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TOEIC を中国で受験する方法と注意点

中国在住の日本人・外国籍の方がTOEICを受験する際の手続きと注意点を解説します。中国大陸でのTOEIC受験は日本と手続きが異なる部分があるため、事前に把握しておくことが重要です。

中国大陸でのTOEIC受験の現状

TOEIC L&R(Listening & Reading)は中国大陸でも受験が可能です。試験は国際的な教育機関・テストセンターで実施されており、主要都市(上海・北京・広州・深圳・成都等)に受験会場があります。ただし日本国内の試験と異なり、実施頻度・申し込み方法・公式窓口が異なります。

中国でのTOEIC申し込み方法

中国大陸でのTOEICの主な申し込みルートは以下の通りです。

  • ETS公式サイトまたは認定代理機関: 中国でのTOEICは、ETS(Educational Testing Service)が認定した現地の試験管理機関を通じて申し込みます。各都市の実施スケジュール・申し込み方法は現地の公式サイトで確認してください
  • 試験会場の確認: 主要都市では複数の会場があります。申し込み時に自分の居住地に近い会場を選択できます
  • 身分証明書の準備: 受験時には有効なパスポートまたは身分証明書が必要です。外国籍の場合は必ずパスポートを持参してください

日本と中国での受験の比較

項目日本での受験中国での受験
受験頻度年10〜11回(公開テスト)日本より少ない。都市・会場によって実施回数が異なる
申し込み方法IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)公式サイト中国の認定管理機関のサイト・窓口
スコアレポート試験約1ヶ月後にオンライン公開・郵送取得方法・期間が異なる場合がある。現地窓口で確認が必要
受験料約7,810円(公開テスト)現地通貨建て。日本と異なる金額設定の場合がある
試験環境会場によって環境が異なるが標準化されている会場・管理機関によって環境差がある場合がある

在中日本人が日本で受験する選択肢

中国に一時帰国する機会がある場合、日本で公開テストを受験する方が手続きの確実性・スコアレポートの取得・日本の企業・大学への提出のしやすさの面で有利な場合があります。以下の場合は日本での受験を検討してください。

  • 日本の企業への転職・就職活動でスコアを使用する予定がある
  • 日本の大学・大学院への編入・進学でスコアを使用する予定がある
  • 中国での試験スケジュールが希望の受験時期と合わない

受験前に確認すべきこと

  • 最新の試験日程・申し込み締め切りは現地の公式窓口で確認する(情報は変更されることがあります)
  • スコアレポートの発行方法・日本への送付が可能かどうかを事前に確認する
  • 受験場所の交通手段・持ち物(パスポート・筆記用具の可否等)を会場ごとに確認する

TOEICの申し込みから結果受け取りまでの全体の流れはTOEICの申し込みから結果までで解説しています。IP試験と公開試験の違いはIP試験と公開試験の詳細比較も参考にしてください。

TOEIC全体の学習計画はTOEIC勉強法完全ガイドでまとめています。

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