名詞で「〜なこと/もの」という意味になり、文構造が崩れます。it はただの代名詞であり、接続の役割を果たせません。このように「前文の内容をまとめて受ける which」はTOEIC Part5 で繰り返し出題されるパターンです。

選択肢ごとの検討

(A)
what は先行詞を内包し「〜なこと」を表しますが、ここでは直前節全体が先行詞であるため which を使います。what では文が成立しません。
(B)
it は代名詞にすぎず、接続詞の役割を持ちません。カンマ後に it を置くと接続詞なしで2文がつながるカンマスプライスになります。
(C)
正解。which はコンマの後で前節全体を受ける非制限的関係詞として機能します。「そのことは全員を驚かせた」という付加的情報を加えています。
(D)
that は制限的関係詞節を導き、コンマを伴う非制限的用法では使えません。コンマの直後に that が来ると文法的に誤りです。

覚え方のコツ

コンマ + ______ surprised everyone のように「前節全体を受ける空欄」が出たら which が第一候補です。that と what はコンマ付き非制限節では使えないと即判断しましょう。

例文

  • The team met its quarterly target ahead of schedule, which impressed the executive board. チームは四半期目標を予定より早く達成し、そのことが経営幹部を感心させた。
  • The new software reduced processing time by 40%, which was beyond our initial projection. 新ソフトウェアは処理時間を40%削減し、それは当初の想定を超えるものだった。
  • The negotiations concluded successfully, which allowed both parties to move forward quickly. 交渉が成功裏に終了し、そのことで双方が迅速に前進できるようになった。

16

The manager has yet ______ a decision regarding the new office layout.

  • (A) made
  • (B) make
  • (C) making
  • (D) to make
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正解 D

「have yet to不定詞」で「まだ〜していない」。マネージャーはまだ新しいオフィスレイアウトに関する決定をしていない。

詳しい解説

「have yet to + 動詞原形」は「まだ〜していない」という意味の重要熟語です。yet の後には必ず to不定詞が続きます。make(原形)は to がない場合に使用し、この熟語には当てはまりません。making(動名詞/現在分詞)は have + 動名詞の形にはなりません。made(過去分詞)は have made のような現在完了の受動態的な構造になりますが、文の意味が「まだ〜していない」とは一致しません。ビジネス文書で「決定未了」の状況を述べる際に頻出する表現です。

選択肢ごとの検討

(A)
made は過去形または過去分詞です。have made とすると「すでに決定した」という意味になり、文意が逆転してしまいます。
(B)
原形 make は to を伴わない形で、have yet make という構造は英語として成立しません。
(C)
動名詞 making は enjoy / consider などの後に来ますが、have yet の後には to不定詞が必要なため不可です。
(D)
正解。have yet to make で「まだ決定をしていない」。yet to do は「まだ〜していない」という否定的意味を持つ慣用表現です。

覚え方のコツ

have yet to do は TOEIC で頻出の「未了」表現です。have yet to + 動詞原形 のセットで丸ごと暗記しましょう。have not yet done と同義ですが、よりフォーマルなトーンです。

例文

  • The committee has yet to approve the revised budget proposal. 委員会はまだ修正予算案を承認していない。
  • Our team has yet to receive confirmation from the vendor regarding the delivery date. 当チームはまだ納期についてベンダーから確認を受けていない。
  • The company has yet to announce its decision on the merger. 会社はまだ合併に関する決定を発表していない。

17

______ the email was marked as urgent, it was not addressed promptly.

  • (A) Due to
  • (B) Because
  • (C) Despite
  • (D) Although
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正解 D

「Although + 節」で「〜にもかかわらず」。despiteの後には名詞句が来る。メールは緊急と記されていたが、迅速に対処されなかった。

詳しい解説

空欄の後に「the email was marked as urgent」という完全な節(主語+動詞)が続いています。節を導ける逆接の接続詞は Although のみです。Despite は前置詞で後ろに名詞句を取るため節には使えません。Because は順接の接続詞で「〜なので」の意味になり、文意の逆接には合いません。Due to は前置詞句で名詞句が必要なため節の前には使えません。Although / Even though / Though のいずれも「〜にもかかわらず」の意味を持つ接続詞で、後ろに節を取ります。

選択肢ごとの検討

(A)
Due to は前置詞句で名詞句のみを取ります。節(S+V)の前には置けないため不可です。
(B)
Because は順接の接続詞で「〜なので」という理由を表します。メールが緊急なのに対処されなかったという逆接の文意に合いません。
(C)
Despite は前置詞であり、後ろには名詞句が必要です。「Despite the email was marked」のように節を続けることはできません。
(D)
正解。Although は逆接の接続詞で「〜にもかかわらず」を意味し、後ろに主語+動詞の節を取ります。文意とも一致します。

覚え方のコツ

空欄の後が「主語+動詞」の節なら接続詞、名詞句なら前置詞(句)を選びます。逆接の選択肢では Although(接続詞)と Despite / In spite of(前置詞)の使い分けが鉄板問題です。

例文

  • Although the deadline was tight, the team delivered the report on time. 締め切りは厳しかったが、チームは報告書を期日通りに提出した。
  • The project was approved although several board members had reservations. 数名の取締役が懸念を示したにもかかわらず、プロジェクトは承認された。
  • Although the budget was reduced, the quality of the event was not compromised. 予算が削減されたにもかかわらず、イベントの質は損なわれなかった。

18

The newly opened restaurant is known ______ its authentic Italian cuisine.

  • (A) with
  • (B) for
  • (C) as
  • (D) by
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正解 B

「be known for」で「〜で知られている」。新しくオープンしたレストランは本格的なイタリア料理で知られている。

詳しい解説

be known for は「〜で知られている(評判の理由・特色)」を表す固定コロケーションです。for の後には名詞句が続きます。be known as は「〜として知られている(役割・肩書き)」という意味で、「as an expert」のように機能や役割を示すときに使います。be known by は「〜によって識別される・知られる」という意味で、名前や顔など識別手段に使います。be known with という表現は一般的ではありません。

選択肢ごとの検討

(A)
be known with という表現は標準的な英語では使われない誤りのパターンです。
(B)
正解。be known for は「〜で知られている」という評判の理由を表す頻出コロケーションです。TOEIC でも繰り返し出題されます。
(C)
be known as は「〜として知られている」という役割・肩書きを表します。「its authentic Italian cuisine」は特色・理由なので as は不適切です。
(D)
be known by は「〜によって識別される」という意味です。名前や特徴で識別される場合に使いますが、料理のような特色には合いません。

覚え方のコツ

be known for(特色・理由)と be known as(役割・肩書き)の違いを押さえましょう。「for + 名詞(料理・品質・歴史)」「as + 名詞(専門家・リーダー)」という使い分けが試験頻出です。

例文

  • The hotel is known for its exceptional service and scenic rooftop views. そのホテルは卓越したサービスと眺めの良い屋上テラスで知られている。
  • The company is known as one of the most innovative firms in the tech industry. その会社はテクノロジー業界で最も革新的な企業の一つとして知られている。
  • This region is known for producing high-quality organic vegetables. この地域は高品質のオーガニック野菜の産地として知られている。

19

______ the meeting had already started, the late arrivals quietly took their seats.

  • (A) Since
  • (B) While
  • (C) Unless
  • (D) Until
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正解 A

「Since + 節」で「〜なので」(理由)。会議がすでに始まっていたので、遅刻者は静かに着席した。

詳しい解説

Since は「〜なので(理由)」と「〜して以来(時間)」の2つの意味を持つ接続詞ですが、本問では文脈上「理由」として機能しています。会議がすでに始まっていたことが、遅刻者が静かに着席した理由だからです。Until は「〜するまで」という時間的継続、Unless は「〜でなければ」という条件、While は「〜する間/一方で」という対比・同時進行を表し、いずれも文意に合いません。理由を表す接続詞には Because / Since / As / Now that などがあります。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。Since は「〜なので」という理由を表す接続詞として機能します。会議がすでに始まっていたことが遅刻者の行動の理由になっています。
(B)
While は「〜する間」という同時進行や「一方で」という対比を表します。「会議が始まっている間に着席した」という意味になり不自然です。
(C)
Unless は「〜でなければ」という条件を表します。「会議が始まっていなければ」という逆の条件になり文意に反します。
(D)
Until は「〜するまで(ずっと)」という時間的継続を表します。「会議が始まるまで」という文意にはなりますが、主節の内容と論理的に合いません。

覚え方のコツ

Since / Because / As はいずれも理由を表す接続詞で互いに置き換え可能なことが多いです。However, Since は「〜して以来」の時間的意味も持つため、文脈判断が必要です。Until / Unless との区別も頻出です。

例文

  • Since the conference room was occupied, the team held the meeting in the break room. 会議室が使用中だったので、チームは休憩室でミーティングを行った。
  • Since the budget has already been approved, we can proceed with the project immediately. 予算はすでに承認されているので、すぐにプロジェクトに着手できる。
  • Since Ms. Chen is fluent in Mandarin, she will lead the negotiations with the Shanghai office. チェン氏は北京語が堪能なため、上海オフィスとの交渉を主導する。

20

The sales representative apologized for not ______ the client's call earlier.

  • (A) to return
  • (B) returned
  • (C) returning
  • (D) return
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正解 C

前置詞forの後に否定のnotがあっても動名詞が来る。営業担当者はクライアントの電話にもっと早く折り返さなかったことを謝罪した。

詳しい解説

apologize for は「〜について謝罪する」という意味の熟語で、for は前置詞です。前置詞の後ろには名詞か動名詞(-ing形)が来ます。否定の not は動名詞の直前に置き「not returning」で「折り返さなかったこと」となります。原形 return は前置詞の後には来ません。to不定詞 to return は前置詞の後には使えません。過去形 returned も前置詞の後に単体では置けません。「not + 動名詞」という否定動名詞の形が問われる典型問題です。

選択肢ごとの検討

(A)
to return は to不定詞です。前置詞の後に to不定詞は置けません。ただし look forward to -ing のような例外もあるので注意が必要です。
(B)
returned は過去形または過去分詞です。前置詞の後に動詞の活用形をそのまま置くことはできません。
(C)
正解。前置詞 for の後には動名詞が来ます。否定の not は動名詞の直前に置き、「not returning(折り返さなかったこと)」となります。
(D)
原形 return は動詞の原形であり、前置詞 for の直後には置けません。前置詞の後は名詞か動名詞が必要です。

覚え方のコツ

前置詞の後は必ず「名詞または動名詞(-ing)」です。否定の場合は「not + 動名詞」の順になります。apologize for / thank you for / instead of / without などに続く動詞の形を確認しましょう。

例文

  • The manager apologized for not informing the team about the schedule change. マネージャーはスケジュール変更をチームに知らせなかったことを謝罪した。
  • The supplier was criticized for not delivering the goods on time. サプライヤーは商品を時間通りに届けなかったとして批判された。
  • She thanked the staff for staying late to prepare for the product launch. 彼女は製品発売の準備のために残業してくれたスタッフに感謝した。

21

The office will be closed ______ Monday in observance of the national holiday.

  • (A) by
  • (B) on
  • (C) in
  • (D) at
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正解 B

曜日の前にはonを使う。国民の祝日のため、オフィスは月曜日に閉まる。

詳しい解説

時を表す前置詞の使い分けは TOEIC の頻出テーマです。曜日・特定の日付・特定の日の前には on を使います(on Monday / on July 4th / on that day)。at は時刻の前に使います(at 9 a.m. / at noon)。in は月・年・季節の前に使います(in April / in 2025 / in winter)。by は「〜までに(期限)」を表します。Monday という曜日の前なので on が正解です。

選択肢ごとの検討

(A)
by は「〜までに」という期限を表します。「by Monday」だと「月曜日までに」という意味になり、休業日を示す文意に合いません。
(B)
正解。on は曜日・特定の日付の前に使います。on Monday / on Friday / on December 25th のように使います。
(C)
in は月(in March)・年(in 2025)・季節(in summer)の前に使います。曜日には使いません。
(D)
at は時刻(at 3 p.m.)や場所(at the office)の前に使います。曜日の前には使いません。

覚え方のコツ

時を表す前置詞の基本: at(時刻)/ on(曜日・日付)/ in(月・年・季節)。この3つを区別できれば多くの問題に対応できます。ビジネス文書では on Monday / on December 15 のような表現が頻繁に登場します。

例文

  • The office will be closed on Friday in observance of the public holiday. 祝日のため、オフィスは金曜日に閉鎖されます。
  • The quarterly earnings report will be released on the 30th of this month. 四半期収益報告書は今月30日に発表される予定です。
  • The training session is scheduled for 9 a.m. on Wednesday. トレーニングセッションは水曜日の午前9時に予定されています。

22

At no time ______ the company compromise on the quality of its products.

  • (A) do
  • (B) does
  • (C) is
  • (D) has
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正解 B

否定の副詞句「At no time」が文頭に来ると倒置が起きる。company(三人称単数)なのでdoesが正解。会社はいかなる時も製品の品質で妥協しない。

詳しい解説

「At no time」のように否定の意味を持つ副詞句が文頭に置かれると、主語と助動詞が倒置されます。通常の語順「The company does not compromise」が「At no time does the company compromise」に変わります。主語は the company(三人称単数)なので助動詞は does を使います。do は複数主語に使うため不可。has と is はそれぞれ現在完了・進行形の助動詞で compromise という動詞原形を続けることができません。倒置を引き起こす否定副詞には Rarely / Never / Seldom / Hardly / Not only などがあります。

選択肢ごとの検討

(A)
do は一般動詞の疑問文・否定文で複数主語や一人称・二人称に使います。三人称単数の the company には does が必要です。
(B)
正解。倒置によって助動詞が主語の前に出ます。主語 the company は三人称単数なので does を使います。does the company compromise が正しい倒置形です。
(C)
is は be 動詞で、後に -ing 形や形容詞が続きます。is the company compromise は文法的に誤りです。
(D)
has は現在完了(have + 過去分詞)の助動詞です。has the company compromise という構造は成立せず、過去分詞 compromised が必要になります。

覚え方のコツ

文頭に否定副詞句(At no time / Never / Rarely / Seldom / Hardly など)が来たら、その直後に「助動詞+主語+動詞原形」の倒置形が来ると覚えましょう。TOEIC 高難度問題で頻出のパターンです。

例文

  • Never has the company experienced such rapid growth in a single quarter. 会社はこれほど急速な成長を1四半期で経験したことがなかった。
  • Rarely do we see such dedication from a first-year employee. 1年目の社員でここまでの献身を見ることはめったにない。
  • At no point should employees share confidential client information externally. いかなる場合も、従業員が機密クライアント情報を外部と共有してはならない。

23

The workshop is intended for employees ______ want to learn about data analytics.

  • (A) whose
  • (B) which
  • (C) who
  • (D) whom
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正解 C

先行詞がemployees(人)で関係詞節の主語。whoが正解。ワークショップはデータ分析について学びたい従業員を対象としている。

詳しい解説

関係代名詞の選択では、先行詞の性質(人か物か)と関係詞節内での役割(主格・目的格・所有格)を確認します。先行詞は employees(人)であり、関係詞節内で「want to learn」の主語として機能しているため、主格の who が正解です。which は先行詞が物のときに使います。whose は所有格で「その人の」という意味になります。whom は目的格で「〜を/に」という機能を持ち、節内にすでに主語があるときに使います。

選択肢ごとの検討

(A)
whose は所有格の関係代名詞で「その人の〜」を表します。「whose want to learn」は文法的に意味をなしません。
(B)
which は先行詞が物・事柄のときに使います。先行詞が employees(人)なので使えません。
(C)
正解。who は先行詞が人で、関係詞節内で主語の役割を果たすときに使います。employees who want to learn で「学びたい従業員」となります。
(D)
whom は先行詞が人で、関係詞節内で目的語の役割を果たすときに使います。節内の want の主語が必要なため whom は不適切です。

覚え方のコツ

関係代名詞の選択は「先行詞(人/物)」と「節内の役割(主格 who/which/目的格 whom/which/所有格 whose)」の2軸で判断します。節内の動詞の前が空欄なら主格、動詞の後が空欄なら目的格が基本です。

例文

  • All employees who complete the certification course will receive a bonus. 認定コースを修了した全従業員はボーナスを受け取ります。
  • The consultant who led the restructuring project has extensive industry experience. リストラプロジェクトを率いたコンサルタントは豊富な業界経験を持っている。
  • Staff members who are interested in the overseas assignment should contact HR by Friday. 海外赴任に興味のある社員は金曜日までに人事部に連絡してください。

24

The project ______ not have failed if the risks had been properly assessed.

  • (A) would
  • (B) should
  • (C) will
  • (D) could
解答と解説を表示

正解 A

仮定法過去完了。if節はhad been assessed、主節はwould not have failed。リスクが適切に評価されていれば、プロジェクトは失敗しなかっただろう。

詳しい解説

仮定法過去完了は「過去の事実に反する仮定」を表し、if節に「had + 過去分詞」、主節に「would / could / might + have + 過去分詞」を使います。本問の if 節は「had been assessed(評価されていたなら)」という過去完了形で、主節の空欄には would が入り「would not have failed(失敗しなかっただろう)」となります。will は現在・未来の推量、should は義務・推量、could は「できただろう」という能力の可能性を表しますが、文意の「反事実的な過去」には would が最も自然です。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。would not have failed は仮定法過去完了の主節として正しい形です。「もし〜だったなら、〜しなかっただろう」という反事実的条件を表します。
(B)
should not have failed は「失敗すべきではなかった(実際には失敗した)」という非難・後悔のニュアンスになります。仮定法ではなく義務の観点からの批判です。
(C)
will は現在・未来の確実な予測に使います。仮定法過去完了の主節には使えません。
(D)
could not have failed は「失敗するはずがなかっただろう」という推量・可能性の意味になります。文意のif節との呼応としては would の方が自然です。

覚え方のコツ

仮定法過去完了のパターン: If + S + had + 過去分詞, S + would / could / might + have + 過去分詞。if節を見て過去完了形があれば、主節の空欄には would have done を疑いましょう。

例文

  • The project would not have been delayed if the resources had been allocated properly. 資源が適切に配分されていれば、プロジェクトは遅延しなかっただろう。
  • We would have met the deadline if the client had provided the data earlier. クライアントが早めにデータを提供していれば、締め切りに間に合っただろう。
  • The merger would have succeeded if both companies had communicated more transparently. 両社がより透明にコミュニケーションを取っていれば、合併は成功しただろう。

25

______ what the critics said, the movie turned out to be a huge commercial success.

  • (A) Regardless of
  • (B) Although
  • (C) Despite
  • (D) However
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正解 A

「Regardless of + 名詞句/what節」で「〜に関係なく」。批評家の言葉に関係なく、その映画は大きな商業的成功を収めた。

詳しい解説

Regardless of は「〜に関係なく・〜にもかかわらず」を表す前置詞句で、後ろに名詞句や what / who などの疑問詞節を取ります。本問では「what the critics said」という名詞節が続いているため Regardless of が最適です。Although は接続詞で、後ろに「主語+動詞」の節が来ますが、「what the critics said」は埋め込み節なので Although + what節 の形は不自然です。Despite は前置詞で名詞句を取りますが、「what the critics said」のような what節との直接の組み合わせは使われません。However は副詞であり、文頭で節をつなぐことはできません。

選択肢ごとの検討

(A)
正解。Regardless of は「〜に関係なく」を表す前置詞句で、名詞句や what 節を取ります。TOEIC では Regardless of + 名詞のパターンが頻出です。
(B)
Although は接続詞で、後ろに完全な節(主語+動詞)を取ります。Although what the critics said の形は文法的に不自然です。
(C)
Despite は前置詞で名詞句のみを取ります。Despite what the critics said は厳密には誤りではありませんが、Regardless of の方が自然です。
(D)
However は「しかしながら」を意味する副詞で、文頭や文中で使われます。前置詞句として機能せず、後ろに名詞句を続けることはできません。

覚え方のコツ

Regardless of は「名詞句 / what節 / who節」と組み合わせて使えます。Irrespective of も同義です。Despite は名詞句のみ。この使い分けを押さえておくとPart5の難問に対応できます。

例文

  • Regardless of the outcome, all team members should be proud of their efforts. 結果に関係なく、チームメンバー全員が自分たちの努力を誇りに思うべきです。
  • The refund policy applies to all customers, regardless of when the purchase was made. 返金ポリシーは、購入時期に関わらずすべての顧客に適用されます。
  • Regardless of the department, every employee must complete the compliance training. 部署に関係なく、全従業員はコンプライアンス研修を修了しなければなりません。

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Part 5形式の文法・語法問題を集めた問題集です。

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収録範囲
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