grammar
TOEICに出る文法まとめ【頻出パターン10選】
TOEIC文法問題の特徴
TOEICの文法問題はPart5とPart6に集中しています。出題パターンは限られており、頻出パターンを押さえれば短期間でスコアアップが可能です。ここでは、特に出題頻度が高い10パターンを解説します。
頻出パターン10選
1. 品詞問題
空欄に入る品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)を選ぶ問題です。TOEIC Part5の約4割を占める最頻出タイプです。語尾(-tion, -ly, -ive, -mentなど)で品詞を見分けるスキルが必須です。
2. 動詞の時制
現在完了(have done)、過去完了(had done)、未来表現(will / be going to)の使い分けが問われます。時を表す副詞(since, by, last weekなど)がヒントになります。
3. 主語と動詞の一致
主語が単数か複数かを見極める問題です。前置詞句に惑わされないように注意。「The list of items」の動詞は単数形です。
4. 関係代名詞
who / which / that / whose の使い分けと、関係代名詞の省略パターンが出題されます。先行詞が人か物かで判断します。
5. 接続詞 vs 前置詞
although vs despite、because vs because of のように、後ろに節(S+V)が来るか句が来るかで使い分けます。TOEICでは非常に頻出です。
6. 代名詞
再帰代名詞(himself, themselves)、所有代名詞(its, their)、不定代名詞(each, every, another)の問題が出ます。特にitsとit'sの混同に注意です。
7. 比較級・最上級
more / most / -er / -est の使い方に加え、as ... as、no more than などの慣用表現も出題されます。
8. 仮定法
If + 過去形(仮定法過去)、If + had + 過去分詞(仮定法過去完了)のパターンを確実に覚えましょう。ビジネスメールの丁寧表現としても登場します。
9. 分詞構文
現在分詞(-ing)と過去分詞(-ed)の使い分けが問われます。能動か受動かで判断します。「The report written by...」と「The person writing...」の違いを理解しましょう。
10. 語彙の使い分け
似た意味の語句(affect vs effect、rise vs raise)を文脈で選ぶ問題です。ビジネス英語特有のコロケーション(meet a deadline, submit a reportなど)も頻出します。
効率的な文法学習法
- パターンごとに集中して解く — 1日1パターンずつ攻略
- 間違えた問題は「なぜ間違えたか」を必ず分析する
- 実際の問題形式で演習する
ScordiaではPart6の190問を含む480問以上の文法問題を無料で演習できます。Part6対策ページで出題傾向を確認し、弱点を集中的に強化しましょう。
文法力が伸びれば、Part5の正答率だけでなく、Part7の読解スピードも向上します。基礎文法は全パートの土台です。
関連記事
tips
TOEIC Part5を最速で解く5つのコツ【1問20秒を目指す】
TOEIC Part5を1問20秒で解くための5つのテクニックを解説。品詞問題の見分け方、時制のポイント、接続詞と前置詞の判別法など、即効性のあるコツを紹介します。
vocabulary
TOEIC単語の効率的な覚え方【1500語を最短で習得】
TOEIC頻出1500語を最短で覚えるための方法を解説。忘却曲線とSM-2アルゴリズムの活用法、レベル別学習法、具体的な学習スケジュールを紹介します。
study-method
TOEIC 730点突破の戦略【中級者の壁を越える方法】
TOEIC 600点台から730点を突破するための具体的な戦略を解説。Part6・Part7の攻略法、時間配分のコツ、中級者が陥りやすいミスと対策を紹介します。
tips
TOEIC Part7の時間配分と解き方【最後まで解ききる方法】
TOEIC Part7で最後まで解ききるための時間配分と効率的な解き方を解説。シングル・ダブル・トリプルパッセージ別の攻略法や、設問先読みテクニックを紹介します。
study-method
TOEIC1ヶ月で100点アップする方法【実践的学習プラン】
TOEIC1ヶ月で100点アップを目指す実践的な学習プランを紹介。週別のスケジュール、毎日のルーティン、弱点の特定方法、効率的な対策法を具体的に解説します。