Scordia

文法

TOEICの分詞問題を攻略【現在分詞・過去分詞の見分け方】

TOEICで分詞問題が頻出する理由

TOEICのPart5では毎回3〜5問程度、分詞に関する問題が出題されます。現在分詞(-ing形)と過去分詞(-ed形)の選択問題は一見シンプルに見えますが、「能動か受動か」「進行中か完了か」という判断が正確にできないと誤答してしまいます。パターンを押さえれば確実に得点できる分野です。

現在分詞と過去分詞の基本的な見分け方

最も重要な判断基準は「修飾される名詞が動作をするのか(能動)、動作を受けるのか(受動)」です。

  • 現在分詞(-ing):名詞が動作の主体 → The growing demand(増大している需要 ※需要が成長している)
  • 過去分詞(-ed):名詞が動作の対象 → The revised schedule(修正されたスケジュール ※スケジュールが修正された)

文章に当てはめて「〜している名詞」なら現在分詞、「〜された名詞」なら過去分詞と判断してください。

感情を表す分詞の使い分け

TOEIC頻出の「感情系分詞」は特に混同しやすく、出題頻度が高いです。

  • interesting / interested:The presentation was interesting(発表が人を引きつけた) / She was interested in the offer(彼女はオファーに興味を持った)
  • satisfying / satisfied:a satisfying result(満足できる結果)/ satisfied customers(満足した顧客)
  • confusing / confused:a confusing instruction(わかりにくい説明)/ a confused employee(混乱した従業員)

感情を「引き起こす側」が -ing、「感じる側」が -ed と覚えると整理しやすいです。

分詞構文のパターン

Part5・Part6では分詞構文の形も出題されます。主語の動作を補足する形で文頭や文中に置かれます。

  • 現在分詞構文(能動):Having reviewed the documents, the manager approved the proposal.(書類を確認した後、マネージャーは提案を承認した。)
  • 過去分詞構文(受動):Located near the airport, the hotel is convenient for business travelers.(空港の近くに位置しているため、そのホテルは出張者に便利だ。)

分詞構文の選択問題では、主節の主語と分詞の意味上の関係(能動か受動か)を確認することが解法の鍵です。

TOEICに出る分詞の頻出表現

  • attached(添付された)— Please see the attached file.
  • updated / revised(更新・修正された)— the updated version
  • experienced(経験豊富な)— an experienced engineer
  • leading(主要な)— a leading manufacturer
  • remaining(残っている)— the remaining budget

Scordiaの文法演習で分詞を含む問題を繰り返し解き、正答パターンを体感で習得しましょう。Part5対策ページでは品詞・語形変化の問題も包括的に扱っています。

広告スペース

Scordiaで今すぐ練習しよう

登録不要・完全無料。TOEIC対策の練習問題を今すぐ始められます。