リスニング
TOEICの会議シーン問題を攻略【Part3頻出パターン】
Part3で会議シーンが多い理由
TOEIC Part3は「2〜3人の会話を聞いて設問に答える」形式で、全39問が出題されます。その中でも会議・打ち合わせを題材にした会話は最頻出テーマのひとつです。ビジネス英語の試験であるTOEICの性質上、職場での意思決定や問題解決の場面が自然に多く取り上げられます。
ScordiaのPart3・4リスニング演習で、実際の形式で練習量を積むことが攻略の近道です。
会議シーンで頻出の質問パターン
会議シーンの設問は大きく次の3パターンに集中しています。
- What are the speakers mainly discussing? — 会話の主題を問う問題。最初の1〜2発言で話題が提示されることが多い。
- What problem is mentioned? — 課題や懸念点を問う問題。「We're having trouble with...」「There's an issue with...」などのフレーズが合図。
- What will the speakers do next? — 次のアクションを問う問題。会話の最後の発言に答えが集中している。
設問を先読みする際には、この3パターンのどれかを素早く判断し、聞くべきポイントを絞り込むのが効果的です。
会議シーンの典型的な展開と聞こえやすいフレーズ
TOEIC の会議シーンは「問題提起 → 原因の特定 → 解決策の提案 → 次のアクション」という流れで進むことが多いです。各段階で聞こえやすいフレーズを押さえましょう。
- 問題提起:We've been experiencing delays... / The sales figures are below target...
- 原因の特定:It seems that... / The main reason is... / It turns out that...
- 解決策の提案:We could consider... / What if we... / I suggest we...
- 次のアクション:Let's go ahead and... / I'll take care of... / Could you look into...?
これらのフレーズはリスニング学習法でも詳しく取り上げています。
グラフィック問題(図表付き)への対応
近年のPart3では、会議の場面でスケジュール表や価格表などの図表が提示される問題が増えています。図表問題の場合は次の手順で取り組みましょう。
- 設問と図表を先読みし、何の情報が必要かを把握する
- 会話の中で図表の特定の行・列に言及される部分に集中する
- 会話の情報と図表の情報を照合して答えを選ぶ
スコアを上げるための練習法
会議シーン問題の正答率を上げるには、「設問先読み→集中リスニング→照合」というサイクルを繰り返すことが重要です。最初はスクリプトを見ながら音声を確認し、次にスクリプトなしで解く練習をしましょう。
ScordiaのPart3演習では音声付きの問題を繰り返し練習できます。また、シャドーイングを日課にすると、会議のスピードについていけるようになります。模擬テストでも会議シーンを含むPart3問題を本番形式で解けますので、ぜひ活用してください。
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