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TOEICのスケジュール・表問題の読み方【Part7攻略】

表問題が出るPart7の特徴

TOEIC Part7のシングル・ダブル・トリプルパッセージには、時刻表、イベントスケジュール、価格表、議事録の日程欄などの表形式の文書が含まれます。こうした表問題は文章読解とは異なるスキャニングのスキルが求められ、適切な読み方を知っているかどうかで解答速度が大きく変わります。

ScordiaのPart7演習では、表を含む複合形式の問題も練習できます。

表問題でよく問われること

表形式の文書を使った設問は、大きく次の3タイプに分類されます。

  • 特定の情報を探す問題:「What time does the session on marketing start?」のように、表の特定セルに書かれた情報を読み取る問題。
  • 条件を組み合わせる問題:「Which option is available for fewer than 20 participants?」のように、複数の条件を満たす行・列を特定する問題。
  • 表と本文を照合する問題:ダブル・トリプルパッセージで、メール本文に書かれた条件と表の情報を組み合わせて答えを導く問題。

表を素早く読むスキャニング技術

表問題では、文章を頭から全部読む必要はありません。次の手順でスキャニングすることが重要です。

  • Step 1:設問のキーワードを確認する — 時間、場所、金額、名前のどれが問われているかを特定する。
  • Step 2:表の見出し行・列を確認する — 何の情報がどの列に並んでいるかを把握する。
  • Step 3:キーワードに対応する行・列を絞り込む — 全セルを読まず、必要な交差点だけを確認する。
  • Step 4:選択肢と照合する — 本文やメールの条件と組み合わせて答えを確定する。

このプロセスを意識することで、1問あたりの解答時間を大幅に短縮できます。

ダブル・トリプルパッセージで表が使われる場合

複合パッセージでは、「メール文書 + 時刻表」「申込書 + 価格表」のように表と文章が組み合わされます。この場合、メールの中に「I'd like the option that starts before 10 a.m.」のような条件が書かれ、それを表で対応させる問題が出ます。

ポイントは、まず文章側で条件を整理し、次に表でその条件に合う行を探すという順序です。逆(表を先に全部読む)は時間のロスになります。

ダブルパッセージの攻略法トリプルパッセージの対策も合わせて確認しましょう。

練習方法と時間配分の目安

表問題を含むセットは、シングルパッセージの中では比較的短時間(2〜3分)で解けることが多いです。ただし、複合パッセージの表問題は条件の照合に時間がかかるため、3〜4分を目安にしましょう。

Part7の演習で表を含む問題に繰り返し取り組み、時間配分の感覚も同時に鍛えることが、本番での得点力向上につながります。

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