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TOEICの招待状・イベント案内の読み方【Part7攻略】
招待状・案内文はPart7の定番文書
TOEIC Part7では、イベントの招待状、社内行事の案内、ウェビナーの告知メールなど、招待・案内系の文書が定期的に出題されます。これらの文書は構造が一定しており、読み方のパターンを身につけることで素早く正確に解けるようになります。
招待状・案内文の典型的な構造
ほとんどの招待・案内文書は以下の順序で情報が並んでいます。
- 目的・イベント名 — 何のイベントか(授賞式、退職パーティー、研修など)
- 日時 — 日付・時刻(Date / Time)
- 場所 — 会場名・住所(Venue / Location)
- 参加条件・対象者 — 誰向けか(eligible / open to)
- 登録・RSVP期限 — いつまでに返信が必要か
- 問い合わせ先 — 担当者・メールアドレス
頻出の設問パターンと解法
「いつ・どこで行われるか」
文書中の日時・場所セクションに直接答えがあります。数字や固有名詞に注目してスキャンすれば素早く解けます。
「誰が対象か / 誰が参加できるか」
eligible for(〜の資格がある)、open to all employees(全社員対象)、limited to(〜に限定)などの表現を探しましょう。
「参加するために何をする必要があるか」
register by / RSVP by(〜までに登録)、contact(連絡する)、confirm attendance(出席を確認する)などの動詞に注目します。
NOT問題:「記載されていない情報はどれか」
選択肢を1つずつ本文と照合し、該当する情報がないものを選びます。4つの選択肢それぞれを確認する時間が必要なので、NOTと書かれた設問は後回しにするのが賢明です。
見逃しがちな「条件・注意書き」
案内文の末尾や注釈部分に、重要な条件が書かれていることがあります。
- Seating is limited. First come, first served.(席に限りあり、先着順)
- Please bring your employee ID.(社員証持参のこと)
- Light refreshments will be provided.(軽食が提供される)
- Dress code: business casual(服装規定:ビジネスカジュアル)
これらの細部から設問が作られるケースが多いため、本文全体を通し読みする際に条件・注意書きを意識的に確認しましょう。
練習方法
招待・案内文書は構造が固定されているため、数をこなすほど読むスピードが上がります。Part7演習150問で多様な文書タイプを練習し、Part7対策ページで出題傾向を確認してください。
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