攻略のコツ
TOEIC Part1 写真描写問題の解き方とコツ【満点を狙う攻略法】
Part1はリスニングの得点源
TOEIC Part1は6問のみと問題数が少なく、リスニングセクション全体(100問)の中では出題数は限られています。しかし、確実に満点を取れるパートでもあり、スコアの安定に大きく貢献します。
Part1では1枚の写真を見ながら4つの英文を聞き、写真の内容を最も正確に描写しているものを選びます。選択肢は読まれるのみで、問題用紙には印刷されません。集中して聞くことが求められます。
よく出る描写パターンを覚える
Part1には出題される写真のタイプと、それに対応する描写パターンが決まっています。
人物写真(最頻出)
- 動作の描写:A man is carrying a box.(男性が箱を運んでいる)
- 状態の描写:She is wearing a uniform.(彼女は制服を着ている)
- 位置関係:A woman is standing next to the counter.
「〜している最中(is -ing)」という現在進行形が圧倒的に多く使われます。
風景・物の写真
- 場所の描写:Chairs are arranged around the table.
- 状態描写:The shelves are stocked with merchandise.
- 受動態:The door is left open.
ひっかけ選択肢のパターン
Part1の誤答選択肢には、特定のパターンがあります。これを知っておくだけで正答率が大幅に上がります。
- 写真に写っていないものを描写する:「The man is reading a book.」(実際は本を持っていない)
- 写真の一部を誇張・歪曲する:「All the seats are occupied.」(実際は一部が空いている)
- 発音が似た別の単語を使う:「road」と「load」など、音が似た単語を使って混乱させる
消去法を使い、「写真に写っていない要素がある選択肢」を即座に除外するのが効率的な解法です。
試験直前の準備ポイント
Part1が始まる前のディレクション(説明)の時間を有効活用しましょう。
- 写真を素早くスキャンして「誰が何をしているか」を英語で表現できるか試す
- 写真内の主語(人・物)と動詞(動作・状態)を頭の中で整理しておく
- 背景にある物(furniture, equipment, surroundingsなど)も確認する
頻出語彙を押さえる
Part1でよく使われる動詞・表現を事前にインプットしておきましょう。
- 動作系:carry, hold, place, arrange, stack, display, examine, point at
- 状態系:be seated, be parked, be lined up, be stocked, be surrounded by
- 場所系:in the background, on the left side, across the street, along the path
Scordiaの初級語彙トレーニングでPart1頻出語彙を効率的に覚えましょう。
まとめ
Part1は正しい対策をすれば満点が狙えるパートです。描写パターンの把握・ひっかけ選択肢の識別・頻出語彙の習得という3点に絞って対策しましょう。ScordiaのPart1リスニング演習で実践的な練習を重ね、Part1での失点をゼロにしてください。
関連記事
攻略のコツ
TOEICリスニングが聞き取れない5つの原因と対策法
TOEICリスニングが聞き取れない原因を5つに分類し、それぞれの対策法を具体的に解説。語彙不足・音変化・スピード・集中力・先読み不足への対処法を紹介します。
初心者向け
TOEIC初心者は何から始めるべき?最短ルートを解説
TOEIC初心者が何から始めるべきかを徹底解説。TOEICの基本情報、最初に取り組むべきPart、1ヶ月目の学習計画、スコア診断の活用法を紹介します。
攻略のコツ
TOEIC Part2 応答問題の解き方とコツ【正答率90%を目指す】
TOEIC Part2の応答問題で正答率90%以上を狙うための解き方とコツを解説。疑問詞別の解法、間接応答の見分け方、よく出る設問タイプへの対処法を紹介します。
攻略のコツ
TOEIC Part3 会話問題の攻略法【先読みテクニックで得点を安定させる】
TOEIC Part3の会話問題を攻略するための先読みテクニックと解法を解説。意図問題・グラフィック問題の対処法、スピードについていく練習法を紹介します。
リスニング
TOEICリスニング対策のシャドーイングのやり方【効果的な練習ステップ】
TOEICリスニングスコアを伸ばすシャドーイングの正しいやり方を解説。初心者が始めやすい手順、教材の選び方、よくある間違い、継続のコツを具体的に紹介します。